DIVINE MODS KAONASHI RDA レビュー
その名からアレを容易に想像してしまうRDAをイージーゴーイングでリリースしてくれたDIVINE MODSに乾杯です。
(実際イージーゴーイングかどうかは分かりません)
難しい事は分かりません。
ですのでちょっと躊躇したんですけど…これをリリースされたRJ(DIVINE MODSのモダーさん)の心意気に応えて私もレビューする事にしましょう。
私はDIVINE MODSのFBグループよりリスト解放後購入しました。
いわゆる本家から購入、ということになります。(DIVINE MODS…KIRA RDAを昨年末ごろでしたっけ?リリースされたのも記憶に新しいモッダーチームですね)
しかしその後日本のいくつかのショップさんでも売られていましたね。
結局到着は同じ位になってしまいましたが、、まあいいでしょう。
RJとやりとりしながら買うのもオツなものです。
早速開封して見ていきましょう。
•maid in Philippines
•22㎜デッキ(22㎜ブラックキャップ)
•24㎜ブラックキャップ
•22㎜ウルテムキャップ
•ドリップチップ①(入口→出口へ向けて6㎜→7㎜にテーパーされている)
•ドリップチップ②(内径3㎜のストレート)
•スラントリング(24㎜→22㎜)
•予備Oリング、六角レンチBF用ポジティブピンの他にノーマルポジピン、予備コイル固定用ネジ
•ロゴ入り巾着袋
ジュースウェルは若干浅めです。エアホールがある壁が高いのでウェルも深く感じましたけど実際はそうでもありません。
デッキ底面ポジピンの出口はツライチになっています。
(写真ではノーマルポジピンにしてあります)
何を連想されるかはあなた次第です。
私はなんか…かわいい絵にしか見えません。
よくわかりません。
(こういうの洒落ていて個人的には大好きです。)
あ、ちなみにセカンドバッチリリースされる際は噂ではこの絵はなくなるそうです。
キャップを見ていきます。
元々装着されていた22㎜のブラックキャップです。
段差が付いていて形はカッコいいですね。
表面はテカテカしています。
素材はデルリンでしょうか。
表面の形になぞったそのままの形状です。
横7㎜、縦2㎜の横長のエアフローです。
エアーの入る通り道はキャップ側面上部のホールからデッキの壁に沿ってサイドから入り込む感じですね。
24㎜のキャップも同じです。
トップが丸みを帯びています。
エアホールは横7㎜、縦3㎜と22㎜のキャップより若干大きくなっています。
ちなみにエアホールは1つです。
それぞれ見た目はこんな感じです。
パラレル、0.45Ω、コイル位置は先の写真の感じで概ね良い感じで味は出ました。
1つ注意したほうがよさげな点が…。
コイルをデッキに近づけすぎてセッティングするとコイルからの熱でウルテムパーツにダメージが発生するかもしれません。
低抵抗値での運用、クラプトンワイヤーなどを使用する時など特にコイルの位置に気をつけた方が良いと思われます。
ウルテムパーツにダメージが及ばず且つ味の出るポイントを探してみましょう。
まあ、コイルをウルテムパーツに極端にくっつけてしまったりとかしなければ溶けるとかはなさそうですが…。
私の場合はパラレル、上記の写真の位置で結構美味しく味は出てます。
ドローは全開だと普通に軽いです、DLで吸う感じです。
これを全閉ギリギリまで絞ると割と重くなります。激重ではないですけどね。
いい感じです。
ミストは柔らかいイメージですね。
リキッドの味も割とふんわりしたイメージで伝わってくれます。
美味しいですね。
KIRAも気に入っていますがこのKAONASHIも気に入りました。
私感ですが…、
KIRAは味の出方がどちらかというとメリハリのあるイメージ。
KAONASHIは柔らかくてふんわりミストのイメージです。
美味しいです。
See You!!!