Geekvape Ammit MTL RDA Atomizer 使ってみました
こんにちは、ダヴです。
今回は
Geekvape Ammit MTL RDA Atomizer
を弄ってみたいと思います。
最近、〜MTL RDAもしくは〜MTL RTA…なんていうアトマイザーが色々なメーカーさんから当たり前のように急激にリリースされてますよね。
MTL派のユーザーさん達には喜ばしい事でしょう。
色々選択肢が増えてどれにしよう…なんて悩ましいですよね、多分。
かくいう私はそうですね、最近やはりMTL派…とまではいかないですけど吸いたいリキッドやこういったレビューブログ、その時の気分などによってDL、MTL使い分けてますがMTL系のアトマイザーを使う事が多くなってきたかもしれません。
でもこれ!といった拘りはあんまりないんですよ。
(結構見た目で好きになったりしますが)
強いて言うならどちらかというとMTL寄りのアトマイザーを使うことが多いかなって感じです。
まあ、臨機応変に…って感じですね。
では見ていきましょう。
•ステンレススチールドリップチップ
•2mmドリップチップID
•アレンキー
•スペアパーツパック
•BF用ポジティブピン
•マイナスドライバー
•クラプトンコイル(0.7ohm)
•ユーザーマニュアル
この辺りの付属品はマスプロ品ですと大体どのメーカーさんのアトマイザーも似たり寄ったりって感じですね。
予備のOリングやドライバー、コイルなどが付属されています。
個人的にはドリップチップがデフォルトのドリップチップの他に2種類オプションされているのは嬉しいです。
気に入れば色んなアトマイザーに使いまわす事ができますもんね。
•三次元空気流システム
•12の気流調整オプション
•二重層チャンバー構造
•異なるスタイルのMTL 510ドリップチップ
•漏れ防止
•材質:ステンレス
•色:黒、ss、金、青、虹、紫、銃金
英語の商品ページをそのまま翻訳しているので分かりづらいところがありましたらすみません。
でもなんとなく分かりますよね?
各パーツを見ながらなるべくシンプルに説明していきますね。
•ではまずアトマイザーのキャップから見ていきましょう。
そして横長の穴と1つ穴が開いているキャップ上部のリング…いわゆるエアフローリングとよく言いますが…それを回して好きなドローの重さに調節します。
とか
って感じですね。
•キャップ内部
これがスペックのところで記載されていた「二重層チャンバー構造」ってやつですね。
矢印のところに隙間があります。
エアーが先ほどのエアホールから入ってこの隙間を通ってデッキの方へ流れる構造になっています。
•そしてデッキへ
先ほどのキャップの二重層の隙間からデッキのこのそれぞれの穴にエアーが入り込んで…
全体の流れで見るとこんな感じです。
これがスペックの説明に書いてある「三次元空気流システム」ってやつですね。
まだ記憶に新しいBELL RDAの記事を以前書きましたが形状の違いはありますがあれと似たような感じなんじゃないかなって思います。
ジュースウェルは深さ約9㎜ありました。
深い方ですかね。
とはいえ、デッキの空間自体は直径は22㎜より更に小さいのでどうなんでしょうか…って感じです。
bf運用を考えれば全く気にならないレベルかと思いますしドリッパーとして考えても個人的にはこの辺りは気になりません。
それよりもデッキの構造というか空間の狭さ、エアーの流れ的なところを見ると味自体は濃く出そうな感じがしますが…。どうでしょうか、楽しみです。
左から内径3㎜、3㎜、2㎜です。
では実際に使用してみましょう。
シングルコイル前提のデッキになります。
•ビルドしてみましょう
今回付属されているコイルを使います。
セットして足を切ってコットンを入れるだけです。
0.67Ωでした。
あ、そういえば…。
コットンを使ってる時に急に思い出したんですけど…
ちょっと余談ですが…。
このコットン、最近私のお気に入りでこればっかり使わせてもらってるんですけど…
この開封場所…
この袋の形の入れ物なら、って話です。
あ、でも何か意味があるんでしょうか。
脱線してしまいました、話戻りますね。
さていよいよ吸ってみます。
全開の割にはドローは重く感じます。
なるほどMTLというだけあるかもしれません。
しかもこれ、結構味が濃く出ますね。
ドローはかなり重いです。
そしてやはり味は更に濃く出ます。
どうなんですかね、私ダヴのほんとに個人的な見解ですが…全閉にしてるんじゃないかってくらい重いですね。
しかも味が濃すぎてむせてしまうくらいです。
しょっちゅうMTLのドロー重めで吸っているわけではないので分かりませんが…ドローは結構重いように感じます。
しかも濃いです、2度目言わせてもらいましたけど。
ちょっと試しに付属されている内径2㎜のドリチでホール最小で吸ってみます。
なるほどです…完璧にMTLです。
ボトムエアフローのこの部分に付け替えると更にドローを重くすることができます。
これによって様々なドローの重さを調節できるのではないかなって思います。
うーむ…気に入っちゃったかもしれません。
そしてなにより簡単に味が出て良いですね。
苦労して色んなビルドを試して味の出方を追求するのもvapeのひとつの醍醐味で楽しいんですけど、何も考えずに簡単に味が出るのも良いですね。
あ、味の出方は気に入りましたけどこの絵は…見なかったことにします。
絵を見ないようにすればかなりクールでデリシャスなアトマイザーですね。
こちらで買えますよ。
www.everzon.com
See You!!!