Phevanda Bell MTL RDA レビュー
暑中お見舞い申し上げます。
こう見えてそこそこベイパーかもしれませんダヴです。
真夏で暑いですけど十分体調に気をつけて色々エンジョイしてくださいね。
ところで皆さん夏といえば何を連想されます?
セミ
↓
夏休み(お盆休み)
↓
花火
↓
お祭り
↓
スイカ
↓
蚊
↓
蚊取り線香
↓
風鈴
↓
海
↓
水着のお姉さん!
oh!!! ファッキンクール!!!
行くしかないジャン!!! (by真中さん)
…やはり夏の風物詩といえば風鈴でしょう。
そんな風鈴を思わせるアトマイザーを最近買いました。
なんか涼しげでいいじゃないですか。
いや…風鈴というより鈴ですね…。
…いや…あまり深く考えてはいけません。
きっとこのアトマイザーのデザインを考えた人も深くは考えていないと予想します。(考えていたらすみません)
でもネーミングにBELLと付けるだけあってデザインが鈴のようで可愛いですよね。
早速開封してみていきましょう。
•予備Oリング
•BF用ピン
•予備ネジ
って感じですね。
最近ではマスプロ品ですとプリメイドコイルやビルド用のミニレンチやミニドライバー、はたまた少量ながらコットンなんかも付属されているのが普通になってきましたけどそれら工具やサービス品的な物はないですね。
必要最小限の付属品になっています。
•316ステンレス
•シングルコイル用ビルドデッキ
•よくデザインされたトップキャップ
•調節可能なトップダウン式エアフロー
•デルリン製ドリップチップ
•ボトムフィーダーとしても使えるBF用ピン付き
•サイズ:22*30mm
という感じです。
では次に各パーツをみてみましょう。
説明に調節可能なトップダウン式エアフローとありました。
どういう仕組みかというと…
そしてトップキャップ裏のここから抜けます。
下に向かってエアーが入り込む格好になりますね。
下に向かって流れてくるエアーが今度はデッキのこの部分に当たって…
コイルに辿り着く感じですね。
写真の角度の都合上、最初のトップ入り口は対角のホールの方に矢印を付けてしまいましたが流れ的にはこんな感じですね。
エアーホールは対角に2つあります。
1番上のトップキャップを回してホールの開度を調節します。
全閉にはなるようですが片側だけ閉、というわけにはいかないようです。
次にデッキをみていきましょう。
ジュースウェルの深さは実測で約5.5㎜ありました。
コットンを落とし込むウェルの部分のスペースは限られています。
デッキ自体のスペースも広くないのでキャップと組み合わせて実際使うときにこのどちらかというと狭い空間によって味にどういった効果をもたらすんでしょうか。
では実際に組んでみますね。
簡単な部類ですね。
ポジ、ネガのネジに対して斜めにセットするような感じなのでなんとなくやりにくいと感じるかもしれませんがやってみるとそうでもないです。
コイルの位置はデッキに切り欠きが入っているジグを置くガイドに沿って素直に組んでみました。
そうするとエアーがコイルに対して斜めに下から当たる感じになります。
•エアーホール全開…ドロー軽いですね。MTLで1番重いのが10だとしたら…4〜6位の体感です。人によって体感誤差はあるのでその辺は勘弁してください。
•エアーホール約半分閉…5〜6位ですかね。
•エアーホール全閉からちょっと開けた位…いい感じです。8〜9位ですかね。私にとってはこのくらいで十分MTLです。
試しに全閉ですと…吸えちゃいますね。それでもMTLのプロの方からしてみたら軽いと思われるかもしれません。
尚全開はDLになっちゃいますかね、これ。
かなり絞ってどうですかね、まだ物足りなく思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
これ、エアーホール1つだったら…って思うんですがこのデッキ、キャップの形状ですとコンパクトさ故に結構熱も持つような気もします。
檄重を求めるならちょっと物足りなく思われるかもしれませんが、私的にこのくらいで丁度いいです。
あ、でももう少し重くてもいいかなって感じです。
味に関してはどうですかね、出てる方だと思いますが…普通に美味しい味が出てる気もしますがもうひと押し…って感じがしないでもないですが私のビルドの腕も関係しているかもしれませんのであまり大きな声で言わないでおきます。
え?せこい?
まあ、その辺は実際に体験してみるのも良いと思いますよ…。
個人的には通常普通に使っていこうかなって感じです。
これからですね。
可愛いですし。
See You!!!
あ、こちらで買いました。
m.facebook.com