pico rta v2 漏れテスト
先日買ったpico rta v2 ですけど…。
一番最初に組んだ時、リキッドが盛大に漏れてしまいました。
再度組み直したら全く漏れなくなりました。
その時…原因を調べればよかったんですけど…実際どこが原因かわからないままなので検証してみることにしました。
というか、だいたいわかってるんですけど…。
漏れていない状態をバラすのは忍びないですけど、どうせこれから何回もバラすのでやる度に漏れたら嫌なのでさっさとバラして色々試してみます。
変な言い方ですけど、一通りいい加減に組んでみます。
ちなみに、、最初に漏れた時と再度組み直して漏れが止まった時のエアーフローはどちらも全開だったので全開で検証していきます。
それぞれの穴を通過していきますよね。
でコイルの真下に当たる感じですか。
ということはリキッドが逆流、というかコイルの真下のエアーフロー出口から下へ流れ込んでいくイメージですかね。
リキッドが逆流ということは、供給口よりコットンを素通りしてリキッドがダイレクトにチャンバー内に入り込んでいる可能性が大なのでコットンである程度塞ぐようなセットの仕方をしなければいけないということはなんでしょう。
なのでここのコットンをわざと短くしてダイレクトに入り込ませます。
で、チャージしてみました。
笑っちゃうくらい漏れちゃいます。
次に逆に長くしてみます。コットンの端を供給口にはみ出させるイメージですかね。
漏れはない様です。
でもこれだとデッキとチムニーの間にコットンが挟まってしまうので挟まったコットンをつたってこの接合部(ピンセットの指しているところ)からジワジワ漏れる可能性がありそうです。
あとは…よくわかりません、ぶっちゃけ…。
私の場合ウィッキングだけ上記のセットになる様気をつけたら完全に漏れなくなりました。
考えられるほかの原因があればどなたか教えて頂きますと嬉しいです。
今のところ私自身は困ってないのでアレなんですけど…。
今回のブログは概ね記録用として自分に対して書いた意味合いが強いです。なのでわかりずらかったらその辺りは大目に見てください。
とは言え、同じものを使ってる方へ少しでも参考になれば良いのですが恐らくみなさんこの辺りは気にしているでしょう…。
今のところ私自身の結論はウィッキングにしておきます。
あとはアトマイザー自体の組み付けがキッチリハマってるかどうか、位です。
あー…指ビチョビチョ…
面白かった。
See You!!!
追記
ツイッターの私のフォロワーさんからコメントいただきました。
コットンがエアホールにかかっているとエアホールに垂れて漏れる、ということで…翌朝に見てみると漏れている時があるということでした。
対策はどうなんでしょうか…
そういう状態だと不可抗力的な部分もあるかもしれませんが…
コットンをあまりたるませない様にとかなんですかね、フォロワーさんがおっしゃるには。
いずれにしてもウィッキングには少々時間をかけて丁寧にキッチリやるのが良いんでしょうね。
スーパーMさんありがとうございました!
更に追記
横からですが、ブログ見ました。
自分のウィッキングはダイブ毛先削いでますがほぼ漏れないですね。
漏れるのは他のトップフィル同様リチャージの時で、キャップ開ける前にエアホールをセロテープで塞いだら漏れなくなった。いろいろ試した結果これが一番漏れない。
他のベイパーさんにもコメントいただきました。(コピペですみません)
Cottyさん、ありがとうございます!
またまた追記
チャンバーの壁に面で当てて
ジュースホールを塞ぐイメージです
Twitterのフォロワーさんからポイントのコツをコメント頂きました。
ネンちゃんさんありがとうございました!