VAPEを嗜み日々是好日

私、ベイパーのダヴが個人運営していますVAPEブログです。MOD、アトマイザーに於いてはマスプロからハイエンドまで、そして様々なリキッド、その他VAPE用品について記事を書いています。ようこそ楽しくて美味しいVAPEの世界へ。

Mikasaリキッド 7th Fleet Antietam吸ってみました

前回は…

伊-401

伊号第四百一潜水艦[1](いごうだいよんひゃくいちせんすいかん)は、第二次世界大戦中の大日本帝国海軍の潜水艦。伊四百型潜水艦の二番艦。

wikiより

Mikasaリキッド 伊-401 (改)

を吸ってみました。

からの今回は…

7th Fleet Antietam

タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「アンティータム」 (USS Antietam, CG-54) - イージスシステムをベースライン8に改修した防空能力強化型イージス巡洋艦

wikiより

MIKASAリキッド 7th Fleet Antietam

を吸ってみます。

商品ページより

微量なメンソールのマイルドピナコラーダ

だそうです。

ピニャコラーダってやつですね。

カクテルですね。

早速吸ってみました。

なんですけど…実は最初WASP NANO RDA 0.6Ω、G.R.1 0.9Ωで吸ってみたんですね。

なんかイマイチ美味しく感じなかったんです。

変な癖を感じてしまうんですね、、

樽っぽい、癖のある木の香りが鼻に付くというか…。

ですので抵抗値をさらに下げてライジングサン+ KAONASHI RDAで吸ってみることにします。

KAONASHI RDA 0.37Ω
今回はカンタル24g なるべくエアホールに近づけて組んでみました。


ドリップチップも内径を少し太めにチェンジです。
KEMURI_product DT 内径6㎜

•ミストの香り…

乾いた匂い…そのあと湿った匂い…わかりませんよね?(笑)

なんでしょう…ラムのような…うーん…形容し難い匂いです。

湿った木のような…そして微妙にアルコールっぽいツーンとした感じがきてフワッと一瞬甘い香りが後から漂う感じでしょうか。

カクテルなのでまあ、その辺りの匂いなんでしょうが個人的にはあまり良い匂いに感じることができません…。

•吸ってみます。

吸ってみると低抵抗の方が全然良いですね。

逆に吸いやすくなりました。

しかし、吸い始めにちょっとクセがあるかなって感じがします。

やはりどうしても樽感が私の感覚から離れません…(笑)

しかし中間から吐き出しにかけて微量な清涼感と一緒に若干フルーティーなテイストが抜けていきます。

鼻から抜ける味はフルーティーな感じなのでまだイケますね。このフルーティーな味、余韻はなんでしょう?

パイナップルですかね…あ、一瞬たしかにマンゴーの青っぽい感じもしました。
うーん、、でもなんか癖を感じますね。

やはり若干湿った樽っぽい感じが若干しますが…あくまでも私感ですけど。

チェリーさんの動画だと私とちょっと感想が違うのでもうすこし様子を見て吸ってみることにします。

今のところ吐き出しで、確かに美味しくは感じます。

しかし吸い込む時にちょっとよくわからないクセを感じますね。

しばらくスティープさせてみて忘れた頃にまた吸ってみたいと思います。

See You!!!

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Mikasaリキッド 伊-401 (改)吸ってみました

さっきまでチェリーキャサリンさんのリキッドレビュー観てました。

よくYouTubeにご自身のお店のvape 関連…特にMIKASAリキッドのレビューなどなさっています。

チェリーキャサリンさん…ディッシャーズというお店のオーナーさんですね。

ディッシャーズ…vape に限らず色々な物をお売りになっているお店です。
http://day-s.main.jp/

vape 関連ではMIKASAリキッド、そしてライジングサンというチューブmodの発売元としてご存知の方もいらっしゃるかと思います。

その他にも他メーカーのvape 関連も少量ですが取り扱ってますね。

で、これです。
Mikasaリキッド 伊-401 (改)

商品ページより

甘さとちょっぴり香ばしいシフォンケーキ

(改)らしいです。

とはいえ私、(改)の前のこのリキッド吸ったことないので比較できません…。

そこでちょっとチェリーさんのレビューの動画を見てたわけです。

…。

見てたんですけど…いつものチェリーさんに比べてなんか歯切れが悪いというか…あまりテンションが上がっていないというか、私の気のせいでしょうか。

美味しいとは仰ってますけどね。

改善されたとも…。

前の味はどんなだったんでしょう…。

とにかく吸ってみることにします。

KAONASHI RDA 26g パラレルスペースド0.58Ω

このアトマはデッキポストの一部パーツにウルテムを使っているのでパーツにコイルをあまりにも近づけ過ぎると溶ける可能性があるような気がします。

なので…このアトマ、初見で使うんですけどこんな感じにしてみました。

デッキ内スペースも若干広めになっているのでこんな感じがいいかな、と思いました。


•ミストの香り…
甘くてクリーミースポンジケーキのような匂いと芳ばしさが混ざったような匂いですね。

周囲に甘い香りが漂いますね。

多分…近くに人がいたら何かしらの反応はされるでしょう。

概ね甘い香りなので悪い印象は与えないような気がしますけど。

ケーキ屋さんのような匂いです。

•吸ってみます…

吸い始め、舌に甘いミストが当たります。
中間、クリーミーで芳ばしいミストが口の中に広がります。
吐き出しでそれらがまとめて抜けていく感じなんですが、なんですが!
微妙〜に柑橘系の香りも抜けていきますね。

なんでしょうか?これは。

オレンジかレモンでしょうか?

レーズンじゃないもんなあ、、レーズンは柑橘じゃないですもんね。

このフルーツテイストはほんの微量なような気がします。

いや、わかんないですね、わかりません。

何かのフルーツ的な味が混ざっているような気がするんですけどなんのフルーツかわかりません。

しかし全然不味くはないですね。

私のストライクゾーンでもないかなって感じもしますけど。

スイーツ系なんでしょうけどそこまで甘ったるくはないです。

うーんなんだろこの微妙に抜けるフルーツテイストは…

でもこれ、タバコ系のリキッドと混ぜたら美味しくなりそうです。

しばらく吸って今度チェリーさんに答えを聞きに行ってきたいと思います。


ちなみにこの組み合わせカッコいいっす。

See You!!!

《追記…》
このリキッド、タバコ系のリキッドやフレーバーを混ぜるほうが個人的には断然美味しく感じました。

タバコ系と混ぜると化けるスイーツ系リキッド、というまとめにさせていただきます。


(カッパー観察日記 5日目…)

あんまり変わってませんね(笑)
やはり放置しておくだけだとなかなか変わっていきませんね。
空気に晒すだけで変わっていくと思ったんですけど…
いや、多分時間をかけて変わっていくような気がします。
今日はライジングサンを使ってしまったので…触ってしまったので…なんらかの変化のスピードが変わるかもしれません。

使いながらじっくり観察していきます。

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HiLIQ Ultra Menthol リキッドレビュー

「ダヴさんはいつもどんな感じでどういう風に考えてブログ書いてるんですか?」

こんな質問を頂きました。質問くださってありがとうございます。

どんな感じでどういう風に???

ちょっと分かりづらい質問でしたけどお答えします。

思った事感じた事を文字にして書いています。

内容によっては色をつけたりします。

絵に色をつけていく感覚ですね。

レビューなどを書く時は…
対象のものをその場で弄ったり吸ったりしながらリアルタイムで…なるべく初見でやりながら書くスタイルですね。

ファーストインプレッションをなるべく大事にしています。

「一目見たときからいいなあ、って思ってました!付き合ってください!」

この感覚を大事にします。

なので開封しながら目的のポイントまで書いていくスタイルですね。

もちろん良いことばかりじゃありません。

良いと思って書いたのにその後やっぱりイマイチ…なんて事も。

逆にイマイチな感想を持って書いたとしてもしばらく吸っていたり使っていたりするとだんだん良いと思うようになっていくことなんてザラにあります。

細かい部分で見逃すこともよくあります。

なのであまりレビューを丸ごと鵜呑みにはしないほうがいいと思いますよ。

話が逸れましたが今日はこれ吸ってみます。

HiLIQさんからサンプル10種ご提供頂きました、ありがとうございます。

そのうちの1つになります。

HiLIQ Ultra Menthol

•PG/VG 50/50

ウルトラメンソール…

メンソールのキツい感じを連想させるネーミングですね。

G.R.1 0.85Ω 10〜40w

•ミストの匂い…

スーッとする刺激のある割と無味無臭のミストですかね。

割と周囲には目立たないような香りのような気がします。

•吸ってみます。

メンソールですね。

吸い始め喉に刺激を感じます。

舌に若干の甘みを感じます。

中間、吐き出し…若干甘みが伴ったメンソールのテイストが抜けていきます。

若干甘みがある強目のメンソール味です。

本当にそれだけです。

10wで吸い始めてますけど普通に吸えますね。

ちょっとキツいメンソールって感じです。

出力を上げながら吸っていきます。

25w〜ほどで吐き出しの鼻から抜ける際にメンソール特有の心地よい刺激を感じますね。

これ、単体でも十分私は好きな味です。

特にメンソールタバコを吸っている方などは違和感なく吸えると思います。

個人的にはDLよりMTLで口の中でミストを転がすようにして吐き出しで鼻から抜けるようにすると良いですね。

WASP NANO RDA 0.61Ω

抵抗値を少し下げただけなので…あまり前者と変わりません。

ただDL寄りのアトマイザーなので…でも思いっきり吸い込んでスカーッとされたい方にはこのくらいの抵抗値で吸うのもアリだと思います。

味自体はやはり少しキツめのメンソール味。

分かりやすいです。

これもメンソールタバコを吸っている方や吸っていた方には違和感なく吸う事ができると思われます。


さてこのウルトラメンソール、単体でも十分なんですけどこれだけじゃ面白くないので色々混ぜてみます。

せっかくなんでHiLIQさんのリキッドを混ぜてみました。

MAGIC 7

これは本当に好みが分かれると思うんですけど、私的には美味しいです。
癖のある草感がメンソールで中和されて吸いやすくて美味しいです。

鉄観音

これもいいですね。
鉄観音のお茶感とメンソールがマッチしています。
少しスッとしたい時なんかよろしいかと思います。

紅茶

いいですね、美味しいです。
全然合いますね、ハーブティーのようです。

RY4

だめですね、個人的に…。
いや、この組み合わせでもし吸っている方いたらすみません。
私は合いませんでした。
RY4はナッツのテイストが強いのでそのナッツがどうもメンソールと相性が良くないように思います。
私感です。

Cinnamon Roll

こっちの方がまだイケます。
不味くないです。
でも私なら好んで混ぜないでしょう。

Caramel Popcorn

これもメンソール混ぜない方が断然美味しく感じます。
ちなみにCaramel Popcornは私お気に入りの1つです。

Ice Peach Tea

もともと清涼感のある味なのでその清涼感がアップする感じですね。
美味しいです。

Virginia

Virginia自体は私結構お気に入りなんですけどちょっとナッツ感がやはり邪魔してるかなって感じです。
とはいえ、メンソールタバコ風に吸いたい時はなんとなくそれっぽく吸えなくはないかなって思います。

Milk Strawberry

なくはないですけど好んでは私はやらないですね、これは。
ミルクがやっぱダメです。

RY4 banana cream

これは意外に合いますね、美味しいです。
でも諸手を挙げてまで美味しいとは思えません。
好んでやらないでしょう、個人的には。

この中だったらMAGIC7、鉄観音、紅茶あたりのお茶系が合いますね。

今回はHiLIQのみを対象に混ぜてみましたけど、他の…もっとタバコ、パイプ、葉巻感の強いリキッドあるいはフルーツ系リキッドなら合うかもしれません。

単体で吸っても喉に刺激感があるので割とタバコの代わりになっちゃうかもしれません。

あ、今HiLIQさんこんなことやってますね。

中国は旧お正月ですか…。

こちらでチェックできます。
www.hiliq.com



See You!!!

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ビルドマット買いました。

ビルドマット…

ビルドをする際にデスクやテーブルに敷いておくと何かと便利、といいますか敷いててよかった…なんて場面に発揮するマットですね。

例えば…

アトマイザーのRTAなんかはガラスチューブがその個体の何割かを占めています。

パタン…と倒して、もしくはポロっと落としてしまって…パリン…と割れることも無くはないです。

要はクッションになるんですね。

あとはそうですね…。

MODやアトマイザーのパーツは細かいネジなども多いですね。

よく失くしやすいですよね。

マットの上でバラす作業をすれば無くす確率も減るかもしれません。

こじつけて言ってみましたけど私、個人的には…それぞれ色んなデザインのマットがありますけどそのマットのデザインによる気分の高揚だと思ってます。

どういう事かと言いますと…

私の場合こんなマットだと不思議と気分がアゲアゲになりますね。

そういう事なんです。

今までクッションになればなんでもいいや…と思ってて100均のパズルみたいな床マットを二枚組み合わせて使ってたんですけどやっぱり気分がアガリません。

色んなデザインのビルドマットがありますけど上に掲げた写真のビルドマットが非常にカッコ良いと思い…

海外のショップサイトを探したんですね。

安いですし…。

しかしどこもout of stock!

そうなってくるともう私の気持ちはどうにも止まりません。

私の意に反してちょっと高いと思ったんですけど背に腹は変えられない気持ちでいっぱいになり国内のショップさんで買っちゃいました。

http://www.vapelounge-u-jin.com/?pid=127983235

ベイプラウンジ遊人さんというショップさんで買いました。

dot modのビルドマットです。
デザインがとても好みです。

クッション性が〜とかビルドの際にどうの〜とか機能云々よりもデザインです。

これに尽きます。

ちょっと軽くみていきましょう。




私がいいな、これ。と思った決定的な要素は目盛り、抵抗値などの方程式がさりげにデザインの1つとして盛り込まれていて、尚且つシックな色合い、そして1つも持っていないdot modのビルドマットだという事でした。

そうなんです。

dot modって持っていないんですよね、私。

でもビルドマットは買っちゃいました。

しかしながら見方を変えればこれで私もdot modオーナーです、ありがとうございます。

私、アトマイザーなんかはチョロチョロ買うくせにビルドマットはなかなか買わなかったんですね。


なぜかというとこれは!という気に入ったデザインがなかなか見当たらなかったからなんです。

マウスパッドでも全然良いですしね。

しかしこれで気分良くベイプライフを送ることができそうです。

あ、そういえば…とある人もビルドマット作るとか作らないとか言ってたな…。

ウソかホントかわかりませんけど(笑)

センスの良い方ですからきっとカッコいいビルドマットを作られるのでは、と思っています。

作るなら、ですけど。

そしたら2枚目買おうと思います。

そうなんです。私vape関係で使ってるテーブル2つあるんですよ。

もう一枚欲しいんです。

まあ、いずれまたなんか買うことにします。

(カッパーチューブ観察日記2日目)

初日に比べてあまり変化がないように思います。

できれば手で触らずに空気に触れさせるだけでどれだけ変色していくか興味がありますね。

適当に使いながら観察しますけど…。

(2日目…初日より未使用状態、ほぼ変化なし。)

See You!!!

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カッパーチューブMOD観察日記始めました

vapeのMODに使われる材質でカッパー(銅)というものがあります。

代表的な例として…チューブMODによく使われていますね。

そのほかにはアトマイザーのキャップとか…(GOONなどなど)…

MODに使われる材質にはいろんな種類がありますよね。

ステンレス、ブラス、アルミニウム、ウルテム、デルリン、ウッド、スタビライズドウッド、スタビハイブリッド、レジン…などなど。

それぞれに特徴があって、皆さん好みの材質のMODなどをチョイスしているかと思います。

今回はカッパーに焦点を当てていきたいと思います。

銅の特徴を調べてみました。

銅は柔らかく、電気伝導度および展延性が高い金属であり、これは同じ第11族元素である銀や金と共通した性質である。

銅は赤橙色をした金属であるが、空気中に曝されると赤みがかった色に退色する。

wikiより

カッパーはとにかく変色が速いですね。

そして好きな方はそれを「味」と仰ってますね、よく。

確かに味が出てきてかっこいいです。

しかし私はどちらかというとピカピカに磨いている状態のカッパーの方が好きなんです。

しかしみるみる変色していきます。

それがカッパーの面白いところなんですけどね。

なので私のカッパーの楽しみ方は…

磨いて…変色して味が出て来るのを楽しみつつ、飽きるとまた磨いて…

みたいな感じです。

ところでどのくらいで味が出て来るんでしょうか。

1日、2日で割と変色していくんですけど…

少し観察してその変化を記録していきたいと思いました。

あんまり意味ないです。

私のブログの番外編のようにみていただけたら幸いです。

多分それを見たからって参考にならないと思います(笑)

単に変色していく様を記録する日記です(笑)

(1日目)

観察する対象はこの4つです。

これは表面の加工の違いがあるため変色にも違いが出て来るのかな、って思ったからです。

大まかに言えばRISING SUNの26と350の二本とphantomの18650と350の二本はそれぞれ同じ仕上げになっているので4本も並べる必要なかったんですけど見栄えがいいので。

いわゆるなんとか映えってやつです。

よく見るとRISING SUNとphantomでは表面の仕上げに違いがあります。見てみましょう。

RISING SUN

横に向かって細かいヘアラインが入っています。
この仕上げが変色にどのように作用するのでしょうか。

phantom

こちらはツルツルですね。

どちらかというと私の好みの仕上げです。

両方とも先ほど金属磨き用のコンパウンドで磨きました。

同じスタート位置です。

では番外編としてこちらの記事も思い立った時に継続して書いていきたいと思います。

多分すぐ終わっちゃいますけど、多分…。

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phantomってやっぱり好き

TUBE MODはそこそこ持ってる(た)んですけど未だにteam phantom のMODは好きなんですよね。

実はphantom のMODは自身2本目になります。

先に買ったのがphantom Xというモデルです。

カッパー(銅)素材、直径24㎜、チューブ本体にカッコいいシルバーのロゴがくっついているモデルでした。

しかしそれは手放してしまったんですね。

シリアルナンバーも最高に良い数字でお気に入りでしたね。

そのXはトップキャップに510接続用の他にハイブリッド接続用が付属されていて両者の接続をこれで学んだといっても過言ではありませんでした。

いわば、私にとってのメカニカルチューブの大先生でした。

そんな大先生を深いわけがあって手放したわけでもなく…

なんとなくMODも増えてきたしちょっとMODの数を整理しようかな程度で…

後悔はしてませんよ。

私以上に現オーナー様が可愛がってくれてますから。

手放した理由の話に戻しますが強いて言えばシルバーのロゴがメチャクチャかっこいいんですけどちょっと私には派手すぎたかな…いや、ほんとにメチャクチャかっこいいんですけどもう少しシックなやつにシフトチェンジして手持ちを統一させたいな、くらいだったんです。

しかしphantom やっぱり持っておきたい…

いいんだよなあ…あれ…。

という想いがずっとあって。

金銭面も含めて丁度良い買えるタイミングがまさにピンポイントであったので買い直しました。

今度はphantom v2です。

phantom v2

モデル順からいえばphantom Xより1つ前のモデルになります。

しかし大きさ、デザインに於いて今でも古く感じられません。

というかあれですよね、メカニカルチューブ全般で考えても多分劇的にデザインが大幅に変わるなんてことはないでしょうから…

強いていえば、素材、色、エングレービング、大きさ、デザインとしてくびれていたり、ねじれていたり、ボコボコしていたり、穴が空いていたり…そんな感じなので…基本筒状の物なので何年経っても古さというのは変わらないのかなって気がします。

そこが良いところでもありますね。

長く持てるっていう感じですか。

•各パーツ素材にカッパー、シルバー、ステンレス、ブラスを使用。

•18650バッテリー使用

•重さ…(バッテリー抜き)

18650のバッテリーが約48.5gあったのでバッテリー込みの重さだと約171gですか。
そこにアトマイザーが、ピンキリですけどだいたい15g前後として186g。

まあ全部で190g位とみておけばOKでしょう。

そんなに重さは感じませんね。

このサイズでしたら。

サイズといえばちょっと測ってみましょう。

•長さ…

約96㎜ですね。

•直径…

22㎜。

•トップキャップ…(510接続)

コンタクトピンはこれシルバーですね。

ネジの精度も悪くないです。

•ボトムスイッチ…

バラしてみます…。

あーこれ、、スプリングスイッチなんだ…。

てっきりマグネットかと思ってました。

そういえば…Xもスプリングでした。

あー、それでこれ…。

マグネットが付いていました。
割った時の予備用かと…(笑)

違うんですね、スプリングとマグネットどっちでも好きな方に代えて使ってね、ってことなんですね。

わかりました。

スプリングはシルバーのようです。

ボトムスイッチのコンタクトもシルバーですねこれ。

さてバラしたところで清掃、洗浄するんですけど…理由は割と鉄粉とかネジの切りくずとかオイル的なやつとか付いてたりするので…。

そこはそれ、めんどくさがっちゃいけません。

それをやって自分が最後に仕上げて使うという解釈でいます。
私は。

それをやることによって…言ってみれば晴れて私もteam phantom の一員になります。

勝手に言い切っちゃいましたけど。

非公認ですけどね。

得てして工業製品などは…特に日本の製品なんかだとそんなのは以ての外なんでしょうけどね。切りくずとかオイル残しなんて。

しかしフィリピンのモッダーさんはそんなに甘やかしてくれません。

「最後は自分で仕上げろよボーイ。

それでお気に入りのアトマイザーをつけてバッテリーをぶち込むんだ。

とびきり美味いリキッドを満遍なくコットンに垂らしたら好きなだけ煙を吐きな。

そうしたらブラザー、お前も晴れてteam phantom だ!」

勝手にそう思っています。

まあ…いずれにせよメカニカルMODはメンテナンス必須なとこありますから…。

構造仕組みなどもわかりますし…。



話が脱線しましたが…

18350用のチューブも付属されています。

これ用のトップキャップとボトムスイッチは付いていないんですね。

しかしどこまでも運の良い私なんでしょうか。

以前実はある理由でphantom v2用の別売りのボトムスイッチとトップキャップのみを買ってたんですね。これ。

本当は別なことに使おうと思ってたんですけど結局使えずじまいで引き出しにしまっていました。

なんということでしょう。

まさにこれに付けるために私は買っていたのでしょうか、実は!

素晴らしいです。

350の方は実際あんまり使わないような気がしないでもないですが…

でもコンパクトにチューチュー使いたい時なんか良さげですね。


やっぱりかっこいいですね、これ。

See You!!!

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Oumier Wasp nano RDA 使ってみました

WASP

スズメバチ

WASP

WASP(ワスプ)とは、「ホワイト・アングロサクソンプロテスタント(英語: White Anglo-Saxon Protestant)」の頭文字をとった略語である。

WASP という語には多くの意味がある。社会学では、この語は北西ヨーロッパに家系のルーツを持ち米国建国の担い手となった集団を意味するが、今日では意味が拡大し、多くの人々にとって WASP とはいかなるマイノリティ集団にも属さないほとんどの「白人」を指す語となっている。

wikiより

W.A.S.P.

ひゃっはー

LAメタル」を代表するバンドの一つ。強烈なキャラクター ブラッキー・ローレスを擁し、キャッチーな音楽性と過激なパフォーマンスで人気を博した。後年はブラッキーソロ・プロジェクト的側面が濃くなり、正統派のHR/HMスタイルに変化していった。

wikiより


Oumier Wasp nano RDA

この箱の絵から察するにスズメバチですね。

先日ブログに書きましたGAS MODS G.R.1を買った時についでといったらあれですけど買いました。

私が買ったショップサイトより…

•Size: 22.5mm x 22mm

•Thread: 510

•Brass + glass construction

•Wide bore drip tip for easy refilling

•Clear PEI inner cap

•Direct side airflow design to ensure fabulous vaping experience

•Unique large build deck design for sigle coil build

•Original coil-locking design

•Bottom filling design with exchangeable squonkable bottom pin

コットン、BF用ポジピン、Oリング、イモネジなどの予備が付属されています。

デッキを見ていきましょう。

エアホール外側

エアホール内側

対角にもう一つ同じホールがあります。

大きめのホールですね。

ごく普通な感じがします。

斜めになっていたりしていない、ごく普通の楕円形のストレートなホールです。

ジュースウェルは若干深めです。

デッキ底面のポジピンの出口は…

こんな感じですね。
これはノーマルポジピンになっていますがBF用に替えた時ちょっと出っ張るくらいになるんですかね?

デッキ裏側

スズメバチの絵がレーザーで彫ってあります。
いや、レーザーかどうかわかんないですけど。

でもこういうちょっとした絵が書いてあるのって好きです。

吸ってる時は見えないんですけどね。

ポジピンの出代はこんな感じです。


ビルドしてみましょう。

エアホールよりほんの少し上気味にしてみます。

なんとなくです。

カンタル24ga 2.5ミリ8巻くらい

吸ってみます。

エアホール全開はかなりドローが軽くなりますね。

でも想像していたよりは味がしっかり出ている気がします。

ムホッ…むせました。

ミスト量は多いですね。

ミスト自体も妙に熱くなりすぎずエアーがしっかりコイルに当たって吸い口まで来てくれます。

いや思った以上にいいかもしれません、これ。

最初の期待値勝手に低くしてたので…。

エアホールをギリギリまで絞ってもドローはそんなに重くはならないです。

自分は三分の一くらい開けるのが割と好みですね、これに限っては。

普段使いに十分使えますね。

リキッドの味を割としっかり伝えてくれている気がしないでもないです。

でもこれ、ここ…

この吸い口嫌ですね、個人的に。

吸ってる時にタコの口でチューしてるみたいな唇のフォームになります。

これはいただけません。

もっとフォーマルでスタイリッシュにvapeをキメたいですね。

ここはひとつドリップチップをつけてみましょう。

あ、ほら、いい感じ。

これは?

ちょっと出っ張りが気になりますがタコチューよりは全然イケてます。

でもやっぱこっちのが見た目だけならいいかな。

これで吸ってみます。

内径3ミリのドリップチップなんですけどいい感じですね。

ちょっと気に入っちゃったかもしれません。

これも暫く使ってみることにします。

ここで買いました。↓↓↓
Oumier Wasp nano RDA 、電子タバコ通販


See You!!!


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