Revolver V2 by OLC 買いました
ダヴ「Hello, could you send it to Japan?」
(やあ、悪いんだが…そいつを日本まで送ってはくれないだろうか?)
外国のショップ「Let's send together a shipping fee of up to $ 33.95 to Japan for $ 303」
(いいでしょう、日本までの送料33.95ドルと合わせて303.90ドルで送りましょう)
ダ「Huh? ! Shipping fee expensive! Would not it be a bit cheaper?」
(え?ちょっと高いな!?あ、でも安いのか?…よくわからん…うーん…。)
ショ「If I do not want it, it is OK, another one will buy them soon ... surely this MOD is supposed to have been waiting for you to be triggered ... though regrettable ...」
(いかがいたしましょう?いずれ他の方が買っていかれると思いますが…でもきっとこの子はあなたに引き金を引かれるのを待っていたはずなのに…マイアミのこの地から日本のあなたのことを…残念ですが…)
ダ「I waited a bit for a moment! All right, I will buy it.」
(ちょいちょいちょい!ちょい待った!わかった!そんなこと言われたら…いいよ、それで買うよ…あんたも商売上手だな)
ショ「Thank you very much.」
(まいど!)
ダ「I will ask you on PayPal」
(ペイパルで頼んますぜ)
ショ「Okay, let's do that.」
(分かりました、本当はアレなんですけどなんとかしましょう)
ダ「Thanks bro. (Fuu ... I got tired.)」
(ふぅ…やれやれ…)
《スペック》
- Traditionally small size, the weight of the product and ergonomics for use.
- OLC BF 510 connector
- Manual finishing of Delrin.
- PVD coating.
Materials:
- Steel
- Beryllium Bronze
- Brass
- High-quality Delrin (POM)
Dimensions: 72×45×24mm
Weight: 125gr
Bottle Cappy Metal Cap 8.5 ml
Made in Russia
以前から時々FBで見かけては気になっていました。
気になるともうどうにも止まりません。
ずっとモヤモヤしてたんですが…。
このMODはリリースされてから随分と日が経ちますが、最近ネットを徘徊していたらたまたま海外ショップにあったのを見かけてしまい…これをスルーしたら後悔しそうだったので購入に至りました。
OLCというモッダーチーム(製作者チーム)のMODですね。
ロシア製になります。ロシアのMODを手にするのは私自身初めてです、どんな感じなんでしょうか。
OLCの中でも割と安価な部類に位置されていますがそれでも本体のみで270ドルほどでした。
リリース当初本家から買うことができればもっと安かったかもしれません…。
まあ、この辺の値段ならどっちでもいいですけどね。
他にはOLCで知られているものですとStarwood 、Stratum 212 やおそらく最近リリースされたっぽいStratum 505など、はたまたBoxタイプのコンパクトなレギュレーテッド(テクニカル)モデルなどなどがあります。
写真を載せられないのがもどかしいですがご興味のある方は検索していただけたらと思います。
では話は戻って写真を交えて特徴及び細かい部分を見ていきましょう。
このRevolver V2 は制御基板の無い通称メカニカル、そしてBF(ボトムフィーダー機)いわゆるスコンカーになります。
よくメカスコメカスコ、メカスコが〜、などと聞いたこともあるかと思います。
メカニカルスコンカーの略なんですね。
- 付属品など…
黄色がおしゃれな専用ポーチと本体、スコンクボトルの予備Oリングなどが付属されていました。
コンパクト、そしてガッチリしていて思ったよりも重いと感じました。
スペック表には重量125gとありますが実際は120gでした。
およそ167gでした。
大きさ自体はコンパクトですがそれなりの重量感をズッシリと感じます。
そして表面の材質はハイクオリティデルリン(POM)とスペック表に書いてあります。
艶消しの黒で指で触るとサラサラしています。
そして質は硬いです。爪の先端で叩くとコンコン…と硬質な音がします。
手に持った感触は硬質でズッシリとそれなりの重量感がありサラサラとしているといったところでしょうか。
スイッチボタンの押す深さは割と深めですね。
カチッカチッと節度があって押し心地は重めです。
押し応えのある個人的に好きなタイプの押し心地です。
こういうメカスコのスイッチが欲しかったのでバッチリ私のニーズに今のところ応えてくれています。
メカスコのバッテリーおよびスコンクボトルの出し入れなどは一般的に、というかおおよそドアパネルを付け外す構造の物をハイエンド、マスプロ問わずよくみます。
それは軽量、出し入れが楽にできる、デザイン的な見た目を目的にパネル交換などで遊べる、などなど効率的で楽しい、というとても理にかなった?発想で素晴らしい造りだと思います。
一方でこのRevolver V2はドアパネル式ではありません。
シリンダー(回転弾倉)の形状をイメージされたバッテリーキャップを外します。
このバッテリーキャップのデザインで私はこのRevolver V2が欲しくなったと言っても過言ではありません。
そうです、このMODはバッテリーチューブが内蔵されていてそこにバッテリーを差し込む方式なんですね。
このあたりの諸々のパーツによってそれなりの重量感があるんですね。
入れるときはカチッと音がするまで押し込めばOKです。
メンテナンスの際にバラす時は(こういう造りなので…)この六角のネジを緩めてバラします。
では色々な角度から見てみましょう。
おや?ちょっと待ってください…。
これ、何かに似てるような気がしてきました。
あれです、あれ、ピコ○カーに似てますね。
というかカタチそっくりですね、多分。
いや、わかりませんけど…
ピコ○カー持ってないのでなんとも…
という事で早速ピコ○カーもポチってきました。
まだ届きませんが。
私的にはスコンカーはこれとその二台あればひょっとしてしばらく大丈夫かもしれません。
しかも…あれ?
今更になってふと疑問に思いはじめました。
この記事って果たしてみなさんのお役に立つのだろうか…
おそらくRevolver V2は手に入りにくい気もします。
まあ、これ見て欲しいと思われる方がいらっしゃるかどうか分かりませんしそこは気にしないことにします。
ちょっと書きたかったので…たまには私ダヴのわがままな記事をお許しくださいませ。
See You!!!
お役に立つかわかりませんがご参考までに…(私が購入したショップではありませんが…)
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