VAPEを嗜み日々是好日

私、ベイパーのダヴが個人運営していますVAPEブログです。MOD、アトマイザーに於いてはマスプロからハイエンドまで、そして様々なリキッド、その他VAPE用品について記事を書いています。ようこそ楽しくて美味しいVAPEの世界へ。

HiLIQ 送料キャンペーンですって

HiLIQさん送料キャンペーンですって


HiLIQのtinaさんとkittyさんからメッセージをお預かりいたしました。

(お、なんだ?今度一緒に飲もうとか?そういう感じ?いや、私は妻がいるからそういうのはちょっと…え?違う?え?送料キャンペーンやるから宣伝してくれって?ああ…デートのお誘いじゃないんだね…)




tinaさんより…

時間:
9月11日午後2時~9月14日午後2時まで(日本時間)
内容:
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現行$17.0/first0.5kg+$4.81/add0.5kg$13.6/first0.5kg+$3.5/add0.5kg
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一部重複しますがkittyさんより…

HILIQの送料値下げキャンペーン!

お客様各位、
突然のメール失礼致しますm(._.)m。
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いつもHILIQをご利用いただきまして、親切に助けて応援してくれて、本当に心から感謝しております。
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つまり0.5kg以内の場合、9.9$になり、0.5kgを超える場合、0.5kg増えるごとに、3.5$高くなります。
いつも通りに注文して頂ければ良いです。
ご住所がDHL、fedexのいずれかの遠隔地と判定される場合、該当する輸送会社の選択肢は出ません。
両方ともに遠隔地と判断される場合、日本専門便のみ出ます。

キャンペーン終了後、改定後の送料を公表の上適用いたします。
今後ともよりよいサービス、コスパの高い商品を提供するよう努めていきます。
どうぞよろしくお願いします!

こちらから買えますよ。
www.hiliq.com

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Mikasaリキッド 不知火(改2) レビュー

Mikasaリキッド 不知火…何回目のマイナーチェンジでしょうか…。

私の過去記事を辿ると…

dab-vape.hatenablog.com

dab-vape.hatenablog.com

2回目のマイナーチェンジですね…。

ということは…

不知火→不知火(改)→不知火(改2)

ということになりますね…。

ですのでわかりやすくするため勝手に不知火(改2)と書かせていただきますね。


すみません、おもわずにやけてしまいました。

いや、不知火は私の大好きなリキッドのうちの一つなんです。

その不知火が改良を重ねて今回は(改の改)…。

最初の不知火で十分美味しいんですけどね…。

どうやらお客様のご意見、ご要望を取り入れられていらっしゃるようです。

「もっとシナモン強くしてくれ…」

「もっとピリッとしたやつを…」

って感じなんですかね?


マイナーチェンジしたとなったら不知火好きな私としましては買わずにはいられません。

こうなったら変わる度についていきますよ…。


ご近所さんなので早速Dish'er's ディッシャーズネットショップさん
に直接伺って買ってきました。


オーナーの生武さん(チェリーキャサリンさん)とお話をして…


「今回の不知火は前の不知火よりシナモンきついよ…」


とのこと。

いやいやいや…(笑)

不知火(改)はシナモン結っっ構きつかったですよ?

あれよりもシナモン強いの?

それはちょっと楽しみですね。


Mikasaリキッド 不知火(改2)

•30ml
•2000円
•MADE IN USA

商品ページより…

シナモンの粉を除去しました!微量なココナッツ入りの甘いシナモン。
ケーキ、ドーナツ、タバコ系リキッドとのブレンドにも!

まず特筆すべき点は価格が安くなっていますね。

今までは3000円だったんですがMIKASAリキッド全種類、2000円に値下げされたようです。


Mikasaリキッドは美味しいのが多いんですけどちょっとお高いイメージがあったのでこれは嬉しいですね。


そしてなんと、今回はココナッツを入れてるんですね。

お店でチェリーさんとお話した時に今回はココナッツを入れてるよ…って隠し味的なお話をされていましたが…しっかり商品ページに書いてありましたね(笑)

そして…リキッドの色が変わっています。

今までの不知火は褐色でボトルの底にシナモンの粉が沈殿していてそれを振ってからチャージしていたんですけど…。

今回の不知火は無色透明です。


試しに過去の不知火と比べてみます。

大事に吸っていた不知火を引っ張り出します。


左から、不知火→不知火(改)→不知火(改2)です。

見た目は全くの別物ですね。


チェリーさんにお聞きしましたら今回はシナモンを精製したそうです。

今まではオーガニックのシナモンの粉がそのまま入っていたんですが今回は精製していると…。

詳しくはお聞きしなかったんですがおそらく濾過的な製造法をされているんだと推測します。

しかし色まで変わるかな…。

この辺りが興味深いところですが…。

さてどんな味なんでしょう。

早速吸ってみましょう!

RDA 1.09Ω

これはかなりシナモン強いですね。

喉が痛くなります。

出力を上げていくとちょっと喉と舌がビリビリ痛くなってきます。

かなり強いシナモンです。

アメリカのシナモンのお菓子…なんて言いましたっけ?

チェリーさんも仰ってたんですけどまさにあれ。

シナモンの粉がこれでもかっていうくらいふりかかっているやつ。

シナモンドーナツとかそんなレベルじゃありません。

痛い…

喉が痛くなります。

でも美味しい…。

あ、辛い。

でも美味しい。出力を上げていくとシナモンの攻撃性が増していきます。

シナモンが苦手な方は間違いなくやめた方がいいですね。


シナモン大好きでシナモンに埋もれたい方はお勧めします。

ちなみにココナッツ…ちょっとわかりずらかったです。

出力低めにすると後味でなんとなくほのかに鼻に抜けていく程度な感じですね。

でもとにかくシナモンが強力すぎて他のテイストがイマイチわかりづらいです。

これはシナモン大好きな私でも怯んでしまいますね。

かなり強烈なシナモンです。

過去不知火二作はドーナツ的な小麦粉感と甘さもしっかりあって甘いシナモンドーナツって感じだったんですが…

今回はとにかくシナモン…

シナモンの辛さが際立ちますね。


そして…どちらかというとニッキ

生八つ橋とかのアレです。

あれを超強力にして甘くしていない感じですね。

ニッキの香りに近いですね。

とにかく辛いです。

喉と舌が痛い…。

RDA 0.67Ω

やはりニッキに近い気がします。

相変わらず、喉と舌にビリビリきますね。

痛いですね。

ただ…個人的にはこちらの抵抗値で吸った方が好みな味になりますね。


メンソールやミント、もしくは清涼剤的なスースーした感じあるじゃないですか?

結構強めだとヒリヒリくるやつ。

それらと比べ物にならないくらいかなり強烈ですね。

スースー、ヒリヒリとかじゃないです。

ビリビリ、ピリピリ痛いです。

でも美味しいです。

こちらの抵抗値の方が甘さも伝わってきて吸いやすいですね。

あ、でも…むせます…。

DLで吸うにはかなり勇気が要りますよ…?

吐き出しでほのかにココナッツのテイストが感じられますけどこれも本当に僅かですね。

甘くはないですね。

でも美味しいです。


まとめ


過去二作の不知火に比べたらドーナツ感、甘さは抑えられて辛さがとにかく強烈に主張してきます。

もっと言えば…

「暴力的な辛さのシナモン」

これにつきますね。

おそらくどのシナモンテイストのリキッドより辛い気がしますね。

とにかく強烈なニッキ、シナモン。

冒頭マイナーチェンジと言いましたが、リキッドの色といい味といい…フルモデルチェンジに近いですね(笑)

あとは…色が変わりましたけど…味も強烈なシナモンがドンっと真ん中にいて、もはやそれのみの味に感じられます。

完全にドーナツ感や甘さは脇役にまわっていますね。

シナモンが主役。

そして今までオーガニックのシナモンの粉が入っていたのを除去することによってガンクがつきにくくなったのかなって思います。

それによってシナモンが弱まるかと思いきや逆に強烈な主張をしています。


これ、私は大好きですけど果たしてこの強烈なシナモンを求める人がいるのか…とても興味深いですね。


この暴力的な最強シナモンの不知火…あなたは吸えますか?

辛さ…★★★★★5辛


こちらで買えますよ。
day-s.main.jp

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health cabinさんの香料でリキッド自作してみました(その2)

8日ほど前にこんな記事を書きました。

dab-vape.hatenablog.com

そろそろスティープもいいかなというところで実際に各香料で作ったリキッドを一つずつ吸っていきたいと思います。


スティープといっても超音波で一度馴染ませて日数を置いただけなんですけどね。


さて、ではスティープとは?


vapeを始められてしばらくすると必ずお聞きになる言葉の一つだと思います。


vapeにおけるそのスティープという言葉には明確な定義、及び方法というものはあるんでしょうか?


これはあくまでも私の見解なんですが、いわゆるスティープ=「寝かせる」「熟成させる」事によって各香料同士の味をなじませる、まろやかにさせる、トゲをなくすなどの意味合いがあると思います。


「混ざる」というのはその前段階で例えば容器を振ったり、ビーカーに入れた液をガラス棒などで撹拌させる、もしくはお小遣いに余裕があればスターラーという楽に混ぜることができる機器がありますがそういったもので各香料同士をまさに混ぜ合わせるという意味合いだと思います。


ただ、必ずしも「スティープ」と「混ぜる」というそれぞれの作業は効果として別問題かと言われたらそうとも言い切れないところが難しいところですね。


一般的に…かどうかは分かりませんが費用のかからない簡単なスティープの方法は出来上がったリキッドを密栓して2、3日置いておいて一度開封してボトル(もしくは瓶)を振ってしばらく置いて(このしばらく置く時間も明確に何分が良いとは決まっているわけではないと思うので曖昧な言い方をします)ボトルの中の空間にある空気を入れ替えてまた何日か放置。の繰り返し…というのが費用がかからなくていいのかなって思います。


空気に触れる事によってリキッドが少なからず反応する事によって味をなじませる事を効果的に利用しているんだと思います。


と、同時に自然的に各香料同士も混ざり合っていくのかなって感じがします。


あくまでも個人的な見解です。


例えば市販のリキッドでも開封後ある程度日数が経っているものは味の変化を感じる、という経験をお持ちの方も少なくないでしょう。


それを作製直後のごく初期段階で行うという事なんですね。


そんなことを考えていましたら…


大きいリキッドメーカーさんはそれ専門の規模の機器環境、衛生環境も万全に整えて生産されていると思われます。


でなければあれほど安定した味のリキッドを市販されるというのは難しいでしょう。


いや、当たり前なんでしょうけどね。


最近では個人で作製して販売されている方もよく見受けられます。


実際今回自分で作ったものについてたった一つの香料を混ぜるだけでもかなりの神経を使って作業をしました。


それを毎回安定した味で、衛生面なども含めて完璧な状態でお売りになられているんですよね、勿論。


正直に言いますとそういった個人の方がお造りになって販売されているリキッドで本当に心の底から美味しいと思えたのは1人…2人…うーん…数えるほどです、今のところは。


お造りになられる方のレシピのセンスも当然ながら重要と考えますが衛生面含めてその味を安定させて皆さんに供給する生産量、その結果の信頼性などなど…それらを考えたらどれほど美味しいリキッドを作るのは難しいのか…って思うんですが、今回私がリキッドDIYをやるのはあくまで個人が楽しむものでそれで美味しくてリーズナブルだったら楽しいじゃん…くらいの感覚でやってみましたのでそれを踏まえた上でみていただけたらと思います。


そんなことを思いながら超音波にかけてその後スティープさせてみました。

いい感じで混ざってくれていることを願います。

まあ、一種類の香料しか入れてないので混ざるもなにも(香料+PG+VG)だけなんですけどね。

では、早速いきましょう。


フレーバーは下記の8種類です。
順番に吸っていきます。

•Flavor…
・Cranberry
・Blackbelly
・Rich Vanilla
・Fresh Coconat
・Butter
・Cereal
・Pineapple
・Rich Premium Sweetner

•VG/PG:50/50…フレーバー濃度10%

使用環境…istick pico+ bell RDA
抵抗値…1.09Ω

Cranberry

あ、美味し…いや、、うーん…。

不味くはないですけど特別美味しくもないですね。

クランベリー単体の味です、当たり前ですけど。

単体なので物足りなさは否めません。

ただしこのクランベリーの味自体はしっかり酸味と果実の濃厚さも感じられましたが…どこかケミカルっぽい雰囲気を感じました。

吸った瞬間…クッキーみたいな味の香料と少しバニラ的な要素を混ぜると美味しいんじゃないかなって思いました。

結構クランベリーです。


Blackbelly

クランベリーとの味の違いが分かりません。

若干ブラックベリーの方が奥行きがある感じがします。

奥行きといっても多分伝わらないでしょうけど味に深みがある気がしました。

ただ…こちらの方がケミカル的な雰囲気は全くありませんでした。

複数混ぜるならこちらを使いたい気がしました。


Rich Vanilla

濃厚な牛乳チックなバニラに感じます。

とはいえ後味はなぜかあっさりしています。

やっぱ薄いのかな…よくわかりませんがこれをベースにして甘ったるい何かを作りたくなりますね。

なるほど、やはり酸味のあるフルーツ系、クッキーテイストのある香料と混ぜても美味しそうですね。

コーヒー、タバコ、ナッツ系とも相性良さげですね。

バニラは万能なんですかね。

結構自分の好みの味にはバニラが入っているのも少なくないようなのでやはりこれは複数混ぜるのに使いたくなります。


Fresh Coconat

美味しいコパトーンの味がします。

いや、、コパトーンは日焼けオイルですけど…

あー、なるほどって感じです。

バニラとココナッツは相性良さげですね。そこに何かフルーツを入れたらいいのかな…

あ、それともココナッツが割とミルク的な要素もあるのでバニラ入れるとくどくなりますかね…

なるほど面白いですね、リキッドDIYって。

こうやって色んな事を考えるのって楽しいですね。

ココナッツミルク的な味でした。


Butter

まったりバター味ですね。

バニラともまた違うんでしょうけど似てますね。

クリーミーな感じを出すときにこっちを使うのもありなんでしょうね。

わかりませんが…何事も実際に混ぜて実験するのがいいですね。

あまり味の説明になってなくてすみませんが色々混ぜる事を考えてしまいますね、楽しいです。

芳ばしい小麦粉系と相性良さそうですね。

もっと奇抜な使い方があるんでしょうけどやはり色々混ぜてみないとわかんないですね、こういうのって。


Cereal

これは美味しいですね。

穀物感と…ちょっとバニラっぽくも感じますがなぜでしょうか。

これはナッツとタバコ、それにバナナとか混ぜたら美味しそうです。

イメージが広がって楽しいです。

これは割と濃厚でデザート系を作るときに無性に入れたくなります。


Pineapple

まさにパイン飴ですね。

んー、でもちょっとケミカル的な雰囲気がします。

一瞬濃厚でフルーティーに感じたんですけど後味がケミカル的なあじになりました。

ちょっとパイン自体は好きなんですけど…

もっとスティープさせた方がいいんですかね。


Rich Premium Sweetner

これ、甘味料ですかね。

甘いしかありません。

甘さを引き立たせたいときに使うんでしょうか。

普通に甘いです。

あっさりした甘さに思います。



さて、ではここで今までのをいくつか混ぜたものを予め作っておいたのでそれを吸ってみたいと思います。

まあ、よくある組み合わせでしょうが記念すべき私ダヴのオリジナルリキッドDIY1号です。

複数混ぜてみました。

・Blackbelly
・Rich Vanilla
・Fresh Coconat
・Cereal
・Rich Premium Sweetner

↑このいかにもなんでも混ぜたがりな感じです。

割合は伏せておきます。

こんなもんです。

なんでも混ぜてみたくなるんです。

では吸ってみます。

あれ?美味しいですね。

あ、でも…もう少し芳ばしさが欲しかったですね…。

Cerealの割合をもう少し増やせばよかったのかな…。

でも自分で言うのもアレなんですけど結構美味しくできるもんですね。

バニラが薄くブラックベリーを包む感じで割と濃いめにココナッツの風味が鼻から抜けていきます。

ブラックベリーの酸味がポイントですね。

甘いですが後味にいつまでも残るような甘ったるさはありません。

結構美味しく出来ちゃいました。

ああ、これにRY4を混ぜたらどうなるんでしょうか。

なんとなく美味しそうにも思えなくもないです。


あ、そういえばhealth cabinさんの香料でRY4復活したそうですね。

この手のDIYをやってらっしゃる方にはご好評だと聞きます。


たまにはこんな遊びでリキッド作ってみるのも楽しいですね。


料理作ってるみたいでハマりそうです。

そんなDIYのできる香料などこちらで買えますよ。

やはり注目はRY4でしょうか。

https://www.healthcabin.net/

See You!!!

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「ピコンカーのすゝめ」


「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずといえり」


生まれた時はみんな平等に生まれてくるんですね。


でもね?


言いたいのは何でもかんでもみんな平等なんだよ、ということではなく…


生まれた時は確かに平等でもその先からはそれぞれ違いが出てくるんですよ、と。


仰ってるんですね。


「色々」な差が。


そこで学問をしようよ、ということなんですね、きっと。


そうすれば幸せになれるよ、ということなんでしょう。


さて、、


「VAPEとは人の上に人を造らず人の下に人を造らず…」


みんな平等だよ、仲良くしようよ。


楽しくね。



でもね。


それぞれ違ったりしますよね。


いろんな意味で。


もちろんみなさんがお持ちになられているMODやアトマ、リキッドなどなど…「好み」なんかは違って当たり前で寧ろ違うから面白いとこってありますね。


そういうのを眺めているだけで楽しかったりしますよね。


いいね!それ!なんだかおれも欲しくなってきた!みたいな。


逆に同じものを持っていらっしゃる方を見つけてはそれはそれで…


おー!同志!


みたいな、楽しい共有感を味わえたりしますね、気分が。


良いですね!


それはそれとして素晴らしいことなんですけど…


ではその使用されるデバイスに対しての知識は…?はて?


我々の住む日本国内ではまだそれほど大きな事故も起きていないと思われますが。


あ、去年だか一昨年にVAPEでなんらかの理由でお怪我されている方の写真をチラッと拝見したことあったかもしれません。


他に公に出ていないのかもしれませんが…


今のところ幸いにも大ニュースになるような事故は無いようですね。


この調子で安全第一に運用していきたいものですね。


でもね?


ちょっとだけ知識を得ることも大切ですね。


ちょっとだけでいいんです。


知識といっても色々ありますが…。


みなさんがお気に入りで使われている特にMOD、アトマイザーなどですね。

あるいは肝のバッテリーですね。


自分がお気に入りで使っているMODってどんな種類なんだろうか…


このアトマははたしてメカニカルで使えるだろうか…


このバッテリーの性能は??


ちょっとの疑問が知識を得るためのスタートになったりしますね。


ちょっとだけでいいですから腰を下ろして落ち着いて調べてみるのはとても意義のあることかと思う次第です。


そしたらみんな幸せになれる気がしますね。


それはさておき唐突ですが私最近、
Eleaf Pico Squeeze 買いました。

通称「ピコンカー」と言われていますね。


今まで手に入れてなかったのが不思議なくらいです…自分で言うのもアレですけど。


かなりシンプルなパッケージでした。


個人的な実用を考えた時にスコンカーって必要じゃなかったんですよね、今まで。


しかし最近少しずつスコンカーの使用頻度が上がってきたかな、って感じになってきたので…。


「普段使い」に最適な物を…と考えた時にコレが真っ先に頭に浮かんだんですね。


思い立ったら可能であれば即実行をモットーにしております私ダヴです。


買いましたね、安かったですし。


Pico Squeezeはテクニカル仕様で2というものがリリースされているんですけど…↓(こういうやつ)
Eleaf iStick Pico Squeeze 2 100W TC Squonk MOD 、電子タバコ通販


かたや私が買った初代ピコンカーは今となっては定番中の定番でちょっと古いのかなっていうイメージは否めませんがやはりデザイン、セミカニカルという部分で初代ピコンカーを買いました。


初代Picoのデザイン好きなんですよね。


テクニカルの初代Picoに比べてちょっとだけ背が高いですね、ほんのちょっとだけ。


デザイン、大きさ、使用感…かなり気に入っています。


これはセミカニカルのBFのMOD(スコンカー)になります。


テクニカル(レギュレーテッド)のスコンカーが主流になりつつある最近では流石に今更感は否めませんが…。


確かにマスプロ品とはいえ魅力的なテクニカルのスコンカーがいくつかありますよね。


かくいう私も欲しいんですよ…。


そのうち使ってみたいと思っていますが…。


ではなぜ今更感満載のピコンカーなのか…。


先ほども言いましたが…デザインですね。


このPico系のデザインほんと好きなんですよ。実は今だから言いますけど。


もう、私の中では傑作の一つなんじゃないかなって思っています。


ですのでこんなメカスコ(revolver)も最近買ったんです。

似てるんですよね、フォルムが。

まあ、それもさておき…


各パーツをほんの少々簡単に見ていきたいと思います。


ボトルはマグネットの蓋を開けてこちらから…


LEDのランプが点灯、点滅でそれぞれの動作状況をチェック。
マイクロUSB端子での充電も可能ですね。
セミカニカルなので当然液晶はありません。


これはシンプルに使い易くて非常に良いですね。


この個体に関しての詳しい記事は既に色々あると思うので…。


誠に僭越ながら簡単ではありますが一応スペックだけ書いて本日私ダヴのご挨拶とさせていただけたらと思います。

スペック

•出力ワット数:最大50W

•アルミニウム製作

•抵抗範囲:0.15ohm〜3.5ohm

•再現されたsquonkシステム:あなたがボトルを絞ると、Pico SqueezeはイメージングされたSquonkシステムを介してe-液体をボトムフィード噴霧器に直接送ります

•リフィル可能なスクォンクボトル6.5ml容量:リフィル可能なSquonkボトルに6.5mlのe-液体を入れ、リフィルの間隔を延長することができます

•直接出力電圧:出力電圧はバッテリレベルに応じて自動的に変化します。バッテリレベルが高いほど、出力電圧が高くなります

•逆極性保護

•510スレッド接続

•18650バッテリー

•マイクロUSB充電ポート

See You!!!

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Stormy RDA by 風林火山 F.L.H.S Brand 買ってみました

台湾のメーカー、風林火山 F.L.H.S BrandのRDAですね。


Stormy RDA


ところで「風林火山」といえば戦国時代の武将 武田信玄さん。

有名ですよね。

「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」

風…疾(はや)きこと風の如く

林…徐(しず)かなること林の如く

火…侵掠(しんりゃく)すること火の如く

山…動かざること山の如し

(wikiより)

戦いにおける四つの心得をシンプルなフレーズでわかりやすくまとめたものですね。


しかしながら現代に生きる、VAPE界隈で戦っている私ダヴの場合少々意味合いが異なってきます。


風…ポチる時は疾きこと風の如く

林…リストオープン間近は徐(しず)かなること林の如く

火…x1すること火の如く

山…荷物(トラッキング)が動かざること山の如し…いや、もとい…荷物の到着が遅くても動かざること山の如し

見事に当てはまります。


そうです、いわばVAPE界隈も戦国時代のようなもんです。

皆様もVAPE界の立派な戦国武将になられていることかと思われます。


そんな戦国VAPE界にまた一つRDAがリリースされました。


「疾風」とデカデカとデザインされたケース、そして風林火山という文字…

一見日本のメーカーかと思ってしまいがちなデザインにも見えなくもないですね。


早速開けてみましょう。

•Stormy RDA本体
•ドリップチップ…810サイズ、510サイズ、510への変換アダプター
•予備Oリング
•BF用ピン
•予備ネジ
•ポーチ


スペック

直径:22㎜
高さ(810ドリップチップ込みの実測):21.3㎜(ポジティブピンスレッド部分除く)
シングルコイル前提のデッキ
•トップとサイドからのエアフロー(サイドのエアホールは一箇所)
•BF対応
•made in 台湾


では実際に見ていきましょう。

各パーツの細部構造

•キャップ…

スペックのところにも書きましたがサイドのエアホールは一つです。

そしてトップに6個の小さなエアホールがありますね。


•キャップ裏

天井は緩くドーム状になっています。

810のドリップチップをつけて上から見ると…

横から見ると…

810のDTをつけると矢印の部分は隙間が開く状態になります。

という事はトップの6個のエアホールは全開ということになりますね。


では510のDTではどうでしょうか。

この変換アダプターを使用します。

装着すると…

変換アダプターが切り欠きされているデザインになっていてそれを回すことによってトップのエアホールを塞ぐことができますね。

って感じですね。

サイドエアホールは実測で縦約1㎜、横約6㎜でした。

キャップ自体を回してサイドエアホールの開度を無段階に調節できます。


•デッキ…

では次にデッキを見ていきましょう。


ぱっと見、目を引くのはすり鉢状になっているこのパーツです。

これがどういった効果をもたらすのでしょうか。

物理的な現象として、このパーツがある分、デッキ内の空間は狭くなるのと、BF使用時供給されるリキッドは底面中心に集まることによってリキッド供給過多による漏れ防止、あるいは入り込んだエアーがこのパーツに当たって気流がどのようになるのか…などが考えられると思います。

ポストの方は湾曲されている壁になっていますね。

とはいえビルドをする際にはそこまでデッキ内は狭くないようにも見えるのでやりにくいというのはなさそうです。

サイドエアホールの位置

デッキ底面


ビルド

ではビルドしてみます。

吸ってみます。

味は概ね濃く出ているように感じます。

810でのドリップチップを使用してトップ、サイド両方全開だとドローは結構軽いです。

510用のアダプターを使用してトップを閉、サイドの方を絞り気味にすると割とドローは重くなりますがちょっと熱くなりますね。

いずれのドリップチップも短めなので吸っている時唇熱いです。

長めのドリップチップに換装した方が良いかもしれません。


カンタル26gの単線でビルドし直してみます。

こちらではどのようなパターンでもそこそこ味は出ているのかなって感じがしますが…

クラプトンの方が味がはっきり出ていました。

ミスト自体はどうなんでしょう…

よくシルキーとかなんとかって表現ありますけどわかんないです。

ミストの口当たりは軽い感じはしますね。

まあ、そのあたりの感じ方は個人差がありますから…。


あとはやはりドリチ…

これ、別なやつに変えて使いたいですね。

トータル面で使用した場合、このアトマに関しては810の方が何故か個人的にはしっくりきました。

ただ…このDTは…他のに変えたくなりますね。


見た目は背が低くてコンパクト。

かっこいいですね。

お洒落で洗練されたシティ派のように見えなくもないです。

私の好みなデザインです。

お値段もちょうど手の出しやすいいやらしい価格帯なんですよね。

税込8100円でした。

つい買っちゃうじゃないですか、このくらいだと…。

マスプロとはまた違うので所有感もそれなりにはあるのかな…。


あとはビルドですね、とにかくビルド。

まだまだ一考の余地はあるように思うのでしばらく弄っていきたいと思います。

そんなStormy RDA 、私はこちらで買いました。

↓↓↓

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health cabinさんの香料でリキッド自作してみました

普段はリキッドレビューとかvapeネタとか書きたい放題の私なんですが…

まさか自分がリキッドDIYをやるとは思っていませんで…

health cabinさんhttps://www.healthcabin.net/
こういうのはもっとこう…人を見て送ってくれた方がいいと思うんです…。


出来合いのリキッドやはたまたアトマイザー、デバイスなんかはいくらでも喜んでやらせていただきますけどリキッドの香料のレビューとは…まさかの香料なんですね。


考えてもいませんでした…。


いや…!しかしそこで私ダヴは考えます。


逃げちゃダメです。


これもまたVAPEを嗜む1つのカテゴリーです。

いわばVAPE界のメインストリートといっても過言ではないでしょう。


寧ろリキッドレビューなんぞしている私には遅かれ早かれ必要な事だったかもしれません。


香料から味を知るのは必要な…いや、わかりませんがやっても損はしないでしょう…良い勉強の機会を与えてくださいました。


ありがとうございます。


やってみる事にします。


とはいえ…香料からのリキッド作製はど素人の私です。


非常に困りました。


さてどうしましょう…。


twitterで呟いて他のブロガーさんとお話ししていましたら…いました、いました!


沢山おられるリキッド名人のうちのおひとりが話に加わってきてくださいました。


飛んで火に入る夏の虫とはこういうことでしょう…と他人事のように思いながらコンタクトを取って…物覚えの悪い私に極力シンプルに作り方を教えてください、どうか!何卒!と、お願いいたしました。


そうしましたら快く回答を頂けました。


「ベース液作って香料入れるだけだよ。」


なるほどです、シンプルです。ありがとうございます!


まあ、こんな私にかまっているヒマなぞないでしょう。


いや!ほんとはもっと優しく教えてくださいましたよ!ごくごく簡単に!


え?誰かって?ほら!レビューブログなんかでも活躍しているあの美人なお姉さんですよ!


よくリキッド舐める…ほら!ぺろんちょの!



そんな感じでまずこれらをどうしたら良いのか…というところからです。

…。


ちょっとふと思いましたが…これ…真面目に、というか真剣にリキッド自作されている方からしてみれば当たり前の内容かと思われるかもしれませんが(もしかしたら違うかもしれません)そこはリキッド自作ど素人の私なので目を瞑って頂けたらと思います。


しかしながらそうは言っても私の本職は化学を多少は齧っています。


液体を混合するのはよくやっています。


腕の見せ所ですね。任せてください。


頑張ります。


リキッドDIY一式

レビュー依頼で送られてきたものは…

•Flavor…
・Cranberry
・Blackbelly
・Rich Vanilla
・Fresh Coconat
・Butter
・Cereal
・Pineapple
・Rich Premium Sweetner

VG
PG

30mlボトル

*なお、BOOSTERというものもありましたがそれはニコチンのようなので省いています。


•ではまずベース液を作ってみましょう。

ベース液作製

ちょっと待ってください?

(そういや…ベース液の比率、どうしたらいいのか聞いてなかったな…)

ベース液作って香料ブッ込めといったって…

そのベース液はどうやって作ったら…

というところから始めなければなりません。

気の長い方はしばらくこれからの文章にお付き合いください。


ベース液…まあ、その辺は計算で出せますのでやってみます。


•ベース液…VGとPGの混合液がベース液になりますね。


VG/PG:70/30とか、50/50とか、VG100なんてのもありますよね、確か。


今回はVG/PG:50/50で作ります。


あ、あと念のため…50/50というのはVGとPGの量の比率ですね。


1:1の割合って意味ですね。


70/30なら?


7:3の割合って意味ですね。


では混合液50mlを50/50で作るに
は…


これは簡単ですね。


半分ずつですからVG25mlとPG25mlを足せばベース液VG/PG=50/50が50mlの完成です。


では混合液50mlをVG/PG=70/30で作るには…?


ちょっと計算が必要になってきますね。


7:3の割合なので…VG→7×5=35ml、PG→3×5=15mlとなりますね。


もう一問。


VG/PG=75/25では?


7.5:2.5なので…
VG→7.5×5=37.5ml、PG→2.5×5=12.5mlとなりますね。


ここまでは容量として計算しています。

これはVG、PGには比重の違いがあるというのがこの後の計量で関係してきます。


どういう事かと言いますと、、例えば常温常圧下での水の比重は1です。


厳密にいうと気圧や温度でごく微量に変わると思われますがまあ、1としましょう。


そうなると…


30ml=30gです。
300mlなら300gです。
3000ml=3ℓなら3000g=3kgです。


となりますね。


かたやVGの場合は比重が重くて1.26あります。

比重は温度によって変わりますけど室温としますね。


ということは同じ容量を入れても重さが変わってくるんですね。


例えば…


・水なら比重は1なので30ml×1=30g


VGでは比重が1.26と重くて
30ml×1.26=37.8gになります。


・そしてPGでは比重は1.038。ですので
30mlだと×1.038で約31gです。

(あ、わかりやすいように比重の単位は省いています。)


という事を踏まえて計量していくんだと思うんですけど…


なにせリキッド自作は初めてです。


容量基準で計量していくのか、重量基準で測った方がいいのか…


どちらが良いのかはすみません、なにせ自作初めてなものでよくわかんないです。


まあ、計算を間違わなければ結果は誤差を含めてもだいたい同じになるんですけどね。


重量基準なら比重計算が必要になってくるという事ですね。


容量なら目盛のついたシリンジを使えば何も考えずにできるということになりますよね。


え、違うかな…いいんですよね。多分。


だとするなら手持ちの容器などの有無で計量法も変わっていくと思われるのでもし、これから自作をされようとしている方がいらっしゃいましたらこのあたりの計算は覚えていてもいいかもしれません…。

しかしある程度の精度を求めるならこの比重計算をした上でデジタルスケールで重さを計量していくのが良いかもしれませんね。

まあ、自分で楽しむ分には自分の好きなように適当にチャチャっと混ぜてしまえばいいんでしょうけどね…


一応VG/PGそれぞれに比重の違いがあって好きな割合で計量したい時は計算も必要になってくる場合もある…ということは知っておいても良いのかなって思います。


そんな感じで計算によって自分の好みの比率のベース液を細かく作ることも可能なんですね。


この辺はDIYの良いところでしょうか。


では次に実際にベース液を作ってみます。


•必要なもの

「重量」で計量するならこれあった方がいいですよね。

デジタルスケールです。

ネットでもお安く買えますし、ホームセンターなどにもありますね。


桁は小数点以下、0.01まで測れるのが良いのかなって思います。


「容量」なら目盛のついたシリンジが便利かもしれません。


このような計量によく使われるものでメスシリンダーというものもありますけど…よく研究とかに使われるやつですけど…
シリンジで必要十分でしょう。

そして容器ですね。

多分やっていくうちに「これがあった方がいいな、あれも必要かもな…」という事が出てくると思いますがとりあえずこれでなんとかなりそうです。


•実際にVG/PG=50/50のベース液を作ってみましょう。

*VG15ml/PG15mlで計量していきます。

・重さを確認しながらシリンジで計量していきます。

デジタルスケールに容器を乗せた時点では容器の重さが表示されるのでこの重さ(風袋)を消去します。

グリセリン15mlをシリンジで計量して入れていきます。
デジタルスケールで確認しながら入れていくと正確にできるかもしれませんね。

・VG:15ml×1.26=18.9g

やっていて思いだしたんですがこれ、VGは粘度があるのでシリンジで吸い込む時結構辛いです。

シリンジを使わずにビーカーやフラスコに直に重量を測りながら入れていった方が楽ですね、きっと。

次にPGを計量していきます。

・PG:15ml×1.038=15.57g

VGを計量済みの容器を一旦消去します。

総重量

容器の重さ(キャップ込み)が8.3gあったのでそれを引くと34.53g。

計算上だと
(VG:15ml×1.26=18.9g)+(PG:15ml×1.038=15.57g)=34.47g

ちょっと誤差がありますがだいたい合ってるので良しとします。

これは最初にベース液を作っておいて好きな各フレーバーを好きな濃度に調整して作るやり方かな…と思います。

例えばこのベース液で香料の濃度10%のリキッドを5ml作るとしたら…

・香料…0.5ml
・ベース液…4.5ml


もしくは例えば…最初からフレーバー込みで作る場合ですと濃度が関わってくるので計量も違ってきますよね。

その場合だと…•例えば香料10%の濃度のリキッドをVG/PG:50/50で10ml作りたい場合。

・香料…1ml
・VG/PGベース液…9ml

になりますよね。

という事は順番はどちらでもいいんだと思いますけど例えば…

•香料1ml:VG4.5ml:PG4.5ml

4.5mlとか…なかなか容量で計量していくのは難しいので計算して重さで測った方がやりやすいですかね。

とするなら…

・VG:4.5ml×1.26=5.67g
・PG:4.5ml×1.038=4.67g
・香料:1ml←これは目盛りでいけますよね。

最終的に同じになるんですけどね。

初めからこの割合で作ってしまうか、ベース液を作っておいて小分けにして作っていくか…の違いで結果は同じになりますね。

作業効率の問題くらいですね。

ただ…香料を複数種類添加していくとなるとなかなか難しいですね…どんな割合で混ぜていくんでしょうね。


と言いますか…そんなことを考えていたらふと思ったんですけど最近は自主製作で販売されている方もよく目にしますが…凄いですね。

お売りになるという事は私が先程行ったやり方より遥かに精度の良い器具や方法、衛生環境、はたまた緻密な計算も含めて作業されていると思われます。

本当に尊敬致します。


…。

…。

いや…ちょっとアレです。

今回の記事の趣旨とはかなり話が逸れてきたのでそれは置いておきましょう。

今回、私が書きたかったのはhealth cabinさんの香料のレビューでした。

という事ですのでね、レビューしていきたいと思います。

先程作ったベース液にそれぞれの香料を単体で添加していき、吸ってみたいと思います。

各フレーバーレビュー

•VG/PG:50/50…フレーバー濃度10%

・fresh coconut

・black berry

・rich vanilla

・cereal

・rich premium sweetener

・cranberry

・butter

・pine apple

以上の8種類の香料を吸っていきたいと思いますが…。

ちょっと話が長くなりすぎましたね…。

続きはまた日を改めまして書きたいと思いますので…いや!逃げてないですよ!

本当にちゃんとやりますから!

ほら!アレです!

スティープもきっとしなくちゃですよね!

ではそのうちに書きますので!

See You!!!

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Geekvape Ammit MTL RDA Atomizer 使ってみました

こんにちは、ダヴです。

今回は
Geekvape Ammit MTL RDA Atomizer
を弄ってみたいと思います。

www.everzon.com


最近、〜MTL RDAもしくは〜MTL RTA…なんていうアトマイザーが色々なメーカーさんから当たり前のように急激にリリースされてますよね。

MTL派のユーザーさん達には喜ばしい事でしょう。

色々選択肢が増えてどれにしよう…なんて悩ましいですよね、多分。

かくいう私はそうですね、最近やはりMTL派…とまではいかないですけど吸いたいリキッドやこういったレビューブログ、その時の気分などによってDL、MTL使い分けてますがMTL系のアトマイザーを使う事が多くなってきたかもしれません。

でもこれ!といった拘りはあんまりないんですよ。

(結構見た目で好きになったりしますが)

強いて言うならどちらかというとMTL寄りのアトマイザーを使うことが多いかなって感じです。

まあ、臨機応変に…って感じですね。

では見ていきましょう。

Geekvape Ammit MTL RDA Atomizer 内容物

•Ammit MTL RDA
•ステンレススチールドリップチップ
•2mmドリップチップID
•アレンキー
•スペアパーツパック
•BF用ポジティブピン
•マイナスドライバー
•クラプトンコイル(0.7ohm)
•ユーザーマニュアル

この辺りの付属品はマスプロ品ですと大体どのメーカーさんのアトマイザーも似たり寄ったりって感じですね。

予備のOリングやドライバー、コイルなどが付属されています。

個人的にはドリップチップがデフォルトのドリップチップの他に2種類オプションされているのは嬉しいです。

気に入れば色んなアトマイザーに使いまわす事ができますもんね。

Geekvape Ammit MTL RDA Atomizer スペック

•直径:22㎜
•三次元空気流システム
•12の気流調整オプション
•二重層チャンバー構造
•異なるスタイルのMTL 510ドリップチップ
•漏れ防止
•材質:ステンレス
•色:黒、ss、金、青、虹、紫、銃金

英語の商品ページをそのまま翻訳しているので分かりづらいところがありましたらすみません。

でもなんとなく分かりますよね?

各パーツを見ながらなるべくシンプルに説明していきますね。

各パーツ詳細

•ではまずアトマイザーのキャップから見ていきましょう。

エアホールはこのトップサイドの位置にあります。

そして横長の穴と1つ穴が開いているキャップ上部のリング…いわゆるエアフローリングとよく言いますが…それを回して好きなドローの重さに調節します。

こんな感じです。

とか

って感じですね。

•キャップ内部

キャップ裏を覗くと…

これがスペックのところで記載されていた「二重層チャンバー構造」ってやつですね。

矢印のところに隙間があります。

エアーが先ほどのエアホールから入ってこの隙間を通ってデッキの方へ流れる構造になっています。

•そしてデッキへ

先ほどのキャップの二重層の隙間からデッキのこのそれぞれの穴にエアーが入り込んで…

デッキ内のここからエアーが出てきてコイルに当たります。

全体の流れで見るとこんな感じです。

これがスペックの説明に書いてある「三次元空気流システム」ってやつですね。

まだ記憶に新しいBELL RDAの記事を以前書きましたが形状の違いはありますがあれと似たような感じなんじゃないかなって思います。

ジュースウェルは深さ約9㎜ありました。

深い方ですかね。

とはいえ、デッキの空間自体は直径は22㎜より更に小さいのでどうなんでしょうか…って感じです。

bf運用を考えれば全く気にならないレベルかと思いますしドリッパーとして考えても個人的にはこの辺りは気になりません。

それよりもデッキの構造というか空間の狭さ、エアーの流れ的なところを見ると味自体は濃く出そうな感じがしますが…。どうでしょうか、楽しみです。


デッキ裏はこんな感じです。


3種類のドリップチップ

左から内径3㎜、3㎜、2㎜です。

では実際に使用してみましょう。

ビルド

シングルコイル前提のデッキになります。

•ビルドしてみましょう

今回付属されているコイルを使います。

セットして足を切ってコットンを入れるだけです。

0.67Ωでした。


あ、そういえば…。

コットンを使ってる時に急に思い出したんですけど…

ちょっと余談ですが…。

このコットン、最近私のお気に入りでこればっかり使わせてもらってるんですけど…
この開封場所…

こっちの方が使用しやすい気がします、個人的に。

この袋の形の入れ物なら、って話です。

あ、でも何か意味があるんでしょうか。


脱線してしまいました、話戻りますね。

さていよいよ吸ってみます。

エアホール全開で…

全開の割にはドローは重く感じます。

なるほどMTLというだけあるかもしれません。

しかもこれ、結構味が濃く出ますね。

ホール一個にしてみます。

ドローはかなり重いです。

そしてやはり味は更に濃く出ます。

どうなんですかね、私ダヴのほんとに個人的な見解ですが…全閉にしてるんじゃないかってくらい重いですね。

しかも味が濃すぎてむせてしまうくらいです。

しょっちゅうMTLのドロー重めで吸っているわけではないので分かりませんが…ドローは結構重いように感じます。

しかも濃いです、2度目言わせてもらいましたけど。

ちょっと試しに付属されている内径2㎜のドリチでホール最小で吸ってみます。

なるほどです…完璧にMTLです。

あ、それとこのパーツ…

ボトムエアフローのこの部分に付け替えると更にドローを重くすることができます。

これによって様々なドローの重さを調節できるのではないかなって思います。

うーむ…気に入っちゃったかもしれません。

そしてなにより簡単に味が出て良いですね。

苦労して色んなビルドを試して味の出方を追求するのもvapeのひとつの醍醐味で楽しいんですけど、何も考えずに簡単に味が出るのも良いですね。

あ、味の出方は気に入りましたけどこの絵は…見なかったことにします。

こっちのドリチにすると結構かっこいいんですけどね。

絵を見ないようにすればかなりクールでデリシャスなアトマイザーですね。

こちらで買えますよ。
www.everzon.com

See You!!!

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