VAPEを嗜み日々是好日

私、ベイパーのダヴが個人運営していますVAPEブログです。MOD、アトマイザーに於いてはマスプロからハイエンドまで、そして様々なリキッド、その他VAPE用品について記事を書いています。ようこそ楽しくて美味しいVAPEの世界へ。

GRAM DRIPTIPS FUJICCO 使ってみました

先日Mr.VAPE 横須賀店さんでGRAMのドリップチップを買ってきました。
Mr.VAPE YOKOSUKA

GRAMのドリップチップは実は私、好きなんです。

とはいえ一個しか持っていないんですけどね。

新作が販売されるというので思わず買ってしまいました。

GRAM DRIPTIPS FUJICCO

•ドリップチップ本体

•Oリング×2

•ドリチリング

(今回私が購入したのはウルテムのやつです)

GRAMのドリチといえば私の中ではMt.FUJI、そのMt.FUJIをRDAで使用するのが個人的なバリエーションの1つになっていてお気に入りだったんですけど吸い口側内径8㎜のおかげか結構なミスト量なんです。

もっとこう…MTL寄りのやつも欲しいな…と思っていたところだったのでちょうどよかったです。


今回このドリップチップの大きな特徴 は「ドリチリング」なるものが付いていることでしょうか。

パーツは全てバラしてある状態でパッケージの中に入っていました。
パーツとは本体、Oリング、ドリチリングですね。

これは意味があるそうで、Oリングをつけた状態でドリチリングを嵌め込もうとするとOリングが切れてしまう恐れがあるそうです。

なのでバラバラの状態から自分で組むという事ですね。

組む、といってもとても簡単です。

やってみましょう。


ドリチリングをつける。

Oリングをつける。

完成です。


そのネーミングの通り、Mt.FUJIを小さくした感じですね。

とても可愛いドリチです。

Mt.FUJIと比べてみましょう。


サイズを測ってみます。


•吸い口側の外径:8.3㎜


•アトマイザー接続側外径:ドリチリングをつけた状態で11㎜

•ちなみにドリチリング無しのアトマイザー接続側外径は9.7㎜でした。


•全長:11.4㎜

•接続部を含まない長さは約7.4㎜

•吸い口側内径:約5㎜


•アトマイザー接続側内径:約3㎜


ミストが内径3㎜の入り口に入って5㎜の出口から出てくる感じですね。


3㎜から5㎜へ変化する形状はテーパーではなくどちらかというと段差をつけた形状になっているようです。

Mt.FUJIもそんな感じに近いですね。


ミスト入り口側は浅いテーパーの形状になっています。


1つ注意点が。

Oリングはやはり切れやすいです。

この記事を書くためにドリチリングをつけた状態から再度外すためOリングをピンセットでつまんで外そうとしたら先の尖ってる部分が刺さってしまい簡単に切れてしまいました。

ですのでその辺りは注意する必要があります。


幸い全く同じサイズのOリングが大量にあったのでそれを使用します。


はい、こんな感じです。


実際にアトマに装着して使ってみます。


ちなみに大きさ比較をもう1つ…。
Mt.FUJI

FUJICCO


吸ってみました。

かなり味が濃く出ますね。

全長が短いのと段差をつけて内径3㎜から道中5㎜に広げているのがその原因かはわかりませんがダイレクトにミストが線で舌に当たる感覚を覚えます。


ミストが線で舌にあたって口の中に広がりつつもそのまま喉奥まで到達します。

これはいいですね、好きですね、私は。

ただ…全長が短い宿命とも言えると思いますが唇がアトマのトップキャップにあたってしまいます。

高抵抗MTLで楽しむ分にはそこまで熱くならないと思いますので火傷などは気をつけていれば大丈夫だと思いますが唇がトップキャップにあたる感触はどうにもなりません。

それが慣れていれば素晴らしいサイズ感と味の出方のドリチに思いました。


そしてドリチリング、という発想も見過ごすわけにはいかないでしょう。

見た目のワンポイントもさることながら使用している上でのトップキャップとの兼ね合いも考えられているのかなって思いました。


ドリチリングをつけたり外したりするときはOリングが切れやすいので注意は必要ですが…私はつけたまま使うので問題ありません。

まあ、普通トップキャップとの兼ね合いで固定した使い方になるんだと思いますけど…。


お値段はMt.FUJIより少々高めでしたがお小遣いに余裕があってMTLでの使用目的にマッチしていると思えばありですかね。


ちなみに私は色んなアトマイザーにつけて使ってみましたが結局FOG1に付けて常用している感じですね、今の所。

あとは…個人的にはMTL向けのタンクに使いたいところです。


材質のバリエーションは…

•ウルテム
•テフロン
•ブラック
•クリア

があったようです。

全国のショップさんで大々的に販売されていましたがまだ在庫が残っているショップさんはあるのでしょうか。

極端に小さくてちょっと個性的な面もあってそしてちょっとお高めですけど結構いい感じのドリチです。

私はこちらで買いました。↓
Mr.VAPE YOKOSUKA

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KEMURI_product 新作ドリップチップ(510)先行レビュー

今回はKEMURI_productさんからの新作のドリップチップを先行でレビューさせて頂きたいと思います。


今回の新作、くびれがあるのは健在ですが全体のデザインがガラッと変わりましたね。



KEMURI_product新作ドリップチップ(510)

•510用

今回記事にあげるのはプロトタイプからの完成品かと思われるものを送っていただきました。


完成品と見て良いでしょう。


文章より画像で見ていった方が話が早いと思います。
早速各部を見ていきましょう。


まずは色々な角度から全体像を見てみます。






まず見た目に関しては前作のドリップチップに比べてスッキリとそしてカッチリとした印象を受けるデザインに思います。


ぱっと見の大きな特徴に見えるのはやはりくびれでしょうか。


根元には一本スリットがデザインされています。


そして全長は前作よりもコンパクトになっている様ですね。


ではサイズを測ってみましょう。

•全長:15㎜

•接続部含まない咥える部分の長さ:10㎜

ということは接続部は5㎜ですね。


もしご購入をご検討される方は手持ちのアトマにマッチするか参考になさってください。


特に接続部の長さですね。


これがデッキなどに干渉してしまってはいけません。


その辺りを踏まえて接続部5㎜と明記させていただきました。


•直径:吸い口部分、根元部分共に11㎜


この吸い口部分と根元部分を同じ直径にするデザインの取り方はKEMURIさんの独特な特徴かもしれませんね。


前作ハーフインチの方のドリチも似た様なくびれの取り方をしていました。


根元部分、あるいは吸い口末端部分の直径を変える…つまり横から見た場合のデザインが台形などにするのではなく同じ直径、基本ストレートのど真ん中にくびれを入れるデザインという意味です。


•くびれ部分直径:9.5㎜


•内径:3㎜道中ストレート



•ミスト入り口部分

深い角度で滑らかなテーパーがかけられていますね。


スムーズにそして510ながら適度な量のミストが入り込む様なイメージのテーパーに見えます。


•吸い口末端部分にもテーパーがかけられています、が…

よくみると淵の部分は平らでそこから一気に角度をつけてテーパーがかけられているのがわかります。


ナイアガラフォールズ(ナイアガラの滝)の様です。


前作までのKEMURIさんのドリップチップと見た目を比べてみましょう。

左端はハーフインチです。
真ん中が前作までの510ドリチですね。


前作に比べると背が低くなっているのがわかります。


前作は丸みを帯びたデザインに対して新作はどちらかというとスッキリ、カッチリとコンパクトにまとまった印象を受けます。


実際にアトマイザーにつけて使ってみます。

stormy RDA

armor1.0

やたらとドリップチップが主張して見えてくるのは気のせいでしょうか。


ドリチの存在感がハンパではありません。


それでいてシュッとしたデザインのせいかスタイリッシュにも見えます。


まず、咥え心地なんですが前作510の咥え心地とは違った意味での心地良い咥え加減に感じます。


前作はどちらかというと優しくて柔らかいイメージの咥え心地。


今回こちらの新作は咥えてる感をしっかり感じつつも実は自然な咥え心地、と感じました。


ミストの味の感じ方なんですがこれはあくまでも私感というのを前提で言わせて頂きますと前作同様味は濃く感じます。
これは間違いなく濃く感じると思います。


それは全長の短さと相まって出口末端のテーパーによるミストの適度な広がりにより味の濃さの効果を実現しているように思います。


口いっぱいにミストが大きく広がるというより舌にまず当たってそこから適度に広がり口の中のあらゆる感覚を刺激していく…といったイメージです。


これは内径にも関係してくるので一概に固定して言えませんが…。


そしてそれに伴ってDLとMTLの中間くらいのキャラクターに感じました。


全長が前作に比べてコンパクトになったとはいえ、そこまで小さ過ぎるというようなサイズでもないので小さいドリチにありがちなドリチに熱を持って唇が火傷しそうになる、あるいは唇がアトマのトップキャップにくっついてしまう…などといった現象はありませんでした。


これはある程度の全長の確保と割と肉厚な作りになっているのも1つの要因かもしれません。


内径といえばおそらく内径のバリエーションもいくつか出してくるのでしょうか。


そうなってくるとこれは非常に面白いドリップチップになりそうな予感がします。


今回はブラス製をレビューしましたがおいおいステンレス製、純チタン製、デルリン製、ウルテム製を順次リリースされていくそうです。


販売はどのような順番で発表されるのでしょうか。


以下KEMURIさんのコメントを頂きましたのでお読みくださると幸いです。

今回の新作ドリップチップですが…
以前の形に比べて低く製作致しました。
POCCHを製作させて頂いた時に、低いドリップチップでもしっかりとテーパーをかける事によって風味など変わる事がわかりましたので、第2弾として製作させて頂きました。外径ですが前回は12mm、今回は11mmとなります。
ハイエンド向けのサイズに変更しております。
内径はKEMURIの中で一番人気の3mmを採用させて頂きました。
大きな違いはミストの出口になります。
以前の出口とは違い、低めに広くテーパーをかける事によってより口の中に広がるようにしてみました。
前回とは違うミストの広がりが味わえるかと思います。
次に咥え心地ですが前回に比べて咥える所が明確に太くなりました。
丁度唇が咥えやすいサイズ感となっています。

KEMURIのコンセプトは咥えやすく、なおミストが美味しく味わえる物にしていきたいと思っております。
今回もミストの出方については前回と違う出方ですので面白いかと思っております。


ということだそうです。


近いうちに販売予定だそうですが販売の確定情報がまだ出ていませんので時々チェックするといいかもしれません。↓

KEMURI_product (@KEMURIproduct) on Twitter

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チューブMOD【Rising Sun18650】掃除(メンテナンス)しました

こんな寒い日の休日はお暇なら愛用のMODをメンテナンスしてあげるのも良いかもしれませんよ。

先日Rising Sunを磨いた記事を書きました。

今回はバラして各パーツを綺麗にしてあげようと思います。


カニカルチューブMODは複数の金属パーツとデルリンなどの樹脂などのパーツで組まれているものがほとんどです。

各メーカーさんによってそのMODそれぞれにスイッチなどの構造の多少の違いはあれど基本的な理屈は同じでしょう。

スイッチを押し込んでパーツをバッテリーに接触させる、あるいはバッテリーとすでに接触している周りの分断されているパーツ同士をスイッチパーツによって接触させ通電させる。

それだけです。

シンプルこの上ない理屈によってその構造は形成されています。


一概に1つのMODをバラしてもスイッチの構造などがほかのMOD全てに当てはまるかというとそうでもありません。

そのあたりがブログに書くにはどうも抵抗があるんです、私。

それが参考になればよいのですが当然ほかのメーカーのMODだと構造上多少違いがでてきます。

ですのでメカニカルチューブMODってこんな感じでバラしてメンテナンスできるんですよ、ということだけ…ぼんやりしたイメージで見ていただいて皆さんそれぞれの愛用のMODをメンテナンスする際に…あー、ダヴのやつあんな風にバラして掃除してたなって思い出してくれたら幸いです。


早速バラしました


これ以上バラす事は出来ない状態までバラしてみました。


ここで一抹の不安を覚えます。

バラしたはいいけど元に戻せるのだろうか…。


なんとかなるでしょう。


元に戻す時に困らないようにせめてボトム側スイッチパーツ、トップキャップ側アトマとのコンタクトパーツと分けておくと少しはマシかもしれません。

ということで上の写真、パーツを右側と左側に少し離してまとめています。

もっとも…ハイブリッド接続ならただのキャップ1つ、あるいは元々溶接やくりぬきなどの製造法によって一体になっているのでボトムスイッチのパーツのみに神経を集中させればいいんですけどね。


ちょっとそれぞれのパーツの状態を観察してみましょう。


パーツの観察

トップキャップ側パーツ

ネジ山に細かいカスのようなもの、デルリンパーツのネジ山にはバリがあります。

アトマのポジピンと接触する部分のパーツも黒ずんでいますね。

その辺りを掃除してスッキリしたいところです。


ボトムスイッチパーツ

こちらもやはりスレッドに黒くて細かいカスがあり、ちょっと油っぽいかんじ…切削油でしょうか、そして黒ずみもありますね。

あ、一個トップキャップ側のパーツが混ざっていました。

間違えない様にしておかなければ…。

スッキリ掃除しましょう。

まずは柔らかい毛先の歯ブラシなどでカスなどをある程度落とすのも1つのやり方ですね。

スレッドなどを掃除する時など役立ちます。

デルリンパーツは樹脂で傷つきやすいデリケートなパーツです。

つまようじの先にティッシュなどを薄く巻いてスレッドを掃除したりするのも良いかもしれません。

ついでに柔らかい布などを使って磨いておきましょう。


ある程度綺麗になりました。


次にボトムスイッチ側のパーツを掃除します。

ご存知の方も多いと思いますが、ボトムスイッチのタイプにはマグネット式とスプリング式があります。

これはマグネット式ですね。

マグネット式にも色々な構造のものがあるので注意する点があります。


このRising Sun18650の場合はこの部分がマグネットになっています。(ちなみに26のライジングサンはスプリング式のスイッチです)

埋め込みタイプですね。

これならまだ大丈夫かもしれませんが、メーカーによってはそのマグネット式、単体のリングの形をしたマグネットをセットする形式をとっているものもあります。

マグネット式は磁石の反発する力を利用しています。

こういった埋め込み式ではなくてリングのパーツとしてマグネットが単独でセットされている場合バラす際にその磁石の反発力でマグネットパーツがすっ飛んでいってしまう可能性があります。

結果その磁石が割れてしまう事例も少なくない様です。

ですのでまずバラす際は慎重に作業を進める必要があるかもしれません。


作業に戻って…

こういった細い穴の内側にスレッドが切ってある場所も根気よく掃除すると良いでしょう。

ありゃ?

Oリングが傷んでいますね。

これは交換した方が良さそうです。

メンテナンスをしているとこういった傷んでいる部分も見つけやすくなって予め対処できるのもよいところだと思います。

ちょうどよいサイズのOリングがあったので後ほどそれをつけておくことにします。

チューブ本体のスレッドも掃除しておきましょう。


そしてなんだかんだ綺麗に掃除おわりました。


そして、取りきれていないカスなどを除去するためにここで私は超音波洗浄機を使用して洗浄しておきます。


もちろん超音波洗浄機がなければ水洗いをしても問題ないと思います。


ただし、重要なのは完璧に乾燥させないとダメって事ですね。


まあ、水洗いも超音波洗浄機もおまけみたいなもの、と考えてもいいと思います。

やってもやらなくても…って思っています。


念入りに柔らかい布などで拭き取り掃除で綺麗になりますから。


では超音波洗浄機へ…。

ちょっとパーツがわからなくなる可能性があるのでボトムスイッチとトップキャップと二回に分けて洗浄機にかけます。


あ、あと一連の作業の順番なのですが決まっているわけではないです。


例えば…先に超音波洗浄機をいきなりかけてカスの粗取りをして先ほどの歯ブラシなどを使ってササっとやって布で磨いて再度仕上げに超音波洗浄機…なんていう順番でも良さそうですよね。

その辺りを試行錯誤するのも楽しいかと思います。


終わりました。

完全に乾燥されているのを確認したら元に戻します。

終わりました。

いい感じです。

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Vapefly 8 In 1 Coils 48pcs レビュー

おっといけね。

そろそろコイル変えなきゃ…。

こりゃガンクが酷いな…。

あ、ガンクというのはコイルにお焦げのようなものが付いてくるやつですね。
長期間使用している時や、リキッドの種類などによってつきやすくなってきますね。

それはさておきコイル巻くの面倒だな…。

いや、それも楽しいうちの1つなんですけどね。

vapeを趣味嗜好として楽しまれている方はそれも一つの楽しみだと思ってらっしゃると思います。

でもほら、時間がない時やなんか気分が乗らない時や、体調悪いときや、面倒な時や面倒な時や面倒な時や…。

そんな時もありますよね。

しょうがないですよね、人間だもの。


そんな時はほら、これ。

こりゃいいや。

って思って買ってみました。


Vapefly 8 In 1 Coils 48pcs

実際は買ってからもうしばらく経つんですけどね。

去年の暮れ辺りでしたでしょうか。

これがあるにもかかわらずちゃんと自分でコイル巻いてたんですよ。

そこはやはりこう見えてそこそこベイパーの私ダヴです。

やっぱり自分で巻いてナンボ、みたいなこだわりってあるじゃないですか、多分…。


…。


いや…、白状すると実はこの存在をすっかり忘れていました。

今日、ちょっと仕事行く前にコイル変えていこうかなーって思ってたらvape用品を収納しているケースから出てきたんでちょっと使ってみようと思った次第です。

せっかくなんでブログに書いておきましょう。

という成り行きです。


商品説明

Product introduction

Vapefly 8 In 1 Coils box is made for vapers who have many different coils but don't know how to keep and catogorize them. This coil box can solve your trouble easily and itself is very easy to carry when travelling. A must have for vapers!

(翻訳アプリで訳すと…)

Vapefly 8 In 1 Coilsボックスは、さまざまなコイルを持っていますが、それらの保管方法や分類方法がわからない場合のために作られています。このコイルボックスは簡単にあなたの悩みを解決することができます、そして、旅行するとき、それ自体は持ち運びがとても簡単です。金庫のために持っている必要があります!


ひとマスに6個ずつ、8種類のコイルがケースに仕分けされて入っていますね。


•6pcs mix twisted coil,resistance: 0.45ohm

•6pcs Fused Clapton Coil: 0.45ohm

•6pcs hive coils,resistance :0.5ohm

•6pcs tiger coils,resistance: 0.36ohm

•6pcs Quad Coil :0.36ohm

•6pcs clapton coils,resistance : 0.85ohm

•6pcs Flat Twisted Coil : 0.36ohm

•6pcs Alien Clapton Coil: 0.45ohm








なんですけど…

みてくださいこれ。

一種類欠品していました。

…まあしょうがないですね。

後ほどご紹介しますが海外のショップサイトから買うとこんな時があるんだなあって身をもって実感しました。

一応ショップさんにご連絡いれて対応してもらったんで良しとします。


早速使ってみましょう。


えーと…


どれにしようかな…


ピコンカーとstormyの組み合わせに使いたいので…

リキッドはピーチタバコ味だから…

えへへ。

これにしてみます。

あんまり根拠ありません。

気分とセンスです。

これだけ予め種類あると楽しいですね。

早速組んでみます。

当たり前ですけどコイルを巻く時間を省くことが出来るので早いです。

早速吸ってみましょう。

うーむ…。

楽してビルドしたやつも美味い。

自分で巻くのがメインでもたまにこういうの使ってみるのもいいと思いますね。

要は自分が満足できて美味しくて楽しくて安全ならなんでもいいんですけどね。


あ、ついでにこれも買ったんですよ。

しばらく楽しちゃいそうでダメ人間になりそうな気がしますがまあ、その辺は臨機応変に…。


こちらで買いました。↓
Vapefly 8in1 coil 48pcs

他にも色々あります。↓
EVERZON

See You!!!

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Wismec Sinuous V80 80W TC Box Mod レビュー

先日、EVERZONさん(←クリックするとストアへ行けます)

からお荷物が到着しました。


テクニカルMODですね。


早速開封しましょう。


本体と共にUSBケーブル、説明書が入っていました。


Wismec Sinuous V80 80W TC Box Mod

商品説明:

Wismec Sinuous V80 80W TCボックスModは、最大80W出力のシングル18650によって供給されています。 0.91インチのOLEDスクリーンを装備したWismec Sinuousは、細部のvaping情報をはっきりと表示することができます。そしてそれはVW /バイパス/ TC-Ni / TC-Ti / TC-SS / TCRモードをサポートします。 Amor NSEと組み合わせることで、MTLとDLの両方のvapingを楽しむことができます。


仕様:

サイズ:27×34×81mm
バッテリー:シングル18650バッテリー(別売)
出力:1- 80W
スクリーン:0.91インチOLEDディスプレイ
出力電圧範囲:0.5〜9V
最大充電電流:2A
温度範囲:100 - 315℃/ 200 - 600℉
モード:VW /バイパス/ TC-Ni / TC-Ti / TC-SS / TCRモード
抵抗範囲:TCモードで0.05〜1.5Ω。 VWモードで0.05〜3.5Ω
スレッド:510スプリング式コネクタ


特徴:

最大80Wの出力を備えた単一18650セルを搭載
0.91インチOLEDスクリーンを装備
VW /バイパス/ TC-Ni / TC-Ti / TC-SS / TCRモードをサポート
半透明ボディで2A急速充電
中央510個のコネクタ、26mmタンクで張り出しなし


ベテランベイパーさん達にとってはここまでの文章でもう十分かと思います。


でもちょっと時間があるのでもう少し書いてみようと思います。



持った感じはこんな感じです。

コンパクトですね。

そして軽いです。

もっとも…バッテリー入れてないので…。


では、バッテリー入れてみましょう。

こちらから…
一旦横にスライドさせて…


パカって…
開けます。


中を覗くと+って表示がありますね。
バッテリーの+側から入れます。

スライドしてカチッて蓋を閉めます。

ガス抜きのベントホールが5個開いています。



スイッチを入れます。

イチ、ニィ、サン、ヨン、ゴ…回クリック。

あとは…

ステルス機能、キーロック機能、ディスプレイモードの切り替え、VWバイパスその他色々…ワット数調整…などなどその他諸々操作方法は説明書に日本語で記載されているページがあるので日本人の我々でも安心でしょう!


ちょっと使ってみますね。

握りやすくていいですね。


ハイエンド、マスプロに限らずMODなんかは特に持った時のフィーリングって結構ありますよね。

あ、これなんかダメ…

あ、なんかこれ持ってて気持ちいい…


あると思います。


で、これは個人的には持った感じ好きですね。

マスプロ品ですとpicoに持ちなれているせいでしょうか。

なんか持ってていい感じです。

ぶっちゃけ私あんまりこういった類いのマスプロのMODってたくさん持っているわけではないのでよくわかりませんがこれに限っては個人的に持ってていい感じしますね。


この八角形にカットされたデザインとやや細長のフォルムがしっくりくる理由でしょうか。

そうです。

八角形は縁起が良いとされています。

意味合いとしては

幸運、繁栄、幸福…などの意味があると言われています。

よくわかりませんが…。

そして宗教を超えて8という数字は吉数、重要な意味のある数字とされています。されているそうです。


蜂の巣なんかも綺麗に八角形を形成されていますね。←追記…六角形でした。勘違いしてました!すみません!

かのアインシュタインは「ミツバチがいなくなると人類は4年以内に滅びる」とおっしゃっていました。


いや、それと八角形とどう関係があるか?なんて野暮なことは聞かないでください。

つまり何が言いたいかと言いますと、8とか八角形ってなんか神秘的だしなんかいいんじゃないでしょうか。

追記で蜂の巣は六角形ということで話が更にめちゃくちゃになりましたね。

まあ、その辺は気にしないでください。

深い意味はありません。

という事をなんとなく思っただけです。


話がこのMODに戻りますがこれを握っているとなんか落ち着く気がするのは気のせいでしょうか。


きっとこの八角形のフォルムのせいで宇宙の無限な力と繋がっているせいかもしれません。


それはさておき、このMODプラスチッキー故に安っぽいイメージが拭えません。

ケルトンになっていて中の基板が見えるのは個人的に大好きなんですけどね!

これにRTAなどのタンクを合わせて普段使うには良い感じだと思います。

プラスチッキーも嫌いじゃないので私的にはこれは全然ありです。

軽いですしね。

使いやすいと思います。

これはこれで普段きっと使っていくでしょう。

こちらから買えますよ。↓
WISMEC SINUOUS V80

カラフルな色が揃っているようです。

このお店のアカウントを持っているとSpecial Price ¥2,840.59で買えるようです。

See You!!!

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https://www.everzon.com/jp/wismec-sinuous-v80-80w-tc-box-mod.html

チューブMOD【Rising Sun (18650バージョン)】のお手入れをしました(磨きました)


以前から是非とも手に入れたいと想い続けていましたRising Sunの18650バージョンというチューブMODを最近入手する事ができました。

FBページのとあるグループ内でその18650バージョンのRising Sunを探している旨をアナウンスさせて頂きましたら快く譲っていただける方がご連絡くださいまして…しかもRising Sun発祥の地、私の地元横須賀の方で…しかも更に極々ご近所様だったというそれはそれは非常に運命を感じる出会いでした。


ディッシャーズさんのオーナー、チェリーキャサリンさんも私の住まいのご近所様なのでこのご縁に非常に感謝感激している次第です。


ありがとうございました。


今回はディッシャーズさん、及びチェリーキャサリンさんとの絡みがないやりとりでしたので一抹の不安はありましたがご近所様ということもあって手渡しで取り引きをして頂き、実際お会いしてみたら非常に良い方でしたのでとても安心してやりとりする事が出来ました。

重ねて御礼を申し上げます。

ありがとうございました。


Rising Sunについては私の過去記事でも何度か取り上げさせていただいておりました。

おさらいを兼ねて少しだけご説明させて頂きますね。

このRising SunというMOD、現在では26650バッテリー使用の物だけが販売されています。こちらですね。

こちらのお店ですね。↓(クリックするとお店のページに行けます)
Dish'er's ディッシャーズネットショップ
(いつもお世話になっております。)


そしてその26650バッテリー使用の個体はやはり大ぶりといいますか、まあ大きいです。直径30㎜のチューブMODです。


でも実際使用して慣れていくとそのパワーもそうですが大きさも全く気にならなくなるんですけどね。

むしろ使いやすいくらいなサイズとパワー感なんです。


しかしながらやはり直径22㎜18650バージョンのRising Sunもコンパクトでとてもとても魅力的…是非とも持っておきたい…。


リアルタイムでその当時、手に入れ損なったという経緯があったので今回入手できて非常に嬉しく思っています。


個人的な想いでは是非とも18650バージョンのRising Sunの再販をお願いしたいところなんですがそれは不可能な様ですので大事に使っていきたいと思っています。



さて、そこでメンテナンスの時間です。(本題です)

こういったメカニカルMODは構造が単純なだけにキチンと丁寧にメンテナンスをしてあげれば永久的に使用できると考えます。


スイッチの接点部分のパーツやボディー等を掃除してあげたりすると良いでしょう。


そして今回入手したこのRising Sunなんですが手にとって細かな部分を観察していましたらちょっと気になる部分が…


この部分…


分かりますか?
アップにしてみましょう。
ココ。


ニキビのようにプツッと膨らんでいる部分があります。


これは初めからこの状態だと推測します。


製造過程のなかでなんらかの理由によりできてしまったものなんだと思いますがこれはあまり見栄えが良くないですね。


ですのでこのニキビのような膨らみを平らにする事にします。


ついでにボディー全体に入っているヘアラインも消してなるべくツルツルの表面にしたいと思います。


これはあくまでも私の好みの問題ですのでヘアーラインの仕上げが好きな方もいらっしゃると思いますので
そこは無理してヘアラインを消すことも全くないです。


そして、見ての通りRising Sunのボディーはカッパー(銅)製です。


カッパーは金属の中でも柔らかい部類ですので今回耐水ペーパーを使用して最後に金属用のコンパウンドで仕上げるという方法を手作業で行います。


使用する耐水ペーパーはホームセンターなどで売っているこれ。

4種類の番手を買ってきたので粗い(低い)番手から順番に磨いていく事にします。


そうする事で磨き傷を最終的に残さない様にするという作戦ですね。


早速磨きます。


ニキビのような膨らみは瞬く間に無くなりました。


さあ!ここからが楽しい(大変な)時間の始まりです。


全体に入っているヘアラインを消す作業に移ります。


ここで気をつけた方が良いと思う点が一つ。


前述しましたがカッパーは金属の中でも柔らかい素材です。


先ほどのニキビのような膨らみもすぐに削り取る事が出来ちゃいます。

ですのでやり過ぎると肉厚が明らかに変わってしまう可能性もあるのであまり力を入れ過ぎずに様子を見ながら磨いていく事にします。


#800耐水ペーパー

このボディーに入っている凹凸の柄がありますが敢えて凹の部分は完璧にヘアラインを消さないで良い意味でいい加減に磨く事にします。


これは凹凸に陰影のコントラストを作りたいと思ったからです。

決してめんどくさいわけではありません。

(決してめんどくさいわけではあります、せん。)


#1000耐水ペーパー

ヘアラインは完全に消す事が出来ました。

あと、注意した事はチューブの両端の部分を磨く時ですね。


直径が明らかに変わるほど磨いてしまうとアトマイザーとのマッチングが変になってしまいます。

その辺りを気をつけながらやりました。


ですのでその部分は慎重に、その他は逆に大胆に。


って感じです。


#1500耐水ペーパー

実はここまでは縦方向のみにペーパーをかけていました。元々横方向にヘアラインが走っていたのでそれを消す為です。


ヘアラインは完全に消えたので今度は縦方向に入っている磨き傷を消す為と輝きを出すために次の#2000から横方向にペーパーをかけます。



#2000耐水ペーパー


耐水ペーパーはここでやめます。
更に上の番手で磨いてもいいんですけどその辺りはアバウトにやっています。


ここからは液体コンパウンドで仕上げに入ります。

粒度を見ると#8000と#15000。


番手の上げ方がメチャクチャに思えるかもしれませんが気にしません。


結果オーライです。


やります。


耐水ペーパーでの最終磨き方向は横でした。


なので仕上げに一気に縦方向に磨いていきます。


#8000液体コンパウンド


#15000液体コンパウンド

これで仕上げとして終わりにします。


凹凸の凹の部分の隅の部分などはヘアラインが残ったままで中途半端に見えますがカッパーの特性上、この輝きがくすんでくるのを見越してこのままにしておきます。


きっと良い味の出方をしてくれるでしょう。



ついでに26の方のRising Sunも磨いておきましょう。


今回カッパー製のチューブMODを磨きましたが手作業でも割と楽な方ですね。

やはり金属の中でも柔らかい材質というのが理由だと思います。


これがもし、ステンレスだったら…

いや、以前やりましたけどね…Rosaryを…こんな感じで…(モッダーさん怒ってないかな…?)

これを…

こんな風にしちゃいました。

この時は…Rosaryはステンレス製だったのでかなり苦労しました。

しかも全て手作業でしたので。


それに比べたら全然楽ですね、手作業でも。


まあ、Rosaryの時はやりすぎた感は自分でも否めませんがたまにはこうやって磨いてあげるときっとMODもそれに応えて最高のパフォーマンスを魅せてくれるかもしれませんよ。



*かかった費用

•液体コンパウンドはストックしてあったものを使用

•耐水ペーパー:約300〜400円

•Rising Sunの陽はまた昇る、昇らない太陽はない輝き:プライスレス

See You!!!

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HiLIQ コーヒーリキッド レビュー

ところで、外国の方との言葉のキャッチボールというものはなかなか難しいものがありますね。


アメリカ、ヨーロッパ、フィリピン…アジア…


vapeという趣味嗜好に多少でも足を突っ込んでいる方なら少なからずそういった方達とやりとりする事もあるかと思います。


主にメールでのやりとりですね。


こちらが言いたい事は伝わっているのだろうか…。


んー…聞きたかったことはそれじゃないんだよな…。


まあ、よくある事ですね。


そんなおり、HiLIQさんから久し振りに商品提供とレビューのご依頼を頂きました。


HiLIQさんは割と日本語でも通じるのでほぼストレスなく会話ができますね。


しかしながら予め伝えていた事とは異なるものまで送られてきて困ってしまう時もあります。


日本ではレビューするにはなかなか難しいものもあるんですね。(察してください)


そしてレビュー可能なものもいくつか一緒に混ざっていましたが…送られてきたものはほぼ以前レビュー記事に上げたものばかり。


えーと?


あ、ひとつだけ吸っていないものがありました。


いいですね。


コーヒーですか。


シンプルにコーヒー。


コーヒー好きな私にとっても好都合です。


HiLIQさん
ありがとうございます。


そんなHiLIQさん、只今キャンペーンをやっていらっしゃるようです。

キャンペーン内容:
新年お祝いとして、19%のクーポンコードをご利用いただけます。
1月21日~1月25日の間に、ご注文される際に、 ディスカウント欄に「HiLIQ2019」を記入すれば、自動的に19%減となります。
ほかのクーポンコードと併用できないのでご注意ください。
2019年2月5日は中国の春節のため、2月3日から2月10日まで休みをさせていただきます。
2月1日12時からの注文は休み明けに出荷することになりますので、何か気になった商品がございましたら、ぜひこのチャンスにご購入ください(o^^o)♪!
www.hiliq.com


さてではコーヒーリキッド吸ってみましょう。

HiLIQ コーヒーリキッド

•VG/PG=50/50


ブラックコーヒーですね。

砂糖の入っていない、シンプルなブラックコーヒー。

コーヒー豆の芳ばしい香りが部屋の中を漂います。

そうですね、それは例えていうのなら…ダンディーなマスターが一人で営んでいるこじんまりとした喫茶店で出される380円位のコーヒーのような味わいです。

お洒落で高級なホテルのコーヒーよりも得てしてこういったコーヒーの方が美味しかったりします。

そんなコーヒーです。

ブラックコーヒーなので全く甘くありません。


と言いたいところなのですが人によっては微妙に甘味も感じるかもしれません。

それはもしかしたら香料に含まれるほんのささやかな甘味若しくはグリセリンのせいかもしれません。

ですので甘ったるいコーヒーじゃなくてこう…苦みばしったコーヒー豆の豊かな香りを楽しめるブラックコーヒーが飲みたい。

という向きには少し物足りなく感じるかもしれませんがそれでもブラックコーヒーのテイストは十分に伝わるので合うかもしれません。

かもしれません。


私はこのコーヒーリキッド好きですね。


HiLIQさんの他の香料やリキッドに混ぜても良さげです。


ブラックコーヒーリキッドです。

甘くないコーヒーがお好きな方なら気に入るかもしれませんね。


こちらで買えます。
www.hiliq.com

See You!!!

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