NASTY JUiCE〜CUSH MAN リキッドレビュー
以前の記事で取り上げましたNASTY JUiCEのFAT BOY…マンゴー味。
どうも青っぽい味というか、マンゴーの熟す前の味なんですかね、甘さもあるんですけど同時に青さ(若さ)も鼻から抜ける味に感じてしっくりきませんでした。個人的に。
スティープ〜いわゆる寝かせる、というんですか、そうすると甘さが増して美味しくなりますよ、と。
アドバイスを受けたことがありました。
1ヶ月弱程スティープして…確かに青さが抜けました。完全にではないですけど、若干青さは残しつつ甘さが増した感があって美味しく感じました。
うーん、違うな、青くさい角が取れて丸くなって甘みが前に出てきた、という言い方の方がしっくりきますかね。
とにかくスティープすると、です。
スティープの変化を楽しむリキッドって事ですかね、FAT BOY。
ベイパーの皆さん、只今夜ですけどこんにちは、ちょっとせっかちなダヴです。
今回はもうとっくに発売されていますNASTY JUiCEのCUSH MANというリキッドのレビューを勝手にやらせていただきます。
ある意味自分にとってのリベンジの意味があるリキッドです。
FAT BOY、美味しいんですけどスティープしないと自分の好みに近づきません。好みは一つだけじゃないので無理に近づける必要ないんですけどせっかく皆さん美味しい、と仰ってるので私も美味しく感じようとスティープさせて努力しました。
でもなるべくなら楽したいです。
楽して理想通りにいくのがベストです。
あ、でも、あれですね、スティープもまたVAPE の楽しさと思えば楽しいかもしれませんね。
そう考えるとスティープもありですね。
ブランデーやウイスキーを寝かせるみたいな感じですかね。
なんか偉そうに言ってすみません。
でも封を開けて一発目吸った瞬間に、美味いっ!って言いたいタイプです。
そこでNASTY JUiCE、またもやマンゴー味を出したということでやっと吸えるタイミングが来ました。
またマンゴー味?て事はFAT BOYとは違うマンゴー味ですか?
違うマンゴー味って事ですね!
美味い!!!
これは最初から美味しく感じます。
でもあれですよね、ほんと人それぞれ感じ方違うでしょうし、いやいやいやFAT BOYの方が美味しいよ、という方もいると思います。
なので私の好みで美味しいです。
味は…青臭さがないです。
マンゴーの風味に甘さがブーストされた感じでそこに少し清涼剤も入ってますかね、甘いんですけどスッキリ吸える感じです。
これはグッドトロピカルリキッドです。
ある意味クセがないので吸いやすいです。
私の中では数あるマンゴー味のリキッドの中で一番好きなマンゴー味になりました。
ごめんなさい、これは美味しいです。
ねえねえ、こっち向いてよ
ん、なんだい?
ねー、チューして!
よせよ、人が見てるだろ!
なんでよ、してよ!
あとでな…
いけず…
ELMONOS トロピカルモヒート〜リキッドレビュー
マレーシアのリキッドになります。
セサミストリートのエルモとは全く関係ありません…だそうです。
ちなみにわたくし、幼い頃よく見てました、セサミストリート。
好きなキャラはえーと…これ、なんて名前だっけ?黄色いの…あ、ビッグバード!
オスカーとか!
インパクトありました…特にビッグバードは強烈に覚えています。
小さい頃TVに釘付けになって見てましたね。アメリカンTV独特の空気感がたまらなく好きでした、小さい子供ながらに…
今もやってるんですかね?
よくわかりませんけど…
パク…いや、関係ありませんから、エルモとは。
まあ、これは目が血走ってますし。
「…違うからな!おれはエルモじゃないぞ!エルモって言うなよ?絶対だからな!絶対言うなよ!」
と言って欲しそうです。
みなさんこんにちは、ダヴです。
それはさておき、早速吸ってみます。
えーと、なになに?ふむふむ…ほうほう…ははーん、トロピカルモヒート味ですね。
PG/VG→30/70、なるほど…
キャップを開けた香りは…うーむ、パイナップルの匂いがしますね。
トロピカルの部分はこのパイナップルが役割を担ってるんですかね?
こんな感じのセッティングで、コイルはツイストのスペースドをカッコつけてやってみました。
ふーぅー…。
ここで…モヒートってそもそもご存知でしょうか?
ちょっと書いておきますね…ウィキペディアからのざっくり引用です。
だそうです。
ラム
ライム
ミント
炭酸
などですね、入ってるのは。
レシピは色々あるそうです。
わたくし、モヒートぶっちゃけあんまり、というか、ほぼ飲みません…酔っ払って飲んだことはあるかもしれませんが記憶にございません…。
ジンフィズはよく飲むんですけどね。
なるほど…キューバのクソ暑い地ではこれは美味いでしょう…。(キューバ行ったことありませんが…)
20wで吸ってみますと、確かにライムの若干青臭さが残る酸味が感じられます。
うーむ…出力あげて試そうと思ったんですがここで吸うのやめました。
苦手、ではないのですが…独特の若干のクセがイマイチ合いません。
おそらく、ライムの皮の苦味とかむしろ好きって言う人には美味しく感じられるかもしれません。
開封した時の香りほどパイナップルはきませんね。
敢えて「初日」はここでやめときました。
この印象のまま、スティープして吸ってみたい、とおもいました。
これが開封初日の印象です。
どれどれ?スティープとやらはよくわかってませんが…よくスティープすると美味いリキッドあるって聞いたことあります、その変化はどうなのでしょう…
ふう〜っ!!あれ?あぁ…ん?あ、美味いかもな…。
スティープの効果なのか、ただ単にその日の体調や味覚なのかわかりませんが開封初日より全然美味しく感じます。
先ほども言いましたけどモヒートって実際飲んだことないのに等しいので…
なので再現性はどうなのかよくわかりませんが、味だけで言うと、サッパリしたフルーティーなカクテルって感じです。
ライムの皮の苦味みたいなのが取れていると言うか…角が丸くなった印象です。
甘さが増してますね。
しっかりライムと味もしますね。
柑橘系のリキッドあんまり好きじゃないんですけど、この程度の軽さならいけます。
あー、ライムの味するわ、するする!
あー、アルコール感と共に清涼剤ですね、スーッとしたテイストが喉から鼻に抜けていきます。
でもこれ、20wがわたくし的には一番美味しく感じます、清涼剤も強く感じないし、ライムとラムが7:3くらいの割合で美味しく感じます。
サッパリ程よい甘味があるライムのカクテル味って感じです。
なお、パイナップルはイマイチよくわかりませんでした。
セッティング次第で出て来んのかな?パイナップル。
何れにしてもクッソ暑い夏の真っ昼間に吸うバリエーションの一つとしては全然あり、というか、美味しいとおもいますよ。
きっとキューバの風を感じられることでしょう(行ったことないけど)
ちなみにモヒートってこの人が愛飲してたんですって。
「わがダイキリはフロリディーダで
わがモヒートはボデギーダで」
パインどこいった?今後もっとスティープさせてみます、セッティングも色々変えて吸ってみることにしてみます。
結局美味しかったです、私も吸えました。
こちら、VoVさんが取り扱ってるリキッドだそうです。↓
https://www.amazon.co.jp/s/ref=bl_dp_s_web_160384011?ie=UTF8&node=160384011&field-brandtextbin=VoV+Japan
good time vape time
See You!!!
Yokosuka E.M.CLUB ハンバーガーのお店
結果VAPE と関係なくなっちゃった記事になってしまいますが
先日伺わせていただきました、Disher'sさんの1Fにあるハンバーガーのお店に行ってきました。
Yokosuka E.M.CLUBというお店です。
店内…
可愛らしい3人の女の子のスタッフさんが一生懸命お仕事していました。
奥に店長さんがこれまた一生懸命ハンバーガー作ってらっしゃいました。
ほんとは…Disher'sさん(2F)に行ってチェリーキャサリンさんとお話ししてMIKASAリキッドを何か買っていこうとおもったんですけど…今日はお休みしているそうで…
早々と閉店ガラガラ…
しばしスタッフの女の子や店長、お客さん達とお話ししてハンバーガーを4つほどお持ち帰りで帰ってきました。
STEAM TUNERS Kayfun 5 nano kit
うーむ…
ちょっと長いな…
いや、慣れればそんなには…
いやしかし…
確かにおれにはこのくらい長い方がクールに見えるかもしれない…
まるで…そうだ、44マグナムをクールにぶっ放すダーティーハリーのように…
Kayfun 5を最近買ってからどうもこの長さに慣れずにいる…
まあ、ダーティーハリーの44マグナムに比べたらこのくらいの銃身なんてことはないが…
むしろこのくらい長い方が威圧感があって良いじゃないか、カッコイイ。
しかしバリエーションがやはり欲しい…吸う時にたまに歯茎に当たるのがなんとも言えない悲しみにうちひがれる…。
だがしかしこの味の出方は捨てがたい…。とにかくKayfunは美味く感じる。
…。
しばしネットサーファーになる…。
あ、ステルス的なMODあったな…
しかしここんとこMODばっかり買って妻の視線が痛い…
ここはひとつ目線を変えて…あっ!
これは!なんと…nano kitだと…
Kayfun 5って書いてあるじゃないか…
nanoということは小さくなるのか!
これだ!ポチっ…
ふふん…完璧だ…ジュースコントロール、エアーフローコントロールともに申し分ない。
あとは、味…か…。
元のKayfunのあの抜群なテイストを生み出すまではいかないまでもそれなりに出てくれれば良いのだが…。
元のKayfunほど濃くは出ないが必要十分すぎる味は出ているな…。
しかも煙量が多くなったのは気のせいか…普通に爆煙、とまではいかないまでも結構煙も多いな…。
素晴らしい…。
銃身は短くなったがおれのハートにはいつだってマグナムが火を吹こうとしているから大丈夫だ。
なんか、だんだん文面がしりつぼみになってきた感があるので悟られないうちに
今回のブログはこの辺りで失礼する事にしよう…。
good time vape timeを!
See You!!!
Baks Liquid Lab.〜Lychee Bak…リキッドレビュー
自作リキッド界隈でおそらく有名なBaks Liquid Lab.https://bkslqdlb.theshop.jp/のおしんさんこと、oshinbaksさんと、こんなやりとりをしていました。
ぺぱかか発売当初DMにてやり取りついでにフルーツ系は作らないのかお聞きしていました。
過去記事でもちょいちょい書いていますが私、フルーツ系はちょっとあんまり好きじゃありません。
今では美味しいと思う(あくまでも私感)フルーツ系もたくさんありますがvapeをやり始めの時のトラウマというんでしょうか、ちょっとあんまり美味しくない、という感覚をフルーツ系に持ってしまって警戒してしまうんです。
じゃあ何故敢えてそのフルーツ系をおしんさんに今後作るか聞いたのか…
(自作)製作者さんにダイレクトに言えたのもあるのですが、おしんさんにリキッドの味の好みを聞かれた時にワコンダ等のタバコテイストブレンドの複雑系が好きと答えたらおしんさんも似たような好みだ、と仰られていたんですね。
まあ、好みなんでその他でも美味しいと思う味は沢山あるんですが…
で、その苦手なフルーツ系をもし作られた際には是非買わせていただきますと。
美味しくない、と思うこの変な感じを取っ払ってください、なのでいずれそのような機会があったら美味しいフルーツ系を作ってください、と、冗談交じりに話した記憶がありました。
そしておしんさん、第三弾リキッドでフルーツ系を発表されました。
勝手な感情ですが、何故か感慨深いものがあります。
ベイパーのみなさん、こんにちはダヴです。
そのリキッドLychee Bak、(以下りしぇばっく、と言わせていただきます。)
のレビューをさせていただきます。
少々おしんさんのブログhttps://baksliquidlab.tumblr.com/post/161657901372/lychee-bak-フレーバー詳細より引用させていただきます。
まず、個人的にこのセリフにグッとくるものがあります。
コンセプトは「フルーツ系嫌いの人間が作るフルーツ系リキッド」
なるほど…
フルーツ系嫌いの人間が作るフルーツ系リキッドをフルーツ系嫌いの私が吸ったらどうなるんでしょ。
そして…
ライチ×リキュール×タバコフレーバーです。
ライチを中心に3種類のフルーツ、ラムを中心に3種類のリキュール、
キャラメルRY4タバコ、あと補助系を3種類。
だそうです。
早速吸ってみます。
今回は一週間ほど毎日こればっかり吸っていました。
感じ方を自問自答していました。
手にしてまず真っ先に目に惹かれるのはこのラベルデザインです。
前二作とは変わってベースカラーがグレーになっています。
そしてその中で泳ぐ金魚…
グレーに対して相性の良いブルー、ピンク、と言った色合いをチョイスする事によりこの金魚の存在感をより一層際立たせる事に成功したと言っても過言ではないでしょう。
まるで透明感のある琥珀色のリキッドの中を気持ち良さげに泳いでいるかのようにも見てとれます。
そしてトータルデザイン的にも前二作とは趣きを変えてシンプルに仕上げておられるようです。
セミがやかましい夏の夕方にこのボトル片手に縁側でベイピングをすればひとたびスイミーな涼しさを提供してくれる事でしょう。
吸ってみました。
ひゅー…スコー…ぷほー…美味い…
それ以外のセッティングのレビューはきっと他の方がしてくれるでしょう。
美味しいですね。
いかんせんフルーツ系には警戒心が強いわたくしダヴです。
いくらおしんさんと言えども諸手を挙げて心まで許しません(嘘です)
しかしその警戒心も口の中にミストが入った瞬間に溶かしてくれました。
心配は無用だったようです。
吸った瞬間口の中に広がるテイストはライチのまったりとした甘さに、それと同等、あるいはそれに負けない爽やかな酸味が感じられます。
と、同時にツイッター内でおっしゃられていたイチジクの風味が後を追ってきます。
このイチジクが、おしんさんらしいというか、ある種尖った部分を必ず爪痕で残す良い意味でクセとなるアクセントになっている気がします。
ちなみにこのイチジク、わたしはどうしてもドラゴンフルーツに感じてしまいます。
なので、これをひとたび吸うとライチとともにこのドラゴンフルーツを感じさせるイチジクの風味が南国の夕方の海を連想させてくれます。
あくまでも主観です。
そして吐いた時のテイストは若干の清涼剤が伴って程よく喉に刺激を与えながらラム、でしょうかフルーティーなアルコール感が口と鼻から抜けていきます。そしてタバコ感も若干ですがしっかり感じられます。しかしながらそこまでタバコタバコしていないのであまりその辺りは意識せずに吸えます。
万人の方に合うように調整されているのでしょうか。
あー…うーん…!!これは…美味いっ!
この吐いた時には
バリの夕日で真っ赤になった海岸を思い起こさせます(行った事ないですけど)
あくまでも主観です。
真面目に美味しいですね。
柑橘系ではなく、なんというか、まったり、さっぱり系のフルーツなのでわたしがよく感じるいわゆる芳香剤的な感じもなくとても美味しく吸えます。
あー、これは美味しいわ…
これならイケます。
うん、美味しい!
自作と言えば、まず衛生面を気にされている方もおられるのではないでしょうか。
その辺りはおしんさんのブログhttps://baksliquidlab.tumblr.com/post/162581071332/安全の可視化とはを読まれるのが手っ取り早いですがかいつまんで引用させていただきます。
また先月よりHEPAフィルター搭載のクリーンブース・と20Wの紫外線殺菌灯を導入し、防塵・防菌が出来る環境でのリキッド製作を進めています。
「個人製作のリキッドなんて…」という人に向けて「僕のリキッドは安全ですよ!」とアピールする為にこういった環境を整えるのではなくて、
安全というものを「見える形」にして、僕が作った物を信頼・信用して買って頂いた人の安全・安心を守る為に環境を整えるんだ、と。
安全環境面がしっかりされていれば、数あるメーカー様のリキッドにも勝るとも劣らない味とクオリティだと思います。
安心して吸えますね。
その辺りを重要視されている、または避けては通れない道とお考えになっているのはとても良いことだと思います。
先ずは第一に安全
そして楽しい美味しい。
メカニカルチューブMOD等にも当てはまりますね。
おしんさん、(安全)美味しいフルーツリキッド作ってくれてありがとうございます。
次回作もまた楽しみに待ってます。
うーむ!美味いっ!
https://bkslqdlb.theshop.jp/
Jemit Designs〜Rosary アトマイザーは何を組み合わせようかな
自身チューブMODは今の所3本あります。
その中でも私の中で一番思い入れが強くお気に入りのチューブMOD、
Jemit DesinesのRosaryのベストセットアップを探る旅に出てはや4ヶ月程経とうとしています。
ベイパーの皆さん、こんにちはダヴです。
要はどのアトマイザーが1番似合うかな…という超個人的な旅です。
好みはそれぞれです。
それぞれの方々が1番かっこいい!と思うのが1番かっこいいんです。
という事でやっと見つけました!
十中八九手に入る所まで来ているのですがまだ手元に届いていないのでここではネタバレはやめときます
m(_ _)m
それはさておき…
それまでに色々アトマイザーを付けて使っていました。
アトマイザーはつけるMODに対してかっこいいか、味は…やはりアトマイザー依存のところが多々あると思うので、、とはいえそのアトマイザーの性能を発揮させるパワーといいますか、マッチングといいますか、細かくいうとMODとの相性もあると思いますが、、
手持ちのアトマイザーで色々楽しんでいました。
で今回のブログの趣旨はチューブMOD、今回はRosaryですが、Rosary ってどのアトマイザーでも合うの?
ってことをやっていました。
まずRosary はどんな特徴があるんでしょう…
チューブMODは大きく分けて…
ハイブリッド接続
と
510接続
があります。
ここで軽〜くおさらいしてみましょう。
ハイブリッド接続はバッテリーとアトマイザーのポジティプを直接接触させることによって通電するタイプです。
構造は単純です。
単純だけに通電スピード、いわゆる立ち上がりが速いです。しかし危険性もあると言われています。
その辺りのもっと詳しくはネットなどで検索すると多くの方がブログやサイトなどで書かれていますので調べてみると良いと思います。
で、510接続…
今回色々アトマイザーを付けて試していたRosary はこのタイプになります。
これはチューブとアトマイザーの間に510アダプターを介すタイプです。
向かって左側のパーツになりますね。
ちなみに右側のパーツはボトムスイッチです。
ショートの危険性はハイブリッド接続に比べて減ると言われていますが油断は禁物です。
そして、アトマイザーの選択肢が広いという特徴があります。
要はこの510アダプターの調整によってハイブリッド接続のようにポジティプピンの出方でアトマイザーを選ばなければならないというのがあまりありません。
510でもハイブリッドでもポジティプピンは出ているに越したことはありませんが、510接続はそこまで気にせず使用できます。
それでですね、色々アトマイザーを付け替えて楽しんでたんですがアトマイザーによって通電しないものもあります。
これはなぜか…?
ちょっと大きくバラして見てみましょう。
ボトムスイッチからバッテリー→510アダプター→アトマイザーへとそれぞれ接触すれば通電するはずです。
でも通電しません。
一発で通電するアトマイザーもあります。アトマイザーのメーカーや種類によって個体差はあります。
まずバッテリーと510アダプターのピンを接触させる必要があります。
この金色の部品部分ですね。
これだけ出ていればバッテリーと接触するはずです。
では、アトマイザー側が接触してないのかな?
ということは…
この黒い絶縁体を挟んでピンがネジで二分割できるようになっています。
右側のピンがアトマイザー側です。左側のピンがバッテリー側です。
バッテリー側は十分出ていました。
では右側のピンをアトマイザー側にネジを動かして近づけていきます。
ちょっと極端にやってみました。
奥に見えるマイナスの溝を精密マイナスドライバー等で回すとアトマイザー側に出っ張っていきます。
ある程度極端にやってもアトマイザーを付けて回した時に一緒に締め込まれていくので大丈夫です。
するとバッテリー側のピンがこの様に出っ張ってきますがこれは適時手で回して調整できます。
こちらも逆に出っ張らせすぎるとアトマイザー側のピンと離れてしまうのである程度締めておきます。
あ、バッテリーの入れる向きはプラスがアトマイザー側ですね。
そしてバッテリーを入れる時はアトマイザーを付けている状態にしておきます。
以上の様に実際にMAZE V3でやってみました。
という感じですね。
手持ちのアトマイザーによってはこの様な調整が必要な場合があったり、はたまた一発でキマるアトマイザーもあったり…
この辺りのアトマイザーは全て通電しました。
Rosary はアトマイザーによってこの510アダプターのピンの調整が必要になってきます。
ちょっとめんどくさいと思われるかもしれません。
しかしこの調整をモノにしてこのRosary を手の内に入れるのもMODを扱う楽しみの一つではないでしょうか。
例えて言うなら…そうですねー…
暴れ馬を手なづけたり、Rosary は全然じゃじゃ馬じゃないですけどw
うーん、なんか、ハイパワーのアメ車を乗りこなしたり…Rosary はハイパワーではないですけれど…w扱いやすいです。
スタイリッシュに使いこなすイメージですかね。
自分で言っててよくわかりませんが、、まあ、そんな感じです。
とにかくこのかっこいいRosary をもっと完璧に手の内に入れてクールに使いこなしたいですね。
Rosary に限らずメカニカルチューブMODは、自分の手の内に入れる。はたまた手なずける。
そんな楽しみもあるかと思います。
私の過去記事にてロザリオについてのブログをいくつかあげているので読んでいただけたら幸いです。
4件くらい書いてるかなー、まあ、それだけ気に入っているMODということで…。
公式Jemit Desines JAPAN〜VoV JPN様のサイトにもRosary についての記事が書かれています。
こちらも合わせて楽しんでいただければと思います。
http://www.vov-jpn.com/owners-blog/2017/03/21/隠れた名器!jemitdesignsのチューブmod-rosary-のレビューをして/
Rosary の相方(私が勝手に決めつけている)パープルcoffinとツーショットにて。
good time vape timeを。
See You!!!
Mikasaリキッド〜冬月…リキッドレビュー
最近のコーヒーは甘いとお嘆きの貴兄に苦味の効いた冬月をお贈りします。
なんか、お酒のCMでこんなのありましたね。
VAPE界隈のリキッドでコーヒー系と言えばまず思いつくのがワコンダなどの甘〜いコーヒータバコ系ですかね。
しかし、これはひと味違います。お砂糖抜きのコーヒー、コーヒー豆本来の苦く芳ばしい味と香りと言うんでしょうか、これいいです。
ディッシャーズ様http://day-s.main.jp/より販売されています、Mikasaリキッドの冬月です。
冬月
甘さかなり控えめの微量なカカオとコーヒー風味、バニラの香りを混合させた渋〜いタバコ味
と、商品ページに説明されています。
実際に匂いを嗅いでみますと…
そうですね、、バニラ、コーヒー、その後ろに若干のカカオの香り、プラスそれらに上手くタバコの香りが融合されている、といった感じです。
香りだけですと、第一印象はタバコとバニラ、コーヒーがだいたい同じ割合で、これ結構甘そうだ、って感じます。
おー…。
香りを嗅いだ第一印象に比べて実際吸ってみると全然違いますね。
甘くないです。あ、まあ、すこーし甘さはありますけど、その甘さはバニラのテイスト感です。
ほぼ甘さは感じません。
セッティングによりますが…。
ちなみに0.4Ωです。
まず口に入ってきて感じるのはタバコ感が割と主張してきます。
と同時にコーヒーですね。コーヒー豆…うーん、砂糖抜きのコーヒー、ブラックコーヒー…ですかね、でもコーヒー単一ではなく、やはり後ろにカカオがひっそりいる感じですかね、吐いた時、鼻から抜ける時にそのカカオとバニラ、タバコ感、コーヒーが同時に抜けていきますね。
意外に、といったら失礼ですが、割と複雑的な感じがしますね。
うん、タバコ感があってこれ、美味いです。
甘さが強いとどうしてもくどくなりがちですけど、これは苦味が割と特徴的で飽きないのでチェーンしてしまいますね。
ウイスキー、バーボンなんかを呑む時に合いそうです。
タバコとコーヒーの苦味がしっかり感じられてバニラでそれらのカドを若干マイルドにした感じというんですかね。
甘くないのが欲しい時に良いと思いますね。
これはハードボイルドにいきたいですね…( ̄▽ ̄)
そんな味です。
この冬月をネタにハードボイルド調のブログを書きたくなります。
それくらい、渋い旨さです。
いや、ほんと美味い!
あー、飽きないですね。
前回レビューした不知火とブレンドさせても美味そうです。
うん、この味にシナモンいれたら美味そうです。
今度やってみます。
ディッシャーズ様の販売ページはこちら
http://day-s.main.jp/