Gatub Crafts DARANG V3.5 RDAのSSドリップチップ
フィリピン発Gatub Craftsさんのアトマイザー、DARANG V3.5 RDAのドリップチップですね。
はて?DARANG V3.5 RDAとは?という方のために…
元々黒いデルリン製のドリップチップが標準で装着されているのですが、オプション的にステンレス製のドリップチップを後発で発表される形になるわけですね。
標準のデルリン製のドリップチップと比べてみましょう。
カタチ自体は全く同じ、と言っていいでしょう。
違うのは材質、そしてドリップチップ側面にぐるっと一周入っている民族的な柄が特徴的な飾りのデザインでしょうか。
Gatub Craftsさんはこの装飾が特徴的ですね。
MOD、アトマイザーの所々にこの装飾がデザインされているものが多数あります。
一目でそれとわかる特徴を持っています。
サイズも…実際に測り比べてみたんですがシビアに見ますと微妙な0.1㎜単位のズレがありますが同じと認識していいですね。
まあ、材質違いのバージョンというだけなので当たり前ですが。
デザイン、材質は最高ですね。
とにかくかっこいいの一言。
その点に関しては文句の付け所がありません。
ただひとつだけ…敢えて突っつくとするならこういう部分…。
なんですね。
細かい日本人はこういう部分に拘る方もいらっしゃいます。
そういった部分に拘っている方こそ日本人の職人さんに多い気がしますが。
他の部分の切削精度はとても綺麗だと思わせる点もあるんですよね。
綺麗な仕上がりと粗い仕上がりのギャップがあるのはいかにもフィリピン製らしい、ということなんでしょうか。
あ、誤解されると困るので予めいっておきますが粗探しってわけでもないんですよ。
日本人が細かい、というのはこういう部分に拘るから、ということを言いたかっただけなんですね。
そして最終的に全体像をパッと見た時の仕上がりの印象に影響したりするんですね。
全く拘らない方もいらっしゃると思われますが…。
しかしやはりこの辺りのほんのちょっとの部分の仕上がりの違いで全く別物に見えたりするのも事実です。
まあ、それはさておきましょう。
よく言えばこれがフィリピン製の「味」、と解釈するのが良いかと思います。
そう、「味」なんですね。
いずれにしても使用していくうちに傷がついたり少々のダメージが入ったりするんですけどね。
では実際にアトマイザーに装着してみましょう。
標準と比べてみます。
やはりかっこいいですね。抜群です。
素晴らしいです。
ステンレスの統一感が素晴らしく素晴らしいです。
文句のつけようがありません。
あとは…
サイズですか。
一応Gatub Crafts DARANG V3.5 RDA用だと思いますが。
これ、ハーフインチで他にも応用出来たら120点満点でした。
(細かい仕上がりは抜きにして)
いや、ひょっとしたらGatub Craftsさんの他のアトマに合うのもあるのかな?
よくわかりませんが一応接続部外径の実測値を載せておきますね。
Oリングの上からの測定なので誤差があると思いますが16.2㎜でした。
こちらのドリップチップの取り扱いはいつなんでしょうか?まだ販売されていないようですが…こちら、TBMJPさんのお取り扱い製品です。↓↓↓
THE BOSS MOD JAPAN
See You!!!