KEMURI_product DT brass ver.(ブラスバージョン)試作レビュー
ベイパーの皆様こんにちは。
ダヴです。
以前KEMURI_product DTの記事を書かせていただきました。
アルミニウム製、ブラックとシルバーの二色、内径3㎜と6㎜の二種類、として販売され好評のうち完売されたそうでなによりでした。
さて、今回はそのKEMURI_product DTのブラスバージョンを近々販売されるそうで試作のレビュー依頼を頂きました。
はじめに言わせて頂きますけど…
これは良いですね!
特に金属好きな方は涎ダラダラものになる…かもしれません。
KEMURI_product DT brass ver.
少しおさらいしてみましょう。
以前書かせて頂いたKEMURI_product DT の記事です。
dab-vape.hatenablog.com
形、大きさなどの仕様に変更はありませんね。
違うのは材質ですね。
無垢のブラスでできています。
•ツルツルに磨かれていますね。
鏡面仕上げにしているそうです。
更にコーティングも可能だそうですがこの個体は敢えて磨いただけの仕上げにしているそうです。
そこでひとつ疑問が出てきました。
これ、コーティングされていないということは使っていくうちにくすんでくるのかな?ということです。
実はこのドリチを約ひと月ほど事あるごとに使っていますが多少の小傷などは見られますが今のところ大きな変化はありません。
(上の写真の状態がひと月以上経過している状態です。)
それでこのピカピカ加減はいいですね。
もっとも…くすんできたら自分で磨いて鏡面を復活させるという楽しみもあるかなって思います。
•長さ19.5㎜ 最大幅11.7㎜ 内径3㎜
肉厚はこれだけあります。
アルミニウムに比べて遥かに重いです。
手に持つと分かりますがズッシリきますね。
金の塊でも持っているかのような…。
鏡面仕上げと相まって高級感があります。
更に手に持つとズッシリくるのでたかがドリチですがされどドリチです、所有欲が非常に満たされます。
同じ肉厚の内径3㎜、アルミニウムバージョンと重さを比べてみます。
3倍以上の重さですか。
この重さをどう捉えるかですが私は個人的に好きですね。
しつこいですがズッシリ感がたまりません。
さて実際にこれを使ってみた感想ですが、なんとこれ内側も磨かれているんですね。
そのせいでしょうか、ミストの流れもとてもスムーズで抵抗なく心地の良いベイピングが可能のようです。
心地よいといえば唇への肌触りなんですが、金属特有のひんやりした感触が唇にあたります。
これが妙に心地よく、そして何よりアルミニウムバージョンから継承されている咥え心地もスムーズに唇へエスコートからのフィッティングが可能なのと相まってずっと咥えていたくなる気持ち良さです。
ブラスという金属の特性上チェーンしていくと熱を持って熱くなってしまうかな…という心配も多少しました。
しかしこの肉厚ならそんなに熱くはならないようです。
試しに連続パフ時間4秒で熱くなりました。
普通に楽しむときは4秒も咥えているということはないかと思いますので大丈夫じゃないでしょうかね。
万が一4秒以上咥える吸い方ならその辺りで熱くなってくるということを把握する必要がありそうです。
modに合わせてみましょう。
やたら高級感のあるPicoになりました。
なんかこれ、ゴールでもいいや、とさえ思わせてくれます。
(いや、ほかのmodまだ欲しいですけど)
ただ今KEMURIさんご本人はイタリアへ行ってらっしゃるそうです。
いいなあ…。
帰国したらブラスバージョンの販売の準備にかかるそうです。
ご興味ある方は是非チェックしてみるのも良いかと思います。
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