ドリチ…ドリチ…ドリチ…ドリチの世界
ドリチって何?って話ですよね?
正式にはドリップチップでいいんですかね?
ほかの名称ってありましたっけ?
最近季節の変わり目で偏頭痛と闘っている私ダヴです、ベイパーの皆さんこんにちは。
季節の変わり目とかで皆さんはそういうのないですか?
若い方達は大丈夫でしょう。
青春を目一杯謳歌してください。
しかし若い方といっても私が言っている若い方は20歳以上の成年の方に向けた若い方ですよ。
これ、vape のブログなので。
この話になると今回の趣旨とかけ離れてしまうし定義というものがはっきりわかりかねます故…。
いくらでもニコチンを摂取する方法なんて存在しますからね。
それを推奨してしまうことにもなりかねません。
わかりやすいのが海外のベイプショップのサイトへ行ってみると…
サイトの入り口で年齢確認のページが現れます。
それはその年齢以下はダメだよ!という意味です。
その年齢以上ならどうぞ!という意味でもあります。
要は年齢制限してるんですね。
日本のショップさんでもそういうところありますね。
いいんじゃないですかね。
もっとも海外ではニコチン入りのリキッドも売られています。
ですのでそういう制限確認が必要なのでしょう。
じゃあ、日本は?ニコチン入ってないからいいじゃん!
って思うじゃないですか。
確かに一理ありますね。
でもいくらでも「やり方」「捉え方」というものがあります。
ミスト(煙)を吐く行為というものはタバコを連想させます。
実際はニコチンが入っていなくてもなかなか難しい問題ですけどね。
*ここではニコチンについての是非の話はやめておきます。
じゃあ、ノンアルコールビールは?って話になりますね。
あれって、でも微量に確か入ってるんでしたっけ?
どうでしたっけ?
未成年の方はノンアルコールビールを好んで飲みたいと思うんですかね?
vape は趣味嗜好としての趣(例えばコレクション的な要素など)が強い反面、そういったリキッドを純粋に味わう、あるいは禁煙目的でまさに電子タバコとして使用している方も少なくないと思われます。
もしくは減煙目的で今IQOSやプルームテックなどなどありますね…。
プルームテックなんかはまんまとvape に流用できてしまいます。
タバコという文字が入っている以上やっぱり成人以上じゃないと…って思うんですけどね。
というのを踏まえて…成年の方へ向けた若い方達は大丈夫でしょう。という意味です。あ、最初の私のご挨拶の文面の説明ですね。
長ったらしくなりました。
私のふと思った考えですのであまり過剰に反応なさらずにサッと読み流して頂けましたら幸いです。
そして…。
私と同じくらいの年代の方…気をつけましょう(笑)
いつまでも若くないですよ。
若さを保つ秘訣を探して楽しくベイプライフを送りましょう(笑)
こんなこと言ってると私が相当年老いた人間に思われるかもしれませんが…そうでもないんですよ?そこそこ若いつもりではいます。
まあ、よくよく考えてみたら体調は年齢に関係ありませんね。
ちっちゃいお子さんでも頭痛持ちの子っていらっしゃいますもんね。
さて今日はドリップチップの話です。
先日KEMURI_productさんのドリチをご紹介させていただいたのも記憶に新しいですが…。
最近自分の手持ちに色々な種類のドリチがだんだんと増えてきましたのでそのうちいくつか見繕ってちょっとそれぞれフィッティングしてみていきたいと思います。
まずは言わずと知れたDARUMAですね。
これは内径3㎜のチタンで出来ているドリチです。
ミストは濃いです。
主観ですが…刺さる様なミストが舌にあたってそれがリキッドの味を直接的に味覚に伝えている様なイメージです。
今では様々なバリエーションをリリースされていますね。
このくびれたデザインも最早定番化されている一つといって過言ではないでしょう。
これはmt.fujiですね。
これはウルテム製ですね。磨くとヌルテカの飴色になります。これは磨いていません。
内径6㎜から8㎜に逆テーパーがかかっているせいでしょうか、味の方は…達磨が舌に直接刺さるイメージに対してこれはミストがフワッと穏やかに口に広がるイメージで入ってきます。味はやはり概ね濃いです。
ただ私的にちょっと残念なのがこのタイプの形は見た目でアトマを選ぶ可能性があるのかなって気がします。
ほかのアトマにはピッタリ合うのもあるのでそう言った意味では見た目を気にする時にはつけるアトマを選ばなければなりません。
かたちというかデザイン自体は好きですね、これ。味の出方も優しくて美味しくて好きです。
唇へのフィットも文句なしでしょう。
ネーミング通り富士山をモチーフとしているみたいです。
ちょっと変り種というか変わったところでmod&world tark'sのドリチです。
これ、欲しくて探してたんですよ。
まずカタチが非常に好きなんです。
一言で言ったらちょっぴりハードボイルドな男らしいドリチ。
樽をイメージしている様ですね。
このメーカーはリキッドメーカーとして有名ですが、このドリチの他にも消防車の消火ホースの先っぽのノズルの様なカタチをしたドリチもありましたね。
ほかのドリチに比べると少し大ぶりで存在感があります。
味の出方はストレートに割と多めのミストが入ってくるのでそのリキッドのテイストもわかりやく楽しめるドリチなんじゃないでしょうか。
もっとも爆煙仕様というほどのものでもないですけど。
そして最近私が猛プッシュしたいのがKEMURI_productさんのドリチ。
まず、このドリチ。
私の心を掴んで離さない理由がいくつかあります。
デザインですね。
これはもうこの形しかない、というくらい私の心にピンポイントで突き刺さりました。
そして外観の形はそのままで二種類の内径のバリエーションがあり、入り口、出口それぞれに緩やかにテーパーがかけられています。
そこから出るミストは味の濃さは勿論、シルキー、マイルドな感じです。
なにより咥えたときの気持ち良さ。
非常に滑らかな肌触りで唇にスムースインしてきます。
KEMURI_productさんの詳しくについては私の過去記事を読んでいただけると幸いです。
dab-vape.hatenablog.com
まりんさんという私のvapeのお仲間さんも書いてらっしゃいます。こちらも併せて読んで頂けますとよくお分かりになると思います。
twi9gy.hatenablog.jp
そんなKEMURI_productさんのドリチ、初期ロットとしてアルミ製のブラックを販売されてソールドアウトになられた様でおめでとうございます。
それも過ぎてしまったこと…次は…新たにブラス製のドリチを販売予定だそうです。
真鍮で少数ですが製作してみました。ここから磨きをしっかりして、表面が酸化する前ににテフロン加工する予定です。 pic.twitter.com/fB8qli4h65
— KEMURI_product (@KEMURIproduct) 2018年3月6日
金属マニアの私には涎が出てきますね、これ。
喉から既に手が出ています。
最近ウルテムにもハマってるんですけどやはりこういう輝き堪んないです。
カタチ的には前回リリースされたアルミブラック製と変わりありません。
しかしそれがいいですね。
けむりさんのブレない職人魂が垣間見えます。
リリースが待ち遠しいですね。
そのKEMURI_productさん、様々な素材のドリチのリリースを予定しているそうで。
私が今一番期待しているのはウルテム製のケムリドリチですね。
リリースして?って、ちょっとだけ催促しちゃいました。
まあ、その前にこの真鍮製のドリチ、非常に楽しみで仕方ありません。
他にも試したいドリチは色々あるんですけど、おいおい手に入れていきたいと思います。
See You!!!