ウルテム磨いてみました
これやっちゃうとしばらく磨くのに夢中になっちゃうからほんとはあんまりやりたくないんですよね。
でも哀しいかな、ヌルテカが好きな性かな、やっぱり磨きたくなりました。
↓
今回左側のやつ磨きます
以前こんなの磨いてしまいました。
これが
こう
これはステンレスですけどね。
サンドペーパーの番手をあげながら最後はステンレス用の液体コンパウンドなどを使って仕上げ、それを手作業で…。
これを聞いて苦笑いしてるひともいるかもしれませんが(笑)
あいにく、電動ドリルは持ってるんですけどジグないんですよね。
何より手作業の方が磨き工程で段階的に磨かれていくのがまさに手に取るようにわかるので…。
今回も手作業でやります。
さて、ステンレスチューブの時はヘアラインが結構キツめに入っていたのでそれを削り取るイメージで割と低めの番手、つまり粗い目、#600か#800辺りのサンドペーパーからやっていったんですが…
今回はウルテム。
高めの番手から始めた方が無駄に深く傷も入らなくて済むだろう、ということで#2000から始めました。
…多分…それでも粗いかもしれません。
まあ、いいや、やってみます。
あまり力は入れません。
番手をあげるごとにさらに力を入れないように優しく優しく埃を拭き取るようなイメージでサーッサーッと擦っていきます。
番手をあげていきます。
↓
途中経過…
あ、ちなみに内側もやります。
こんな感じでやるとやりやすいです。
ただしやりすぎると内径が微妙に大きくなってしまってデッキに被せた時にブカブカになってしまう可能性があるので内側を磨く時は気をつけた方が良いと思います。
↓
ここから液体コンパウンドにシフトチェンジします。
あとはひたすら磨く…磨く…ビッグマックにダブルチーズバーガーにポテトのLを食べながら磨く…テレビ見ながら磨く…昼寝も惜しんで磨く…磨いて磨いて磨きます。
で、終わりがないんですよ、これって。
終わりは自分で決めなければいけません。
自分が納得したら終わりです。
妥協しても終わりです。
納得いかなければひたすら磨きます。
(もういいや…なんか疲れちゃった)
こんな感じになりました。
これが
↓
こう
デッキのiaiのロゴがクッキリ見えるようになってかっこいい。
磨く時は自己責任で…。
あ、ちなみに私が磨く時に使ってるものはこんな感じのものです。
See You!!!
