VAPEを嗜み日々是好日

私、ベイパーのダヴが個人運営していますVAPEブログです。MOD、アトマイザーに於いてはマスプロからハイエンドまで、そして様々なリキッド、その他VAPE用品について記事を書いています。ようこそ楽しくて美味しいVAPEの世界へ。

vapeというカテゴリーの中にある様々なジャンルの沼

このブログはほぼvapeの内容である。

その中身は極力単純に浅く水面上の事しか書いていない。
あえてそうしている。

決して詳しい事はわからないのではない、という事を声を大にして言いたい。

誰でもとっつきやすく食いつきやすく、はたまた軽くわかりやすくするためだ。

まあ、それはどうでもよい、さて置こう。

そのvape、多分に漏れず様々な「沼」というものが存在する。

例えば鉄道マニアを引き合いに出すとわかりやすいかもしれない。

撮り鉄」「乗り鉄」「収集鉄」
「駅弁鉄」「時刻表鉄」「技術鉄」
鉄道模型鉄」
諸々…

私は鉄道マニアではないので適当に書いてみたので間違っていたらごめんなさい。

要するにそういう事だ。

vapeという狭いカテゴリーの中にも色々なvapeが混在している。

代表的なものだと…

自作リキッド沼…
メーカー顔負けのとてもレベルの高いリキッドを作っているのでよい意味でタチが悪い。
おまけにコスパも良い。
恐らく本当に生き延びるのは少数だろうが趣味としてやっているのならとても楽しそうだ。
私は理系の人間なので液体を混合、調合するのはとても興味深い。
何よりこの自作をモノにすればリキッドを買うコストが削減できるという利点がある。
しかしモノにするまで相当な試行錯誤がありそうだ。
そう、実験と同じ…あーでもない、こーでもないと日々フラスコ片手にブツブツ呟いているのが容易に想像できる。
しかしそれが楽しいと思える人がこの沼にいるのだろう。
いずれ私も足を突っ込んでみたい沼である。
その証拠にデジタルスケールを購入してしまった。
奥さんには
ダヴ「料理に使えるよ!」
とまんまとうまいこと言ってポチった。

自作MOD沼…
詳しくはわからないが恐らくいらっしゃるだろう…
最近チラッと見かけるようになってきた。
チューブ、メカスコンカーなどだ。あ、テクニカルもいらっしゃった気がしたな。
自分好みのデザインでMODを作ってしまうという、あたかもプラモデルを作るかのように、これもまた楽しそうな沼だ。

vapeブロガー…
これもまたある種の沼と言えるのかもしれない。
リキッド、MOD、アトマイザー、私の場合は節操なく時にはvapeの事なのかなんなのかわからない事まで書いてしまっているが、多くはマニアックにその製品の紹介、使用方法、それこそそのブログを読めば説明書なんぞいらないくらいの内容を執筆なさっている。
それもまた一つの沼だろう。

トリッカー…
言わずと知れた吐いたミストで輪っかなどを作って人間業とは思えないトリッキーなパフォーマンスをする方々だ。
vapeをやり始めると誰しも一度は輪っかを作ってやってみる事だろう。
しかしムズイ…正直難しい。
かくいう私もよく輪っかを作ったものだ…弱々しい小さい輪っかだが…
いつか、いなむーさんhttps://mobile.twitter.com/Uruchan1119に基本のしっかりした輪っかを教えて貰いたいと思っている。
https://mobile.twitter.com/Uruchan1119/status/880814450101567488/video/1

味を追求する沼…
今適当に思いついた。
そういう方も恐らくいらっしゃる事だろう…
これは一筋縄ではいかない気がしないでもない。
アトマイザーの選択、ビルド、最適なパワーの伝達、リキッドのチョイス…
他にもあるかもしれないがこれらがベストマッチして世界で一番美味いと感じられる味を出そうとする方だ、多分…。お金がやたらかかりそうである。
いや、こういった趣味としてやっていくと全般的に多少なりともお金はかかる。
好きなら楽しさが勝ってそれもまた一つの生きがいになるだろう…
ふと思ったが自作リキッド沼の方もこの中に入り込んでいるかもしれない。
何しろ世界で一番美味い味を出そうしているのだ。

ここまでくるともはやカオスでしかない。

自分でも何を書いているかわからなくなってきた。

磨き沼…
これもまた確かに存在する。
かくいう私もその一人かもしれない。
これが…

こうだ…

この磨きはやり出すとキリがない…
底なし沼ならぬ青天井である。
完璧主義者ならなおさらだ。
いつまでたっても磨いてしまっている。

話は逸れるが日本人は洗車が大好きだ。
休日ともなると朝から洗車場は愛車をピカピカに洗っている人々であふれかえっている。
美しい日本の住人たちだ。
その日本人の血が私にも流れているのだろう。
MODまで磨いてしまう始末だ。


万が一やるなら「仕上げ」には上の写真の道具をお勧めしたい。ステンレススティールのMODに限っての話だが。そのほかの詳しくは敢えて書かないでおこう。
かなりの根気が必要になってくるし、万が一失敗したら何を言われるかわからないからだ。
しかし私はそれ専門という自覚はない。
たった一本のチューブMODしか磨いていないし、他に磨くつもりはないからだ。
何故か?
非常に疲れるからだ。
しかし自分が本当に納得できると思える仕上がりにできた時の悦びは何ものにも代え難いものがある。

ただ一つこれもまた声を大にして言いたい。

決してモッダーさんに対して敬意を持っていないのではない。
むしろリスペクトしている。

最高のMODをオンリーワンにしたいだけなのだ。

ドリップチップ自作沼…
最近Twitter上でもよく見かけるようになってきた…
お手軽に作れるところがこの沼の良いところ、最大の魅力かもしれない。
何しろ自分好みのドリチが作れるのだ。
これもまた楽しそうな沼だ。

コイルアート…
これは凄い…単純に凄いとしか思えない…。

私のフォロワー様、kotobukivaperさんの作品を是非紹介させて頂きたい。

https://mobile.twitter.com/kotobukivaper


ここまでくると芸術作品だ。
手先の器用な日本人ならではの職人技がキラリと光る。

世界に自慢して良い分野かもしれない。

一度実物を拝見させて頂きたい。

素晴らしい!

それしか言葉が出てこないくらい素晴らしいコイルアートの世界ではなかろうか。

ここまでふと我に返って気がついたことがある。

何故おれはこんな上から目線で今回のブログ書いてんだ?

まあ、まあ、たまにはこんな文章があってもいいだろう。

沼の底は深い…
他にもまだまだ楽しい世界があるかもしれません。

またネタができたらこう言った主旨の記事が書けたらと思います。

ではまた。

good time vape time

See You!!!

にほんブログ村 健康ブログ 電子たばこへ
にほんブログ村