ワンス・アゲイン…ぺっぱかーか - VAPEを嗜み日々是好日

1日目の夜勤明け、一睡もせずに仕事を終え、、このまま寝ずに一生生きていけるんじゃなかろうか…と思うくらい脳内がキラキラ目覚め始めている私、ダヴです。

いや、うそです、すみませんおそらく途中でシャットダウン、つまり寝落ちするかもしれませんm(_ _)m

そんな状態でブログを書いているのにはワケがあります。あ、でもそんな大それたワケでもありません。

ただ、ちょっと寝ちゃったら忘れそうだなあ、とおもい、本日ぼちぼちと書いています(^ ^)

今日夜勤明けで仕事が終わり喫煙所で職場の同僚のベイパー、アジシオ太郎に何の気なしに以前の記事で書かせていただいたGotland Pepparkakor(以下ペッパカーカと表現させていただきます)を吸わせてみたところ面白い反応、というか感想を言ってくれたのでブログにあげてみたくなりました。

はっきり言って私と割と反対の反応で興味深かったです、ふーん…味の感じ方は十人十色とはよく言ったもんだ…まさに絵に描いたような言葉がポンポン出てきました（≧∇≦）

おしんさん、気を悪くしないでくださいね(^ ^)そこまで変なこと言ってないですけどm(_ _)m
これもまたvapeの面白いところ、不快、いやもとい深いなあ、と感心するやら、ちょwおまえwwってなるやらでした(^ ^)

お疲れさんでした

やっとオールナイトの夜勤が終わりアジシオ太郎と燃え尽きたボクサーのように喫煙所に向かいvapeをおもむろに吸い2人して溜息のような煙を吐き出していました。

ダヴ「あ…そうだ、アジシオおまえまだこれ吸った時なかったろ？吸ってみる？」

アジシオ「前に吸わせてもらいましたよ、ちょっとだけ。だ、大丈夫ですよ(￣▽￣)」

ダヴ「そうだっけ？でもちゃんと吸ってなかろう？ちゃんと吸ってみ？美味いぞ！ほれ！」

アジシオ「いや、大丈夫です…(￣▽￣)」

ダヴ「なにが？(￣▽￣)なにが大丈夫なんですの？吸ってみなさいってば！ほら！ついでにほらあれだ、アジシオの感想聞かせてくれ、ペッパカーカの。おれとおまえは好みが正反対に近いからおまえの正直な感想を聞いてみたい、頼む、たのんますよm(_ _)m」

アジシオ「えー…だって不味いとか言えないじゃないですか、、どうせ、ツイッターに書いたりすんですよね？おれ、悪者になっちゃうじゃないすか…あ、もとい、それじゃまるでおれの好みじゃないのが前提になってしまうからもとい、おしんさんって人に言いつけられたらたまんないですT_T」

アジシオは、フルーツ系のリキッドが大好きでワコンダなどの複雑系タバコ系が苦手…

私は全くのその逆なんです。そこが面白いです。

ダヴ「ちが…そうじゃなくて…そんなことしないから！おまえの正直な感想を聞きたいだけだってば！今後の我々のvapeライフの役にもたつかもしれないじゃないか。な？吸ってみってば。美味しいよ(￣▽￣)」

アジシオ「わかりました(￣▽￣)じゃあ…」

ということで、突然アジシオ太郎の朝一夜勤明けペパカカレビューが始まりました（≧∇≦）

アジシオ、、ボトルの蓋を開けて匂いを嗅ぎだした…

こいつ…ただモンじゃないな…(￣▽￣)

アジシオ「なんだろこの匂い…嗅いだことない匂い…あ、あれ？これなんだっけ？おかし？お菓子のあれ、ホワイトチョコでコーティングされてるような…あー、名前思い出せないです、なんかあのお菓子の匂いしますね」

ダヴ「…(￣▽￣)」

そしてアジシオ今まさにテイスティングへテイクオフ！

pico 0.69Ω 30w

アジシオ「あ、あれ？なんかこれ、カフェの店の中に入った時の、、店の中の匂いがする…色んな種類のコーヒーが入り混ざった店の中の匂い…あっ！あとあれ！スコーンのような！ほら！スコーンてお菓子あるじゃないすか、それかもしくはなんかのお菓子を作ってる最中の匂いがしますね(￣▽￣)」

ダヴ「先ず、おれ、スコーンてお菓子知らん…
(￣▽￣)」

40w

アジシオ「なんか、アーモンドとかナッツの味がすりゅ…T_T」

あー、そうか…アジシオ、ナッツ苦手だったんだった…(￣▽￣)

アジシオ「上顎が痒くなってきた…(￣▽￣)でもまあ…まだ…」

ダヴ「で、どうなの？」

アジシオ「美味いか不味いかって言ったら不味くないですけどダヴさんが言うほどさして特別美味いとは…かもなく不可もなく…」

そりゃそうだ、味の好み全く違うからな…wでも不味くないならまだ可能性はあるんじゃん？

アジシオ「あと…ダヴさんが言うほどシナモン全く感じないです…生姜もないですですね…おかしいなあ、とにかくナッツ感が強いっすね。それってタバコ味というか、タバコ感なんですかね？」

ダヴ「そーお？おれ、めちゃめちゃ生姜だったぞ？それこそチューブの生姜でも入ってんじゃなかろうか？ってくらい生姜だったぞ？確かにシナモンはほーんとに微妙〜に感じるか感じないかくらいだったけどな
(￣▽￣)」

アジシオ「うーん、甘い部類に入るんでしょうけど、かといってそれほど甘ったるくはないですよね？ちょっとワッテージ下げてみます
(^ ^)」

20w
アジシオ「お？あ？んー？！あ、なんか、キャラメルにハチミツぶっかけてるみたいです。蜜系の甘い感じします(^ ^)」

ダヴ「お？いいぞいいぞ(^ ^)なんか、うまそうだな」

10w
アジシオ「あれ？あ…これ…ダヴさんが好きなやつだ…外人みたいな、アメリカの匂いみたいな、アメリカのなんか、お菓子の甘さの匂いがしますよ…(￣▽￣)」

ダヴ「ほんとに？(￣▽￣)おー、そりゃ好きなやつだ」

アジシオ「これ、ジンジャークッキーとかなんですよね？生姜っぽいのずーっと感じないんですけど…
m(_ _)m」

こんどは試しにsnow wolfにチェンジして16wで…

アジシオ「あれ？今生姜の味した…あ、今ふと思いましたけど…これって匂いと味がすぐ消える感じですね…後味が残らないというか…味が口に残ってないみたいな。
吸ってる時と吐いてる時はするけど…」

ダヴ「？？…(￣▽￣)それって普通そうじゃね？」

アジシオ「とにかくあれですよ、ナッツ感が一番感じますね、イガる寸前に近い、なんていうんだろ焦げに近いナッツ感。それがタバコ感なんですかね、それが一番強いですね(^ ^)おれは。」

ダヴ「へぇー…(￣▽￣)そうかあー、面白いな…おれはとにかく生姜だったな、シナモンとかタバコ感ないけどな、あ！あれか？もしかしておれ、ほら！リアタバ時々吸ってんじゃん、それでなんか味覚がちょっと感じにくいのかね？」

アジシオ「あると思います(￣▽￣)」

ダヴ「なんだそれ？何年前のギャグだよ…まあいいや、それで？あとは？なんか感想ない？」

アジシオ「あれですよ、これ、これがもし本物のタバコ感だったらセブンスターの味に近いかも…」

ダヴ「ほほーう…そりゃ興味深いな…(￣▽￣)おれセブンスターなんかこうこ、いや、タバコ吸い始めの頃に吸ってただけで味忘れたは」

アジシオ「あれ、人によっちゃナッツ感感じるらしいんですよね」

ダヴ「へー、そうなんだ？(￣▽￣)」

人によって味の感じ方は様々…
好きな味もあれば苦手な味もあって当然

その時の空気感、メンタル、湿気、気温、体調によってもコロコロ変わるんじゃなかろうかと…

ある日突然ピーマンが食べられるようになって大好物になるかもしれない…

作ってあげるお母さんお父さんの愛情で美味しい美味しい料理に変身したりします。

自作リキッドをされてる方はきっと少なからず…楽しい趣味として当然あるのでしょうけどその根底には人に美味しいって言ってもらい…喜びを感じ、裏を返せば愛情表現…愛情のある方たちなんじゃなかろうかと、精一杯のお世辞に聞こえかねませんが…ほんとにそう思うわけです。
そしてvapeのいわゆる沼…というと語弊を感じられる自作の方々もおられるかもわかりませんが…
そこで楽しんでいらっしゃる方々ってほんと素晴らしい、いやほんとに。ほんとにそう思います。

アジシオ「あっー！！思い出した！！！テディベアミュージアムの店の匂い！！その店で作ってるなんかの匂いがするんですけどちっちゃい頃行った時の匂いを今思い出しました！いま！」

うーむ、まさに思い出ポロポロ…タイムマシーン…おしんさんのリキッドは昔の思い出までも蘇らせてくれるのか…

そういや、おれも以前、ドブ板のバーの店の中の匂いってtwitterで呟いてたような…
やはりおそるべし…ペッパカーカ…