Tark’s Select Reserve Cantata 211 吸ってみました
前回コーヒーフレーバーのリキッドレビューをしました。
今回も同じ系統かもしれません。
さて、前回はコスパに優れた主にコーヒー味。
とはいえ私的にはヒットしました。
今回はTark’s Select Reserve というちょっとお高いメーカーのリキッドです。
値段は雲泥の差があると言っても言い過ぎではないので比較するつもりは全くありませんが美味しいか美味しくないか…どう感じるでしょうか。
このTark’s Select Reserve のシリーズ、タバコテイストメインのリキッドで美味しいというイメージを私は持っています。
数あるタバコフレーバーのリキッドを有するメーカーの中でも特に好きなメーカーです。
国産、外国産問わずにこのメーカーが私は一番好きかもしれません。
はーさてさて。
Tark’s Select Reserve Cantata 211
Cantata 211(カンタータ 211) | Promist Vapor
↑↑↑こちらで購入しました。購入してしばらく経っていたのですがやっと吸えます。
楽しみです。
•原産国 アメリカ
•PG/VG 50/50(らしいです)
キャップを開けてリキッドの匂いを嗅いでみると…ツーンとアルコールの匂いがしますね。
コーヒーというよりウィスキーの香りに近い…。
そのあとうっすらコーヒーの香りがしました。
なんだろ?これ…。
コーヒーウィスキー…バーボンコーヒー…はたまたコーヒーリキュール的なやつですかね…?
うーん…コーヒーリキュールにウォッカとか…。
なんかそんなイメージです。
•RDA 0.46Ω 10w〜
面白い味ですね。
タバコとコーヒーとやはりアルコール的な雰囲気があります。
それらが混ざり合っているのでコーヒー単体のいわゆる芳ばしさとか苦味などは私は感じませんね。
コーヒーリキュールに近いですかね…。
それにタバコ葉の香りが抜けていく感じで後味にタバコ感が鼻に残ります。
複雑に思います。
美味しいです。
美味しいですけどコーヒーだけに注目していたら薄いコーヒーに感じてしまうかもしれません。
甘さもそこまで強くはないですけどそれなりに感じますね。
•RDA 1.19Ω 10w〜
タバコ感はこちらの方が個人的には美味しく思いました。
その後ろにコーヒーとかなんか複雑な味がくっついている感じです。
こっちの方が私は好きですね。
美味しいです。
タバコ葉感がメインで抜けていくんですけど不思議と複雑な捉えようのないテイストが鼻からぬけていきます。
これが複雑たる所以なんでしょうか。
いや、複雑なリキッドとはアナウンスされていないかもしれませんがなぜかタバココーヒーアルコール系の複雑なリキッドという感じに思いました。
美味しいですね。
美味しいですけど癖はあるような気がします。
コーヒーの純粋ななんていうんでしょう…コーヒー豆の芳ばしさや苦味、酸味などを求めているとちょっと違うな、と思われるかもしれません。
あくまでもやはりタバコ葉がメインなんでしょうね。
私は好きですね、この味。
ちょっと複雑系ですね。
単純なコーヒーじゃありませんでした。
比較しないで正解でした。
See You!!!
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