VAPEを嗜み日々是好日

私、ベイパーのダヴが個人運営していますVAPEブログです。MOD、アトマイザーに於いてはマスプロからハイエンドまで、そして様々なリキッド、その他VAPE用品について記事を書いています。ようこそ楽しくて美味しいVAPEの世界へ。

VAPE〜今年一年ありがとうございました。良いお年を。

ベイパーの皆さん、こんにちは。ダヴです。

今年も今日で終わりですね。

ベイパーの皆さんにとっては今年はどんな一年だったでしょうか。

色んなMODやアトマイザー、リキッドとの出会いによってより一層楽しまれた方もいらっしゃったと思います。


一口にVAPEを楽しまれるといっても色んな切り口がありますよね。

例えば…リキッドの自作を始めた方なんかもいらっしゃったんじゃないですかね?

私もちょいちょいそう思う時あるんですけどなかなか難しいですよね。

ですのでリキッドもそうですがそれに限らず自作される方は本当に尊敬しますね。

結果それを皆さんが使うことができて楽しい時間を過ごせたらこんな素敵な事はないですよね。

まあ、自作のお話しはまたの機会にちょいちょいさせて頂くとして…

そうですね、それ以外ですとなんですかね。


VAPEを楽しむとは…どういう事でしょう。


100人いれば100通りの楽しみ方があると思います。

お金をかけるだけが全てではありませんし、しかしお金をかけて楽しみたい方は大いに楽しまれたら良いと思いますし。

趣味嗜好という大義名分の元に楽しまれると割と自由ですよね。

いや、これは趣味嗜好だから。

で通ってしまいます(笑)


VAPEに限ったことではないですが…。


今年からVAPEを始めた方もいらっしゃったんじゃないでしょうか。

まだまだ分からないことだらけ…

なんて方も中にはいらっしゃいますかね?

そんな方はどうぞ、こういったブログを参考になさってみてください。

あ、私のブログはあんまり参考になりませんね(笑)

私の他にももっともっと素晴らしいVAPEのブロガーさんがたくさんいらっしゃいます。

何か知りたいことや、VAPEについて暇つぶしになんか読みたい…なんて思いましたら、VAPEブログで検索してみてくださいね。

素晴らしい方達がきっと素敵なVAPEの世界をご紹介してくれる事かと思いますよ。


そして出会いというワードを先程出しましたがMODやアトマ、リキッド達との出会いだけではありません。

そうですね。

人との出会いです。

ここでは、VAPEに限ってのお話になりますが…

見知らぬベイパーさんとの出会い、SNS上でのベイパーさんとの出会い、VAPEショップさんでの出会い…などなど…きっと素敵な出会いがあった方も少なくないと思います。


そんな事を偉そうに言っている私においてはですね、じつはあんまりそういうのぶっちゃけ得意ではなかったりします(笑)

こう見えて恥ずかしがり屋なんですよ、私。


ですので万が一VAPEショップなどでお会いできた方がいらっしゃいましたらどうぞ優しく接してくださいね。

そうは言っても個人的に私にも素敵な出会いが沢山ありました。

皆さん素敵な方達ばかりです。

私は主にtwitter、FB、インスタはあんまり…なんですがそういったネット上で色んなやりとりをして私自身勉強になることも沢山ありました。

VAPE用アカウントとしてtwitterをやり始めた頃からの素敵なフォロワーさん達も沢山いらっしゃいます。

VAPEのお話しだけにとどまらず色んな楽しいお話もしてますね。

それがまた良かったりしますよね。

もちろんVAPEのみのお話しでも全然楽しいですよ。

そういったふれあいの場が良い方向に向かう時だってあるかもしれませんしね。

具体的にはそうですね…個人的に今年に限ってはまずはKEMURI_productさんとの出会いはある意味衝撃を受けました(笑)

こういったドリップチップを造られる職人さんと突っ込んだお話しをさせて頂く機会などなかったものですから色々勉強になった事も多々ありましたね。

お会いしてその熱心なお人柄も印象的でしたね。

これからも素晴らしいドリチを展開されることを心より期待しています。


話変わって…私の住まいは横須賀という場所にあるんですがその横須賀にVAPE関係のショップさんといえばディッシャーズさんがあります。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますがメカニカルチューブMODのRising Sunで有名ですね。そのディッシャーズさんのオーナー、チェリーさんは実は私の高校の大先輩という…話は置いといて…そのチェリーさんもとても楽しい方です。色んな楽しいお話をされる気さくな大御所ベイパーさんというイメージです。オールディーズ、アメ車が大好きなとてもお人柄の良い方ですね。私の尊敬する大先輩です。

昨年まではそのディッシャーズさんに事あるごとに遊びにいったりもしていたんですが今年に入ってMr.VAPEさんが横須賀店をオープンされたのも私の中では大きな出会いでしたね。

英語がペラッペラな店長のハルさんはじめ、スタッフのサイコさんも気さくで色んなことを教えてくれる、落ち着いた雰囲気で良いお店ですね。

そんな方達との出会いも私にとっては世界が少し広がりました。

あ!そうですね!そうです!Mr.VAPE横須賀さんがオープンされた時にVAPEアイドルさん達とお会いしたのも素敵な出会いでしたね。

こう見えて私もミーハーです。

アイドルと名がつくものには飛びつく習性があります。


その節は一緒に写真を撮って頂いてありがとうございました。また撮ってください。


ところで素敵なMOD、アトマイザー、特にリキッドなんかも素晴らしいものが沢山リリースされましたよね。

私が注目していたのは日本国内で自作から立ち上げたリキッド達でした。(海外リキッドは美味しくて当たり前…みたいな勝手なイメージがあります故…)

結構美味しいリキッドありましたね。

今年に限ってはブレンダーのジェントル麺さんのアールグレイティーとガラム…やいらさんのまだ記憶に新しい札束ビンタは頭を殴られたような衝撃を受けましたね。

これもまた1つの素晴らしい出会いでした。


そしてMODでは私の中では1つの憧れでもあったBlack Serpentesを手に入れたのもある種の素敵な出会いでした。

そのMODは勿論なんですが、当時これを販売、そして色々やりとりして頂いたTBMJPの、はげま…じゃなくてやすさん、翔さん達とは(ネット上や電話でのやりとりでしかないですが)私にとっては新たな出会いとしてとても印象的でした。

きっとこれからも素敵なフィリピン系を中心にご紹介して頂ける方達かと思っています。

私が勝手に仲良くさせて頂いているつもりですが時々でいいですから構ってくださいね。時々でいいですから(笑)

残念ながら只今Black Serpentesはじめ、RVCC関連のMODはTBMJPさんではお取り扱いをなさっていないようですがフィリピンは深いです。もっともっと色んな素敵な物をご紹介してくださるに違いないと思っています。

どんな業界でもそうでしょうが目まぐるしく風向きが変わったりします。

私はブロガーではありますがその辺りの事情通ではありませんし、知ろうとはしません。いや、知ったところでそれを公に書くなんてこともしません、というかしたくないですね。

なぜなら私がブログを書く目的は楽しみたいからです。

そこが私のブログを書く意味なので業界裏話的なことはやめておきましょう。

大事なのはそのMODがカッコいいと思うかそうでないか。

どんなMODでも曰く付きでもなくてもカッコいいと思ったら私は欲しくなります。

それだけですね。

どんなストーリーが水面下にあってもBlack Serpentesはかっこいい!

それだけです。

TBMJPさんもRVCCさんも私は両方応援してますよ。

これからも素敵な展開を期待していますね。

そんな感じで駆け足で一年を思い返してみたんですが…


あっ!!!

そうでした。

出会いもあれば別れもあります。

HiLIQのTinaさんが辞めちゃったのはちょっとショッキングでしたね…。

まるで嫁に逃げられた旦那のような気分です。

あれから心なしかHiLIQさんからレビュー依頼の頻度が減っているのは気のせいでしょうか…。

ちょっと寂しいですね。

普段常用させて頂いているリキッドメーカーのうちの1つなので。

HiLIQさん、たまには構ってくださいね。


提供といえば…今年は色んなショップ様、メーカー様よりそれほど数は多いというほどではありませんがありがたいことにご提供、レビュー依頼を頂きました。

ありがとうございました。

また機会がありましたら是非とも正直に記事を書きますのでご依頼頂けましたら嬉しく存じます。

(あ、あんまり正直にかかないほうがいいのかな)



そんな感じで一年を大雑把に振り返ってみたんですがブログもなんだかんだ割と続けることができています。

そして私と絡んで頂いた全てのベイパーさんに感謝します。ありがとうございます。

来年も「VAPEを嗜み日々是好日」共々私ダヴをどうぞよろしくお願い致します。

今年一年ありがとうございました。

来年も皆さんにとって素敵なVAPEライフが訪れることを心より願っております。

良いお年を!


See You!!!

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TBMJP オリジナルドリップチップ 試作品頂きました

皆さまこんにちは。

今年もあと2日ですね。

そんな年末もあと僅かなこの時期にサンタさんが大遅刻してプレゼントを贈ってくれました(笑)

TBMJP オリジナルドリップチップ(ハーフインチ)

ありがとうございます。

遅刻なんて全然気にしてないですよ。

と言いますか、まさかプレゼントを頂けるなんて想定外だったので遅刻してもしてなくても嬉しいですから(笑)

さてどこのサンタさんでしょうか。

こちら様ですね。
↓↓↓
THE BOSS MOD JAPAN←クリックするとサイトへ飛べます。

THE BOSS MOD JAPAN(TBMJP )さんでした。

ありがとうございます。

さて早速このドリチなんですが…。

ハーフインチですね。

どうやらTBMJP さんがオリジナルでお造りになられたドリチのようですね。

いつの間にか販売、そして即完売されていたようです。

私はTBMJP さんがなんとなくドリチを作っていらっしゃるような事はtwitter上で見かけた気がしたんですが正確には把握していませんでした。


しかし頂いたこのドリチなんですけどこのカタチとしては販売なさっていないようですね。

あくまでも試作品としてのカタチだそうで…。

販売されていたのは外観がストレートのカタチだそうです。

その辺りも含めてTBMJP の中の人、翔さんに少々お話を伺いました。

そのお話も織り交ぜながらこのドリチを見ていくことにしましょう!



まずはこのドリチ…

あくまでも試作品としてのカタチということで先日販売されたドリチと外観が全く異なります。

ですので外観に関しては参考になりませんが"もしかしたら"販売される可能性も無くは無いかな?いや?無いな?いや、気紛れでもしかしたら…?って感じなので一応念のため解説していきますね。

非常に見た目が個性的なくびれを形成しています。

個人的にドリチに関しては色々興味があるので様々な物を見ているつもりなんですけど…まさか二段階のくびれの発想は思いもよりませんでした。

くびれの山のピークが若干鋭利に見えますが唇が切れる恐れがあるなどといったことは無いレベルの仕上げですね。

咥え心地云々に関しては手前のくびれに妙にフィットするのが心地よく感じました。

何より見た目ですね。

見た目がなんていうんでしょうか、一言で言うならカッコいい。

見る人によって感じ方は当然違いますでしょうけどゴジラの背中っぽいようなちょっと近寄りがたくも見え、なるほど…カッコいいという部分を追求、模索している段階のデザインに見えるというのが第一印象です。

デザインに関しては恐らくフィリピン系のメカMODに合いそうなそんな雰囲気ですね。

もっとも…TBMJP さんがフィリピン系に特化したチームさんなのでその辺りハーフインチというサイズを含めて自然とこういった方向性が垣間見えてくるような気がするのは私だけでしょうか。


では次にサイズを見てみましょう。

全長15㎜

接続部除く長さ10㎜

ということは接続部は5㎜ですね。

後ほど写真を交えて書きますが私の手持ちのGOONに付けてみたところ、キャップ裏側天井部とほぼツライチでした。

こんな感じです。


では次に核心部分と思われる内部構造を見ていきましょう。

アトマ側接続部の内側…

内側にテーパーがかけられていますね。

これはミストがスムーズにドリチの内部へ運ばれるのを狙っているんでしょうか。

テーパーの形状は割と大きめにそして長い距離で中心部へ向かっているのがわかります。


吸口側…

一見斜めに角度がついてるのかな?って見えます。

出口に向かってテーパーされているように見えますがストレートっぽいですね。

そして中心付近は絞られていますね。

これをぱっと見の印象はトロフィーをイメージしました。

トロフィーの内側に似てますね。

ドリチ入り口からテーパー角に合わせてミストが入り込み中心付近で内径が絞られて出口でミストが広がる…

といった構造ですね。

この内部設計の図面を頂きました。

こんな感じだそうです。

ちなみにミスト入り口約11㎜、内部1番絞られている内径は5.7㎜、出口約12㎜でした。

ここでTBMJP の中の人、翔さん曰く…

それの母材を真っ二つにしたものがこちらです。

その母材の一部は既にシレッと販売して完売しております、因みに税込2000円でした

そして今後のために私自身が母材の一部を削り、採寸だけした試作品の中の1つが送った物になります

アトマイザーにくっ付く側がちょっと鋭利です、調子こいて削り過ぎた結果ですꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬ

「見た目はハーフインチで中だけ絞ろうか」

ってコンセプトを細かい事に異様にうるさい日本人(私)が作ったらこうなりました的なドリチです

因みに母材として売った外観がストレートのものですから、正確な名前は無いです

イメージ的に「ちょっとギュッ!とされたミストが吸えるかも」をお楽しみください!

と、仰っていました。

なるほどです。

だいたい私が思っていた様な事を仰っていてちょっと安心しました。

コンセプトは見た目ハーフインチ、中を絞ってテイスティな部分も狙っているわけですね。


では実際に使用してみますね。

やはり内部で絞られているせいでしょうか?

ミストが凝縮された様な味に感じます。

そしてそこからちょっと表現が乱暴になってしまいますが暴力的に一気に口の中に入り込んできます。

なるほど個性的な味の出方がしますね。

面白いですね、これ。

スムーズというよりどちらかというとダイレクト、ストレート…でも味は濃縮された様な濃さもある。
でも上品に纏まらない荒々しさを残したミスト。

っていうのが私が感じた感想です。

いや、面白いですこれ。

まさにフィリピンとジャパニーズのハーフなハーフインチって感じのドリップチップですね。

惜しむらくはカタチですね。

この私が頂いたカタチの個体。

このカタチと味の出方のイメージが妙にマッチしています。

単発、少量限定で販売されたらきっと面白いのかなって思いました。

まあ、もっとも…翔さん曰く…

その試作品の今後はぶっちゃけないです

中の構造は今後再販されますが、外はコスト考えると割に合わないので多分気まぐれでしか作らないです

との事だそうです(笑)

逆に見た目がストレート中がこんなだったら…(販売されたもの)

油断して吸うとびっくりするかもしれませんね(笑)

何の変哲も無いストレートなのにこんな味の出方?みたいな…

そこを狙ってたんでしょうか?

真意は分かりませんがいずれにせよ、しっかりしたコンセプトの元に造られたドリチの様で…完成度は高いと思いました。


私が頂いた個体は試作段階の物なので参考になりませんが仕上がりはどうなんでしょう。

試作品ということもあり、マシニング加工の仕上げはぶっちゃけ粗いのでこれを製品化されるとなるともっとキッチリとした仕上がりで完成されていると思いますが…。

(※追記…
どうやら仕上げが粗く見えるのはマシニングではなく翔さんご本人が採寸しながら削っていった結果だそうで…

なにせ、試作の段階のものなのでその観点から見ればある意味貴重な個体を頂いた事になります。

採寸しながら削っていったんですね…

失礼致しました。)



そんなところも日本人も気にしますね。

あ、この間チャーディーさんも仕上がりに関してのお話をした時気にしてましたね。

きっとその辺りはフィリピンも日本も人によっては共通項目の様な気がしないでもないですね。

TBMJP さんの今後のドリチに関しての展開も注目してみましょう。

なんか面白そうですね。

See You!!!

TBMJP さんでお買い物はこちらからいけますよ。
THE BOSS MOD JAPAN

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VAPE コットン「 Silky Mist 」レビュー

メリークリスマス。

せっかくなので言っておきますね。


さて早速話変わって先日twitter上で、あるショップさんがプレゼント企画をやってらっしゃいました。

内容はオリジナルのコットンを100名(確か)の方にプレゼントするという太っ腹なものでした。

コットンだって VAPE用にいたってはお値段もバカにできません。

ちゃっかり私も参加。

からのお見事!

ありがとうございます!


VAPE コットン Silky Mist

こちらのショップ様から頂きました。
ありがとうございます。
xn--vape-zm4ctc3f2960b3hwf.net

現在日本国内には VAPE関係のショップ様はどのくらい存在しているんでしょうか。

よく聞く名前のショップさんから初めて聞く名前のショップさんまで…結構ありますよね。

こちらのショップさん、私あまり存じ上げなかったんですけどサイトを覗いてみると…
一見スターターなどなど何処にでも置いてあるリキッドやデバイスなどが並んでいますがいやいや、よーく見てみると結構興味深いものが実はあったりしました。

初心者の方に向けた VAPEのご説明や、ちょっとマニアックなお話しまでされていて…。

例えば…

xn--vape-zm4ctc3f2960b3hwf.net

非常に興味深いですね。

商売のみに徹底しているショップさんもあれば(もっとも…商売しなきゃ話になりませんが…)こちら様のようにこんなことしてらっしゃるショップ様もいらっしゃるんですね。

これについて私、今回深くは掘り下げませんがいずれにしてもとても面白いなって思いました。

本当に VAPEを好きでなければこんな事やらないと思いますね。

あ、売るだけが悪いとは言っていませんよ?

基本我々は買う立場なので売っていただけなければ手に入らないので。

それはさておき、本当に楽しんでらっしゃるなあって印象を受けました。


話戻って頂いたこのコットン、早速レビューしていきたいと思います。

最近、記憶に新しいのはこのような似たパッケージングで販売されているコットンありましたね、国産で。

国産メーカーは安心安全安定、というイメージがありますがそれはあくまでもイメージなので外国の VAPEコットンでも優秀なものはたくさんあります。(丸い缶に入ってるやつとかね)

とはいえやはり国産のものは手に入りやすい、安心感…そして性能も優秀…外国メーカーに比べてどちらかというとリーズナブル…という理由で買われている方も少なくないと思います。

こちらはどうなんでしょうか。


商品ページを覗いてみますと…。

VAPE コットン Silky Mist シルキーミスト 仕様

原料:コットン100% 医療用グレード
サイズ:6cm × 10cm
内容量:6枚 約7g
生産:日本
価格:540円(税込)

安いですね。

前述した似たようなパッケージの国産のものより内容量は少し少ないですが
それでも購買意欲が湧いてくるお値段設定ですね。


それでは実際に使用してみることにしましょう!


パッケージには…

For フレーバー

For クラウド

For トリック

と書かれています。

万能を謳っているようです。

なるほど全てのベイパーさんへ向けた八方美人のコットンのようです。



封を開けて中身を取り出してみると…

シート状のコットンが6枚入っています。

コットンという柔らかい性質のものなんであまり参考になりませんが、一枚の厚さは約3㎜といったところです。

手触りはしっかりしたそれでいて指で少々押し込むと若干弾力のある、フワッとした感触も覚えます。

繊維はしっかりした印象を受けます。

繊維の目は縦長に対して横に走っていますね。

この繊維の目に沿ってざっくり切るのが良いでしょう。

使用してみます。

あ、商品ページにも使用方法や特徴など非常に丁寧にこと細かにご説明なさってますね。
ある意味、レビュアー泣かせのショップさんです(笑)

先に言われちゃってるし…みたいな(笑)
VAPE用コットン Silky Mist レビュー

BFのMODで吸水性をチェックしてみますね。








なるほどです。

良い感じで吸い上げてくれますね!

コットンに完全に浸透するまでおよそどのくらいかかったでしょうか?

時間は測っていませんでしたが結構な速さでみるみる吸い上げていきます。


割とキメの細かいまとまったミストです。

トリックに向いているというのはこういうことなんでしょうか。

私、トリックやりませんのでよくわかりませんが確かにまとまったいわゆる密度が濃いミストの方が輪っかなんか作りやすそうですもんね。

そして密度が濃いという事は味の感じ方、即ちフレーバーにも直結すると思われます。

纏まったシルキーなミストならクラウドチェイスにも有効なんでしょうか。


私個人の感想ではその辺りまではよくわかりませんが、吸った限りですとミストの質自体はサラッとした印象を受けます。

と同時に確かに密度が高いいわゆるシルキー、それでいて軽やかな印象を受けました。

もっとも、リキッドやアトマイザー、使用環境(抵抗値など)によって感じ方は様々かもしれませんが…。

味の出方については過剰なコットン臭などはありません。

素直にリキッドの味をミストに変換してくれる感じがします。

癖のない素直なコットンですね。


ぶっちゃけコットンなんてどれも一緒だろ?

って思われる方もいらっしゃると思いますし、私もそう思うときありますね。まあ、一理あるかもしれませんがその辺りはこれに限ってはそんなに高いものでもないと思いますので試してみても損はないでしょう。

あとは耐久性ですね。

この量に対してどのくらいの維持力があるのかなってところでしょう。

その辺りも踏まえてしばらくこれを使って楽しんでいきたいと思っています。

結構良い感じのコットンです。

こちらから買えますよ。
xn--vape-zm4ctc3f2960b3hwf.net


See You!!!

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XIV 22mm CAP by Volute Modz レビュー

待ってました!!!

これですよ、これ!

これ、凄く欲しかったんです!


…はい?

何って?

これです。

XIV 22mm CAP by Volute Modz

【製品内容】
本体素材:ブラックウルテム(ブラック)ナチュラルウルテム(ウルテム)
ドリップチップ:本体CAPと同素材

提供元: XAOS VAPE様 電子タバコ・リキッド通販|XAOS VAPE 【公式サイト】ありがとうございます。


XIV by Volute Modzについては私の過去記事をご参照頂けますと幸いです。
dab-vape.hatenablog.com

さてこのロープロファイルすぎるRDA、私非常に気に入っているのですがひとつだけ希望点がありました。


キャップの直径なんですね。


リリース当初、24㎜径のみの販売でした。


もちろんそれはそれでとても良かったんですけど私も気に入ったものに対しては貪欲になってしまいます。


22㎜のキャップがオプションでもし可能であればあったらもっと最高なのに!って思っていたんです。


そしたら私の声を神様XAOS VAPE様が聞いてくださったのか、元々リリース予定だったのか分かりませんが…販売される運びになったんですね。


この情報を知った時点で即買おうと思っていたんですがこんな私にレビュー依頼にてご提供して頂きました。ありがとうございました。


さてでは早速見ていきましょう!


今回リリースされる22㎜キャップはウルテムとブラックウルテムになります。

これはブラックウルテムですね。

実は私、ドリチやMOD、アトマのキャップなどなど…ナチュラルウルテムはいくつも手に取った事があるんですがブラックウルテムは初めて手に取りました。

パッと見、ブラックデルリンに見えますがこのブラックウルテムはよく見ると艶が増しているような…ある種独特な質感と艶やかさがあるように思います。

ちなみに24㎜のブラックデルリンキャップ(左)と比べてみましょう。

これは現物を手に取るとお分かりいただけると思うのですが高級感がある感触です。

ほんの微妙な見た目の差なんですけどその微妙な差が実は大きかったりしますよね。

付属されているドリップチップもブラックウルテムですね。

前回XⅠVの記事では書きませんでしたがこのドリチの内径は5.8㎜…約6㎜ですね。

で、キャップの直径…

しっかり22㎜ですね。
もうね、これだけでワクワクしてくるんですよ。

キャップ内側…

24㎜キャップの時は肉厚な印象でしたがこの22㎜キャップでは良い意味で肉厚は普通ですね。

とはいえ、極小のデッキなのでそれに対してのキャップでそれなりの肉厚がありますが…。


24㎜キャップと比べてみましょう。

向かって左2つが24㎜です。
肉厚がだいぶ違うのが分かりますね。

このアトマイザー、極端に背の低いロープロファイルなRDAで最初に危惧したのは熱の持ち方でした。

しかしこの肉厚な24㎜キャップのおかげもあってかある程度の抵抗値、出力でもほとんどといっていいほど熱が伝わらず非常に優秀なキャップだと思いました。

もっとも…この極端に小さいデッキのおかげによって肉厚に出来るのと使用環境もどちらかというとMTL向き(もちろんDLも可能です)という事もあると思うんですが…

そしてエアホールのパターンは24㎜キャップと同様ですね。

ホールの大きさは変わらず同じです。

フィッティング&使用感

当たり前ですけど(笑)PICOにもバッチリツライチでフィットします。

Rosaryにもやはりこちらの方が違和感ありませんね。(カラーリングはさておき…)

シブいっ!!!

シブすぎる!!!

これです!これがやりたかった!

思った通り!

ロープロファイルながらこの存在感!

これです!

このrevolver、24㎜は残念ながら載せることができなかったんですがこれで遺憾無くバッチリ載せる事ができます。

ありがとうございます!ありがとうございます!



さてそして使用感なんですがやはり熱は過剰に伝わる事はありませんでした。

神経質に捉えれば多少の熱は伝わってくるのは感じますがそれはどのアトマの材質、形状、使用環境でも同じでしょう。

それに引き換えても有り余るこの秀逸なデザインと味の出方は私からしてみれば最高のアドバンテージがあると感じます。

そして味の出方なんですが心なしかハッキリクッキリとリキッドの味の輪郭がクリアに感じました。

なによりこうしてああでもないこうでもないと色々試行錯誤して自分の求めるカタチに近づくのは趣味嗜好の1つの醍醐味ではないかなって思います。


そんなXIV 22㎜CAP by Volute Modzはこちらで買えますよ↓↓↓
xaos-vape.com


24㎜のSSオプションキャップ↓↓↓
xaos-vape.com


はたまた交換パーツ↓↓↓
xaos-vape.comこれは私も1つ予備で買っておきたいパーツです。


本体はこちら↓↓↓同じショップさん、XAOS VAPEさんのページです。
xaos-vape.com
と思ったらありゃま…本体はいつの間にか売り切れになってますね。再入荷はあるんでしょうか…。

結構私これ、オススメしたいアトマだったんですけど…。

あ、でも24㎜SSのキャップが品切れだったのが復活しているので本体も再入荷ありそうですね。

もし再入荷があるようでしたらチェックするだけでも楽しいですよ。


2018年、楽しい事、悔しい事、腹が立った事、笑った事…色々あったと思いますが最後に勝てば(笑えれば)いいんです!

今年もあと僅かですが私も今年中に可能な限り記事を書けるように突っ走ります。

良い年を迎えられるように美味しくてカッコよくて楽しいミストを吐きまくりましょう!

See You!!!

おっとその前にクリスマスですね。

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Duke Zepar's Code Error レビュー

ご存知の方、強いては根強いファンの方が世界中はもちろんのこと、ここ日本でも多数いらっしゃるかと思います。

RVCC(Rich Vapers Crib Creations)というフィリピンのモッダーチーム。

かくいう私ダヴもこちらのMODは以前からの大ファンであります。

そんなRVCCのボス(CEO)であるRichard Cruz Yumo(Chadie)(チャーディー)さんからこの度ご縁がありましてある一つのMODを譲り受けることに相成りました。
あ、譲り受けるといってもちゃんと買いました。

こちらです。

Duke Zepar's Code Error

世界中でたった4つしか存在しない激レアMOD…というのは言い過ぎかもしれませんがお好きな方にはたまらないモデルかと思います。

早速その詳細をご説明させて頂きますね。


このモデル、ネーミングがCode Error
とあります。

実はこれ、元のモデルがあります。今回ブログのタイトルに書いていますがこれは元々Duke Zeparというモデルなんですね。

Duke Zepar

話がちょっと脱線しますけどRVCCといえばBlack Serpentes!というイメージがあります。
これです。

まさにRVCCの代名詞ともいうべきモデルですね。

カッコいいですね。

惚れ惚れしますね。

なんなんでしょう一体。

何がそれをこんなにも惹きつけるんでしょうか。

Duke ZeparはこのMODのカタチから亜種…と言ったらちょっと誤解を招きそうなんですが様々なカタチへアレンジされたバリエーションのひとつ、と言ったら良いでしょうか。

全くの別モデルですが一目でRVCCのモデルとわかるどこか似通っている特徴がありますね。

(そんなDuke Zeparなんですけどおそらく国内のショップさんでも販売されます。その情報は後程させて頂くとして…。)

話戻って…

ある日、そのDuke Zeparの製造時に4つのイレギュラーが生まれてしまいました。

なぜ生まれてしまったかはチャーディーさんにお会いして直接お聞きしたんですけど簡単に言うと…

ちょっとした偶然(居眠りとも言う)によってついうっかり出来てしまった物だということです。

元々意図があって作ったものではないものなんですね。

ですので不完全なものは捨ててしまった…というものも一つ二つあったそうです。

売り物になりませんからね。

その中でも4つはイレギュラーで出来上がったコードエラーとして世界のどこかの人の手に渡ったということです。

チャーディーさんのお話によると一つはUS…もう一つはEUだったかな?…あと一つはどっか…

そんな4つの内のひとつのこの個体はチャーディーさんご自身が私物として使用していたそうなんですが是非とも私に!というご指名を受けまして恐れ多くも譲って頂く事になった…というのがこのコードエラーを入手した経緯です。


参考程度にサラッと各ポイントを見ていきます。



エンブレムは特別にこの個体だけに作ったというもの

わかりづらいですが4つのうちの1つ目という意味がボディー裏面にコードエラーというカタカナと共に彫ってあります。

通電効率を最大に生かすハイブリッド接続ですね。爆煙天国フィリピンなんで…。

とはいうものの最近の傾向では爆煙に拘っているわけでもなさそうですが。

スイッチの押し心地はびっくりするほどかなり良いです!

Black Serpentesのスイッチとは別物の押し心地ですね。

詳しく言うとBlack Serpentesのスイッチは押し幅が浅いんですね。そして軽い。

ややもするとちょっと心許ない感触なんです。

こちらは押し幅が深く若干重く…とは言っても中のスプリングの反力の強さによるものなんでしょうがしっかりした"押した感"があります。

これはコードエラーですがDuke Zepar全ての個体に共通しているスイッチの特徴だと思われます。

カチッ…カチッという小気味よい押し心地が気持ち良いです。


ボディーはデルリン製、各パーツの切削精度はフィリピン製にしては(失礼)かなり良いですね。

日本の職人さんも顔負けの精度なんじゃないでしょうか。

バッテリーキャップもスルスルッと気持ち良く入っていきます。

とは言えですね、これはどこの国のMODでも言えることなんですが100%完璧というものはありません。

製造時にくっついてしまったちょっとしたカスだったり…埃だったり…

それでもモッダーさん達は真剣にそれらMODに魂を注入していくんですね。

もしくは愛ですね。

愛を注入していくんです。

Love注入…的な…みたいな…。

ですので私達はそれらを手にしたらそれに応えて愛を込めてメンテをして100%自分の手の内に入れて使っていきたいものです。


で、このコードエラーなんですがどこがコードエラーかというと…

シルエットなんですね。

Duke Zeparはボディー片側がえぐられていてバッテリーチューブが見えるデザインになっているんです。

これは好みの問題ですが私は個人的にバッテリーチューブが見えるデザインの方が本当は大好きなんです。

なのでシルエットデザインとしたら通常のDuke Zeparの方が断然カッコ良いですね。

それがひょんなことからイレギュラーで生まれてしまったいわば異端モデル…というのがコードエラー…という感じなんですね。

と、ここまでは私の手に入れたコードエラーのお話で。



ここまで読んでくださった方にはなんの得にもならないお話だったかもしれませんがたった1つのMODからこれだけのストーリーが生まれるってなんか素敵ですよね。

っていうことを言いたかったんですね。

もっと言えばいろんな趣味嗜好の世界がありますがVAPEだって捨てたもんじゃありません。

むしろ素敵ですね。

そうです。VAPEって素敵なんです。

素敵でカッコよくて美味しいんです。



See You!!!

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GEEK VAPE 521 tab mini 買いました

ほんとにもうあれですよ。

なんといいますか…。

私、11月16日にこんな記事を書いていました。

たとえばこんなラブソング…じゃなくてオームメーター - VAPEを嗜み日々是好日

もうね、もしもタイムマシーンがあって11月16日に遡れるのならこの記事を得意げに書いている自分のお尻をおもいっきりひっぱたいてやりたいです。

おもいっきりです。

すごく恥ずかしいですね。

しかしそんな恥ずかしさも全てさらけ出してこそ私ダヴでしょう。

ですのでその時の記事はそのまま残しておくことにします。

どういう事かと申しますと、ちゃんとあるんですね。

以前からとっくに。

なんか自分がバカみたいですがそこはニヤニヤせせら笑って頂いて結構です。

ありがとうございます。

ということで、悔しいので買いましたね。

これを。

GEEK VAPE 521 tab mini

で、ほんのちょっと調べたらちゃんとどなたか記事で紹介されてるんですね、結構前に。

笑っちゃいますね。

笑いすぎて泣けてきました。

なるほどちゃんと調べると出てくるもんです、情報が。

どんだけ私ダヴは調べてないんだっていうのが露呈されたわけですが、いやいやそんなことありません。

一つだけ言わせて頂くならこれもまた趣味嗜好。

楽しいVAPE。

という事です。

言い訳はここまでにして現物が届きましたので見ていきましょう。


私が今まで使用していたCOIL MASTER(写真上の物)のものより俄然高級感が滲み出ています。

こうだったら良いな…と私が思っていたポイントは全てクリアされているはずです。

例えば…

ファイヤスイッチが向かって左側にあります。

これによって左手でファイヤスイッチを押して火を通しながら右手でセラミックピンセットを持ってコイルをちょいちょい出来るわけですね。

右利きの私には都合の良い、そして理想的なビルドフォームでビルド出来るわけです。

こういうフォームですね。

フォーム、もしくはスタイリングというものをないがしろにしてはいけません。

例えば野球のバッティングフォーム、ピッチングフォーム…素晴らしいプレイヤーはそれぞれその人固有のフォームがあるはずです。

ビルドも然り。

一見、だいたいみんな一緒だろ?と思うじゃないですか。

やはり自分が一番しっくりくるポジショニングがあるとビルドも上手くいくものです。

それはきっと精神的に落ち着いて一切の邪念、雑念が無くなるためでしょう。

ですのでやはりここは自分が一番納得のいくスタイル、フォームはたまたポジショニングを確立させてビルドに挑みたいものですね。

ちょっと写真では分かりづらいですがデジタル表示もしっかり見やすいです。

で、USB portがあって…って無い!

あぁぁっ!!!この辺りにあるはずのUSBポートが無い!

あれ!?よく見たらこれminiじゃなくて521 TAB?

ああっ!!!間違えて送られてきてる。

あれ?まてよ?

自分が間違えてる可能性も…。

ちょっと調べて…。

注文ページは…?

あれ?間違いなくminiで注文してる。

あ、そういう感じですか。

間違えて送られてきたんですね。

そちら様の間違いが確定しました。

返品しますのでよろしくお願い致しますね。

ちなみAmazonさん経由でしたけど元のショップさんは…

というか、これ、どっちが間違えているんだろうか?

Amazonっぽいな、なんか…よくわかんないけど。

まあ、とにかく…

よろしくお願い致します。

注文し直しますので。

あ、あとAmazonさん、きっちり返金お願いしますね。


See You!!!

ちなみにこちらで買いました。
GEEK VAPE 521 tab mini (18650バッテリー付き) Build Tool kit GEEKVAPE https://www.amazon.co.jp/dp/B01MSNWIAZ/ref=cm_sw_r_cp_api_i_QolgCbEEXJ6RT


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KEMURI_product ドリップチップ レビュー

KEMURI_product ドリップチップ


KEMURIさんのドリップチップ、じわじわと着実に様々なバージョンを展開されていますね。

今回ご紹介するのもそういった展開のうちの一つ。

しかしKEMURIさんの王道のカタチといえばこれ。

ここから枝分かれして今では様々なタイプを…決して派手ではありませんが着実に展開されています。


過去記事ではKEMURI_product ドリップチップハーフインチタイプをご紹介させて頂きました。

その時にひとつだけ残念な部分があったんですね。

※過去記事参照↓
KEMURI_product 「ハーフインチ」ドリップチップ登場です - VAPEを嗜み日々是好日

その時の記事の後半部分に書いたのですが、疾風stormy RDAに装着しましたところそのキャップの背の低さゆえ、デッキに干渉してしまったんですね。

非常にカッコいいハーフインチなだけにちょっと残念でした。

そういったお声も少なからず他の方からもお聞きしたようで…

そこはKEMURIさん、流石です。

早速修正して背の低いキャップにも対応できるタイプを少量ですが別バージョンとしてリリースされていましたね。

しかしそこでただでは転ばないのが私と別な意味で似ているKEMURIさんです。

ステンレスバージョンでいこうとなったわけですね。

それがまずはこちら。

通常のハーフインチタイプと比べると接続部が短くなっているのがお分かり頂けると思います。

先程stormy RDAに対応できるように、と書きましたがそれに限らず背の低いキャップで干渉してしまう恐れのあるアトマイザーにももしかしたら融通性があるかもしれません。

そのあたりはしっかりサイズを確認すると良いと思いますね。


ちなみに接続部の短いタイプの各部分のサイズは…

全長11.1㎜

接続部を含まない長さ8㎜

ということは11.1−8=3.1㎜が接続部の長さになりますね。

恐らく個体差、もしくは私の測定誤差が微妙にあるかもしれませんので3㎜として接続部を設定されていると思われます。

そのあたりを踏まえて例えば…

KEMURIさんのハーフインチカッコいいんだけどデッキに干渉しちゃうんだよな…

なんて方がもしいらっしゃいましたら参考にして頂けたらと思います。

そしてこちらステンレスバージョンになります。

やはりステンレスのキャップに非常によくマッチしています。

カッコいいですね。

うーむ…

すいません、自分で言うのもアレなんですけどカッコいいですね…。


そして吸い口のタイプは2パターンです。

滑らかなテーパーがかかっているタイプ

これは吸い心地として柔らかくフワッとしたミストが口いっぱいに広がります。

ミストを多く出したい方向けなような気がします。

とはいえ味が極端に薄くなる、というような印象は受けませんでした。


そしてカッチリした見た目が印象的な吸い口部分がストレートのタイプ

こちらどちらかというと得てしてハーフインチはミストが多い、でも味は薄い…という一般的に思われがちな印象を覆す味も出る、そしてミストも多いという欲張りさんなタイプ。

テーパーがかかっているタイプより直線的に口の中にミストが運ばれますので舌にもストレートに当たる印象を受けます。

そのせいか濃い、しかも多いミストを楽しめるのかなっていう感じのハーフインチですね。

これらノーマルの接続部の長さのタイプも含めて、そして素材は更にステンレスの他にウルテムもリリース予定だそうです。


チェケラ方法は後程…


そしてもうひとつこちら。

The Nipple RDA というアトマイザーにマッチするドリチを作られたそうです。

おおよそKEMURI_productさんらしくないドリップチップですね。

それもそのはず、前述しましたがThe Nipple RDA のドリップチップのカタチで内径を変えて作られたそうでどなた様かのご要望だそうです。

しかしながら、ではKEMURIさんに要望すればなんでも作ってくれると思ったらそれは違いますのでそのあたりは十分配慮なさって頂けますと幸いです。
というKEMURIさんのお言葉と共に私もそう思いますのでそういったことを踏まえて楽しまれると良いかと思います。

何しろKEMURIさんのドリップチップといえばまずはコレなんでね!


話戻ってThe Nipple RDA に合う云々と書きましたがこのドリップチップ、当然他のアトマイザーにも合わせることができます。

強いてこのカタチがお好きな方には都合が良いでしょうか。

例えば

HADALYも可愛らしくなります。

armorもメカメカしくなりますねなんか。

疾風のお話ついでに

て感じですね。

こういったカタチ大きさですので唇がモロにアトマイザーのトップに当たる可能性があります。

熱を持ちやすいアトマイザーによっては火傷する可能性もありますのでそのあたりは注意しましょう。

ちなみにHADALYは全然熱くなりませんでしたね。

抵抗値など使用環境にもよると思いますので油断は禁物ですが…。


という感じでご紹介させて頂きました今回のKEMURI_productさんのドリップチップ。

早ければ今週末に販売されそうです。

今回販売されるタイプはハーフインチのステンレスをメインに考えているそうですが別なタイプを販売されるかもしれません。

そのあたり流動的な部分もありますので詳しくはKEMURI_productさんのtwitterアカウントをチェックされるのが一番確実だと思われます。

こちらKEMURI_productさんのtwitterアカウント。
KEMURI_product (@KEMURIproduct) on Twitter

先日KEMURIさんとお会いして色々お話ししてきました。

え?なんの話かって?

PAYPAYってどうやって使うの?って話ですw

要するにベイパー仲間としてのお互いの単なる暇つぶしのお話です。

サイコ君!相手してくれてありがとうございます!
ハルさん!待ちくたびれて僕ら寂しかったです。
あ、新しく入ったイケメンのお兄さん!お名前聞くの忘れました!
↓↓↓
Mr.VAPE 横須賀 (@mrvape_yokosuka) on Twitter


See You!!!

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