ウルテムってなんか好き
なんかですね、こう…なんていうんですかね…。
なんか好きなんですよ、ウルテム素材って。
そもそもウルテムって何?って話ですね。
私もvapeをやり始めてからちょくちょく気になる様になり始めた物です。
それまではあまりウルテム素材について特別何も思っていなかったです。
というか、存在すらわかっていなかったかもしれません。
正式には(ポリエーテルイミド)というらしいです。
1980年代の初頭にゼネラルエレクトリック社で開発された。 熱可塑性樹脂でガラス転移温度は217℃で、150℃まで弾性率が低下せず170℃前後まで常用可能[1]。耐薬品性に優れ、耐水性や耐熱水にも有効で難燃性の物質で、仮に燃えた場合でも発煙が少なく、電気特性、耐侯性にも優れ、絶縁破壊強さも高い。流動性が高く、射出成型にも適する[2]。
使用用途…
精密機器
自動車部品
家電
医療機器
電気・電子分野
いずれもwikipediaより…
メガネのフレームにも使われてるって聞いたことありますね。
なんでもいいんですけど要は最近、個人的にこの素材のvape関係が好きになっちゃったって事を書きたいだけなんですけどね。
主にドリップチップ、アトマイザーのキャップなんかに使われてますね。
MOD本体にそのまま使われちゃってるのもあります。
なんかですね、かっこいいんですよ。
そして見ていて綺麗。
綺麗な褐色。
眺めていて飽きないんです。
私はおそらくウルテム沼にハマっている方からしたら全然ですけど…。
とりあえず手持ちのものを写真を交えてご紹介させていただければと思います。
Pico RTA v2
矢印の部分がウルテムですね。
見えませんが中のチムニー、クロスチャンバーもウルテムです。
なんかいつもより美味しそうに見えてくるのは気のせいでしょうか。
ドリップチップは磨かれていてテカテカヌルヌルに見えてとても綺麗です。
メンソール系のリキッドなどにも耐性があるのはいいですね。
SQNK ULTEM FINAL BREED by PP from PH+KIRA RDA ULTEM CAP
全身ウルテムにまとった…というよりも生まれた時からこちとらウルテムなんでね…って言ってる様なMODです。
KIRA RDAのウルテムキャップは後からオプションで発売されてこのMODに合わせるためだけに狙い撃ちで購入しました。
超お気に入りのワンセットです、宝物です。
アトマイザーの横に「IAI」というロゴが透けて見えるのお分かりでしょうか?
これなんです。
この透け透けが堪らないんです。
色んな透け透け、私大好きなんですけど…深くは言いませんが…。
このうっすら透けてチラ見えするところに「粋」を感じます。
敢えて透けて魅せるっていうですね、日本の工芸品や和服、着物など、裏地や中に凝ってるのあるじゃないですか。
アレに通じるものがあると思っています。
うーむ…「粋」。
ざっと簡単に写真付きでウルテムってこんな感じ、っていうのを書かせていただきました。
ウルテム沼の方って実際いらっしゃるんですかね?
いそうですけど…(笑)
そこへタチが悪いことに磨き沼が加わるとものすごいことになると思われます。
要はウルテムを磨くんですね。
サラサラちょっと曇った見た目が透明感が出てきて琥珀のように…テカテカヌルヌル、いわゆるヌルテカになるんです。
べっこう飴のような…イメージしていただけたらわかりやすいかもしれません。
いや、そこへ行くと他にやりたいことできなくなりそうなんで…ずっと磨いてそうなんで私はやりませんけどね…(笑)
See You!!!
でもスタビも欲しいんだよなあ…。
2017.3.15の僅かに残っていたGotland Pepparkakor吸ってみました
ほんとは他のリキッドのレビュー書こうと思ってたんですよ…。
対象リキッドを保管場所から取り出そうと思ってたら見つかんないんですよね…。
…………………………………………………。
あっれぇ…どこいっちゃったかな…
(おや…)
探してたら他の空ビンが…
あー、捨てなきゃな…
いや、まてよ、2017年3月15日…この日付から察するにこれはきっと2本目に買ったペパカカだな…発売当初のころだったような…2ロット目位かな…
まだDMでおしんさんと直にやり取りして買ってた頃のだ…
「おれは、過去を引きずるような男じゃないが心地良い思い出は残しておきたいタイプだ」
忘れっぽいけど…
しかもまだほんの僅か残ってるじゃないですか…
ほほう…うーむ…ははーん。
見方を変えれば10ヶ月スティープされた僅かな雫のような貴重なリキッドと言えなくもない…。
吸ってみよ…。
スッカラカンにしてビンを捨てよう。
いや、とっとくか…。
(いや、吸って空にしてビン飾っとこう…)
また手持ちのやつちゃんとスティープさせて一年物なんかにさせたら面白そうだしね。
最後のひとしずく。
思えば発売当初、自作のリキッドってどんだけ美味しいのだろう…という好奇心から始まって…。
DMでおしんさんの人柄も素晴らしく良いのに驚いて。(いや、すこし盛ってるけど、いや、ほんとにお人柄は良い感じ)
やり取りの中で割と自分の好みに近いリキッドということで吸わせてもらい…。
美味しすぎてビックリして当初その時に調子に乗ってブログでレビューを書かせてもらいましたがありゃちょっと酷いものだったかもしれない…。(自分の書き方が)
今となっちゃ恥ずかしい思い出しかないような気がしなくもない。
恥ずかしくて読み返してないけど…。
ついでと言ったらなんですが吸った感想を今回ちょっと真面目に書いてみることにしましょう。
僅かなひとしずく
このペパカカは個人的にはジンジャークッキー、はちみつが割と主張してくるイメージのリキッドと思っています。
シナモン、タバコは私にはほぼ感じられません。
セッティングにもよりますけどおそらくほんのちょっとの味付け、奥行き、まとめ役的な、全体のうちの名脇役的な部分にいるのかな、って感じのシナモン、タバコです。
私的にはこのリキッドの主人公はジンジャークッキーです。
さてでは吸ってみます。
やっぱり美味しいです…。
それに尽きるんですけど…。
結果、10ヶ月のスティープになってしまった僅か少量のリキッド。
まろやかになった感じがします。
ジンジャーの主張が穏やかになった気がします。
クッキー感も芳ばしくて若干の甘さ、おそらくはちみつが薄くそっとかかってるイメージの甘さとあいまって非常にまろやかであり、しっとりした芳ばしさのジンジャークッキーの味になっています。
吸い込み始め舌に若干の甘みを感じてジンジャークッキー感が口の中に広がり吐き出しに同じように優しくてさらっとした甘さのクッキー、ジンジャーの風味が抜けていきます。
一言で言うなら上品で芳ばしいやや甘く、
ジンジャーのスパイスがそっと華を添えるクッキー。
お茶にお煎餅じゃなくて、お紅茶にクッキーお召し上がりあそばせ。
とても落ち着いた時間を過ごすことができるリキッド。
約一年前の初めてペパカカ吸った光景が走馬灯のように蘇りました。
その頃に吸ったペパカカに比べるとジンジャーの尖っている部分がかなり丸くなった印象。
八角形の角が取れて丸になったようなイメージです。
やっぱり美味しい。
鼻に抜ける時にすごく懐かしい、ノスタルジックな気分に浸りました。
まだ一年位だけど(笑)
もう一度言わせて頂きます。
やっぱりペパカカ美味しい。
web store→→→https://baksliquidlab-webstore.com/
See You!!!
Pico×Pico v2 (MTLキット1.2㎜装着)にプルームテックのタバコカプセルを突っ込んで使ってみました
先日、アトマイザーのPico v2にMTLキットを装着して運用してみました。
今回はこのセットにさらにプルームテックのタバコカプセルを突っ込んで1日過ごしてみます。
今回、備忘録も兼ねたブログになります。
参考になるかはわかりませんがご興味のある方がもしいらっしゃいましたら暇つぶしも兼ねて読んでいただけましたら幸いです。
•本日使用環境
istick Pico+pico v2(MTLキット1.2ミリ装着) リキッド…しらふしらず+プルームテックのタバコカプセル(ノーマル味)
ドローは割と紙タバコに近い感じになるはずです。
タバコカプセルの味(キック感)の感じ方、リキッドはどのように感じるか、使用状況によってのカプセルのダメージ具合などをみていきたいです。
では土曜日なのに働く男ダヴのリアルタイムレポートを時系列で書いてみることにしましょう。
1月13日 (土)
8:00 会社到着。スタート。
セッティングは1.25Ω。問題は出力。上げれば味は概ね出るかもしれませんがその分カプセルの寿命は短くなりそうな気がするので10wで吸ってみます。
吸ってみます。
あれ?あ…。そうか…。このアダプターエアホールがあったんだった。
普通のドリップチップで吸うよりかなり軽く感じてしまいます。
しかしカプセルのダメージを考えたらこれはしょうがないのかな…。
好みのドローの重さが半減してしまいました。
エアホールのないアダプターで試してみたかった…。
しょうがないのでこのまま1日過ごします。
(MTLで吸ってみた感想)
若干のカプセルの風味はします。やや辛いかな、程度です。
キック感はやや感じることができますがグッとくるほどではありません。
1㎜の紙タバコより更に少し軽い感じです。
リキッドの味はカプセルのニコチンの味と混ざるほどではないですが普通に美味しいです。
アダプターをつけたおかげでDLもできそうなので吸ってみます。
1㎜の紙タバコを吸った時ぐらいのキック感とグッとくる感じ。
それに近いかな?って感じです。
でもこれだったらMTLでもいいかな?
おっと仕事始まる!いってきます。
10:00 休憩時間
15〜18w
MTLで吸います。
味の方は辛味が増してきます。
キック感は1㎜の紙タバコとほぼ同等か若干強いかもしれません。
あ、でも…私感なのであてにしないでくださいね。
リキッドの味は若干カプセルの味が強調されてるかな?って感じですが、しらふしらずの味もしっかり出ています。
タバコ味が強くなってきていますね。
口の中に結構タバコカプセルの余韻が残りますね。
舌にも余韻が残っています。
12:00 お昼休み
食後の一服って美味しいです。
吸う前にカプセルのダメージ具合のチェック。
網目の方は大丈夫ですね、ノーダメージです。ただ、リキッドのミストが吸い上げられて網目について濡れていますね。これは問題ありませんね。
これはカプセルの寿命がきている証拠かもしれません。
あえてこのまま吸ってみましたらやはり味、特にキック感はほぼありません。
寿命がきていると判断して新しいカプセルに変えます。
新しいカプセルに変えたのち、戻って低い出力で吸ってみたいと思います。
ミストがやっと出だす出力は8wです。それ以下では出ませんでした。
あれ?いい感じです。キック感も弱いですがありますね。
ミスト量も紙タバコより少し多いくらいですかね。
味は…どうですかね。最初にやはりタバコカプセルの味が入ってきてそのあとしらふしらずの味が追いかけてやってくるイメージです。
諸手を挙げて抜群に美味しいという感じにはならず…しかしニコチンを求めているのならありですかね。
表現が難しいですが、カプセルとリキッドの味がそれぞれ別々に感じるというか、融合してません。
リキッド同士で混ざってないですからしょうがないところでしょうか。
しらふしらずがミストで上がってきてカプセル内のニコチンを拾ってくるイメージです。
おっともう昼休み終わりです。
一応1日使ってみた感じを書こうと思ったんですが、だいたいもしこれを使うなら8〜10wほどが自分で好みなのがわかったのでここでやめときます。
このセットでは…
リキッドの味がしてキック感があればいいかなって感じですね。個人的には。
あと8〜10w程度ではカプセルにダメージがないのがいいですね。
ただこのパターンで常用するかはもう少し試行錯誤を繰り返す必要がありそうです。
やりませんけど(笑)
紙タバコは吸いたくなくてタバコカプセルがある場合などではこれで十分事足りる気がしないでもないですね。
ただ…カプセル、そんなに長持ちしませんよ…。
と言いますか、、こんな感じだったら無理してタバコカプセル使わなくても…そんな感じもしてきました。
キック感が欲しい時くらいですかね、使うとしたら。
しかしロングライフではありません。
逆にそのリキッドのもつ味、美味しさ、特徴が殺される気がします。
相性もあるでしょうけどね。
今回しらふしらずに限ってやってみましたが美味しさだけで言ったら単体で吸う方が明らかに美味しいです。
しかしリキッドとの相性はあると思います。
just fog Q14にHiLIQの紅茶リキッドを入れてカプセル使用してみたんですが味に関しては今回の組み合わせより美味しく感じました。
気が向いたらまた使ってみます。
仕事戻ります。
See You!!!
Pico V2 MTLキット使ってみました
Promist Vaporさんhttps://promistvapor.com/index.php?dispatch=products.view&product_id=1079で買いました。こちらこそありがとうございました。
pico v2 のデッキ内エアホールに差し込むことで好みのエアフローを楽しむ、というパーツです。
上の写真のちっちゃいパーツです。
3種類の大きさのホールになります。
これを付けることによって好みのMTLで楽しむことができるという事らしいです。
3種類それぞれのホールの大きさは…
Promist Vaporさんの商品ページより引用させていただきますと…
•1.2mm - DL(ダイレクトラング)で吸うのは難しいほどにタイトな完全なMTL(マウストゥーラング)です。
•1.5mm - すごくタイトですが、ダイレクトラングでも吸えるくらいのセミMTLです。
•2.0mm - 2.5mmのエアホールを持っていたPico V1の味を再現、近づけようと開発したサイズです。
pico v2のデッキ内エアホールの大きさは…
約3㎜です。
これらを付けて更に絞るという事ですね。
使ってみます。
まずは一番大きいホールのやつから。
さて、ここでちょっと思いました。
これって、コイルをつけっぱなしの状態では付け替えることはできないのではなかろうか…。
まあ、あまり気にしません。
とりあえず一度気に入ったサイズの決めたらそのままでしょうし。
変えたくなったらコイル交換するときについでにやるみたいな感じでいいや。と思いました。
もしくは何か良いやり方あるんですかね?
ご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけると嬉しいです。
話戻ります。
吸ってみます。
ちなみにpico v2のAFLは一つ穴でセッティングしてあります。
pico v2を使う時は普段これなので。
これで3種類試してみます。
さて吸ってみてるんですけど一番大きいサイズでも自然にMTLになってしまいますね。
いい感じです。
ドローは当たり前ですけど重くなります。
つけないよりはつけたほうが味の出方に関してだけいえばやっぱり好みですね。
DLもいけますよ。
次は中間の大きさのホールに付け替えます。
横着しようとしましたけど、、
やっぱダメか…。
更に味も濃くなってきますね。
概ね順調にMTLできています。
DLもいけます。
これはかなり味が濃く出ます。
ドローは結構重いですね。
私、紙煙草を吸う時はアメスピ吸ってるんですけど、、
それより2、3割減くらいの重さのイメージですかね。
個人差あるので参考までに…。
ちなみにDLもできますよ、やろうと思えば。
しかしこれを使ってDLはしないでしょうしね。
MTLで吸うためのキットですもんね。
まったりチマチマ吸いたい時はこれいいと思います。
…まあ、気分によってドリッパーで気持ちよくミストを吐きたい時もあるでしょうし、、(とはいえ最近ではMTL特化のドリッパーもありますけどね)、、自分の好みを気分によって変えていくのも悪くはないと思います。
See You!!!
プルームテックのタバコカプセルをJustfog Q14コンパクトキットで吸ってみました
色々突っ込みどころあるかもしれませんが…それはさて置いていただけたら…。
今日はプルームテックのタバコカプセルに焦点を絞りたいと思います。
以前プルームテックの記事は書かせてもらったんですけど…
あのプルームテック本体とタバコカプセルを使うとタバコカプセルだけの味なんですね。
あ、あとはグリセリンですか。
今は色々な味が出てるみたいですけど。
しかしそこは私もベイパーの端くれ。
それじゃつまんないからvapeのMODで使えたら色んなリキッドも楽しめて美味しかったら幸せなのに。って思ったわけです。
しかしなかなかこれがすんなりいきませんね。
どうもvapeのMODを使って吸ってみるとタバコカプセルの網目の部分に…
ダメージが出てくるんですね。
これはこのタバコカプセルに対してMODの出力が大きかったりアトマイザーの抵抗値が低すぎる為に起こる現象かと思いました。
ならば…
0.8ΩのコイルをセットしたFOG1ならば?
と試した結果際どい感じは感じなんですけどやっぱりちょっと無理があったようでちょっと怪しかったんですね。
しかもカプセルの消耗速度も早いですね、多分。
高出力、低抵抗でやるとあっという間にタバコカプセルの風味は無くなります。
まあ、そもそもプルームテック対応のvapeスターターキットが色々出てるようなので素直にそれ使えばいいじゃんって話なんですけどね。
そもそもそこまでしてなにゆえタバコカプセル使わなきゃいけないの?って話でもあるんですけど。
「それを言っちゃあおしまいよ。」
色々ニコ○キとか…あるんで無理してタバコカプセル使わなくても…ってベテランの方は思うかもしれませんね。
しかし圧倒的にタバコカプセルの方が扱いやすさ、という点ではとっつきやすいと考えます。
まあ、味云々は別にしましょう、この際。
紙たばこから移行する際にいきなりニコ○キはハードル高いですもんね。
そういう私もアレなんですけどね、あまり公にはいいませんが。
でもやはり何かと扱いやすいのはタバコカプセル。
なのでこれをvapeで使うには…と考えた結果が今のところこれ。この組み合わせがなんかいい感じです。
vape全般のアトマイザーにはタバコカプセルを直につけることはできません。
なのでこの510ドリップチップ兼アダプターを使います。
510ドリップチップなので色んなアトマイザーに応用は効きますね。
前にも別なやつを買ったんですけど…セパレートタイプのアダプター。
これですね。
めでたくウチの奥さんの元へ行ってしまいました。
なので今度は別なタイプを買ってみました。
ちなみにVAPE VILLAGEさんhttps://vape-village.com/で良さげなのがあったので買いました。
他にも検索してみると色々出てきますね。
(タバコカプセル ドリップチップ)などと打ち込んでみると出てきますね。
今回のは肉厚も薄くエアホールもあるのでアダプター内で熱がこもらず冷却効果も多少期待できます。
で、使ってみました。
いい感じですね、今のところ…。
前回の記事でも書きましたけどコンパクトすぎるが故に操作性でちょっと手こずるようなところが人によってはあるかもしれませんが…。
今のところタバコカプセルへのダメージもありません。
ただちょっと気になるのはやはりそれでもタバコカプセルの風味の消耗速度は早いかも…って感じがします。
当面、ちょっとシチュエーションによって場をわきまえて使用したい時はFOG1とQ14を使ってみます。
これらはこれで普段使いではありですね、使い分けですね。
今回はこのQ14というデバイス、といったらいいんですかね?それを使ってみたんですけど…
高抵抗のコイルを使用できるスターターキットなら他にも各メーカーから色々出ていると思います。
もちろん初めからプルームテック対応ってネーミングで出ているのもあるので(笑)
興味のある方がもし万が一いらっしゃいましたら(笑)その辺りは好みで選んだら良いと思います。
私は紙たばこは無理やりやめてはいないんですけど…
かといってヘビースモーカーというほどではありません。
気が向くと吸いたかったら吸うみたいなかんじです。
ですのでもしかしたらいずれこのままタバコカプセル→最終的に純粋なvapeのみに移行していくかもしれませんね。
いや、そんなこと言ってると紙たばこ意識しちゃうので撤回します。
気が向くままにいきます。
あ、これ、禁煙推奨の記事でもなんでもありませんよ。
あくまでもvapeを使ってこんなことしてみました的な記事として解釈していただけたら幸いでございます。
そして再び新たなかっこいいMODやアトマを見つけにいきます…。→→→To be continued.
See You!!!でございます。
Justfog Q14 900mAh Compact Kit 使ってみました
Justfog Q14コンパクトキットには直径14mmのアトマイザーが付属しています。内蔵の長寿命のA級900mAhバッテリで、コンパクトなバッテリは正確な定電圧を供給することができます。また、短絡保護、過熱保護、過放電保護、過充電保護などの複数の安全回路保護だけでなく、チャイルドプルーフ開放システムも備えています。これらはすべて、リラックスのために設計されています。
Q14アトマイザーは、日本のオーガニックコットンコイルを使用した世界最小のクリオミキサーです。この製品は、接続タイプや電圧値に関係なく、市場で提供されているほとんどのバッテリとの完全な互換性を提供します。
パラメーター:
タンク容量1.8ml
コイル抵抗1.6ohm
900mAh内蔵バッテリー
アトマイザーサイズ:14x 71.6mm
バッテリーサイズ:18.4x 34.2x 62.7mm
推奨抵抗:1〜3Ω
推奨電圧:3.2~4.4V(6~12W)
特徴:
便利なボトムコイル式クリーマイザー
100%純正日本綿コイル
あらゆる電池との完全な互換性(eGoスレッド)
定出力電圧
残りのバッテリーは4レベルのLEDで表示されます
複数のバッテリ保護機能
パッケージ内容:1x Q14コンパクトバッテリー
1x Q14クレアミライザー
1x Q14コイルヘッド
1xユーザーマニュアル
だそうです。
↑
海外のeverzonというショッピングサイトで買いました。
商品ページには上の様な説明が書かれていました。
英語だったんでグーグル翻訳さんにお願いして訳してもらいました。
そんな感じです。
最近ちょっとしたものを買う時はここで買うのが多いですね。安いんだもん。
他にも色々ショッピングサイトはあるので皆さん調べてみると良いと思いますよ。
さて、最近私ダヴはこんなんばっかり買ってますね。
(以前のお前はどうした?)
(もっとなんかこう…ハイエンドしか興味ない風でそういうのしか買ってなかったじゃん)
いえいえ、そんなことありませんよ。
ハイエンドには今でも興味は物凄くありますよ。
すきあらば買いたいですけどね。
それはそれ。
これはこれ。
使うシチュエーションなんかを考えると軽快に使い分けた方がいいのかなあ〜って思ったんです。
スターターキットに関してだけ言えば…
まず、低出力、そして高抵抗のコイル使えるやつ。
コンパクト。
欲を言えば味がしっかり出るやつ。
リーズナブルなやつ。
操作はシンプル。
細かいこと言ったらキリがないのでこんなところでしょうか。
作りの質はあんまりすぐ壊れる様な感じは流石にダメですけど…
多少は目を瞑ります。
普段使い、できればタバコカプセルを突っ込んで使ってみたい、というのが前提であったんですね。
そういったところでまずFOG1を買ったんですよ。(ニコ○キもですけど)
カプセル突っ込んでみたんですね。
見事に撃沈しました。
タバコカプセルの底にダメージが…
穴があきそうな感じになってしまうんですね。
0.8Ωのコイルではダメでしたね…。
(それでも時々無理やり使っちゃうときありますけど)
で、私の妻に買ったやつをタバコカプセル突っ込んで使ってみたんです。
これですね。
1.6Ωのコイルです。
これがわりと良い感じだったんです。
しかしおんなじの買うのも芸がないのでQ14というのを買ってみたんです。
早速使ってみます。
まずコイルをセットします。
ここからしばらく画像でおつきあいください。
ステルスmod的でカタチはかっこいいですね。
でも…仕上げのヘアラインがやたら粗いですね…(笑)
これなら自分で磨いた方が綺麗にできる自信が…(笑)
まあ、スターターキットなのでその辺は気にしないです。
しかしこれ、かなりコンパクト。
あ、リキッド入れ忘れた。
リキッドチャージはQ16もそうだったんですけどボトムから入れます。
これがちょっと不便ですね。
FOG1はトップフィル、上から入れられるんですけど…。
慣れればなんてことないんですけどね。
真ん中の穴に入れない様に注意しましょう。
ドリチと通通になってますから。
早速吸ってみます。
なんですけど。
これ、裏側ってここなんですよね。
エアー取り込めんのかな?
でもまあ、どうせエアホールは絞り気味で使おうと思っているのでいいんですけど。
さて吸ってみます。
味の方は…まあ普通な感じですね。
出てる方だと思います。
エアホールをかなり絞り気味にしてます。
MTLで吸ってますが、しっかりリキッドの味は伝えてくれていると思います。
なんですけど…。
やはりFOG1が…(笑)
味が結構出るキットなので…それに比べるとちょっと見劣りしてしまうかな…って感じなんですけど…。
あくまでFOG1と比べるとって感じです。
ミストの量は…1.6Ωのコイルで…
他のmodなどに比べたら少ない方だと思いますけど、あくまでvapeなので…。
タバコに比べたらちょっと多いです。
ですのでやはり周りには少し気をつかう場面も出てくるかな?って気がします。
あとは、作りに関してなんですけど本体はこれ、なんだろう…亜鉛ダイキャスト的なやつですかね。
コンパクトな割には多少持った感はありますね。
オイルライターやジッポ、ダンヒルなんかのガスライター的な持った感はあります。
重量感は好きですね。
ただ…所々プラスチック製のパーツも使われています。
パフボタンや底面部分ですね。
でも概ね安っぽさもなくあまり気持ち悪い部分は感じません。
パフボタンがカチャカチャするくらいですかね。
まあ、値段相応かな、って感じで不満はありません。
あ、充電はこんな感じになります。
ちょっと他と比べてみましょう。
こんな感じですね。
では次にパフボタンの位置…。
これが私にとっては難関でした。
ハンドチェックをしながらどの指でパフすればいいのかご一緒に見ていただけると幸いです。
私はBOX MOD、TUBE MOD問わず左手にもってファイヤーするんですけど…
うーむ…どの指を使ったら良いか数秒悩んでしまいました。
なんかイマイチです。
ではこれは?親指を使ってみます。
なぜかボーカリスト風なスタイルになってしまいます。
まあ、喫煙所でこんな風に吸っても…お?あいつイケてなくね?ってなるかもしれません。
ではこれは?中指を使ってみます。
なんか、手から滑り落ちそうで怖いですね。
といいますか、指がつりそうです。
じゃあこれは?薬指です。
なんかファ○キンポーズになってるのでダメですね。
こんなの外国人さんの前でやったら怒られるかもしれません。
じゃあ小指は?
ああ…これも薬指同様ですね、これもいただけません…。
じゃあちょっと捻ってこんな感じは?
心なしかギターのローコードのCを押さえているポジションに見えます。
おれって音楽やってんだぞアピールするには良いかもしれません。
あの……
ちょっとふざけすぎました、すみません。
ちょっとよくわかんなくなってきました。
その時持ちやすいやり方で使ってみることにします。
さて、次回はできたらタバコカプセルを使ってみたレビューを私なりにかけたらいいなあって思ってます。
こちら私がよく購入しているショップサイトです↓
www.everzon.com
See You!!!
HiLIQ 紅茶 リキッド吸ってみました
先日吸った鉄観音リキッド、美味しかったですね。
それからというものHiLIQさんのお茶系リキッドに興味を持ちました。
で、紅茶リキッド。
(鉄観音が美味しかったからこれも美味しかろう…)
先日レビュー?しましたRY4banana creamと一緒に注文…。
ついでに鉄観音リピート。
なんだか買ってますね。
安いので…。つい…。
これ第一印象、鉄観音の花っぽい香りが無いバージョンみたいな…。
出力あげていくとさらに鉄観音に似てくる気がします。
でも確かにうっすら紅茶っぽいテイストは感じられます。
味自体が薄いわけではなくて紅茶のテイストが軽いって意味です。
がっつり紅茶はあまり感じないですね、でもでもこの価格でこの味なら全然ありですけどね。
というよりもニコ○キ入れて常喫したいくらいですね。
入れたらきっと美味しいと思います。
結構紅茶きてますね。
吸ってみます。
こちらの方が紅茶のテイストはわかりやすいです。
ベースの部分に若干鉄観音と同じ雰囲気が漂うように感じますが、0.5Ωの時より紅茶です。
特に吐き出しの時にほどよい苦味を伴った紅茶を感じます。
吸い込みで舌に当たる時に甘みを感じますけど総じて甘くはないです。
私の好みかどうかといったら好みの部類に入ります。
20wに上げていくと鼻抜けでお茶っぽいテイストを感じますけどこれが紅茶かといったら…???ってなるかなって感じですね。
あ、でも口から吐き出すと紅茶っぽい感じしますね。
いや、全然美味しいですよ。
低抵抗、高抵抗共に15wくらいでMTLで吸うと紅茶を感じられて美味しいですね。
もっと高抵抗の方がいいのかな…。
ちょっと1.6Ωのコイルがセットしてあるスターターキットで吸ってみることにします。
やはり鉄観音と似てますね…。
その部分はどうしようもないかもしれません。
でも紅茶はしっかり感じられますね。
特に吐き出しの時、鼻から抜けるときに紅茶のテイストをしっかり感じることができます。
1.6Ωのこのセットで吸うのが結構気に入りました。
ちょっとしばらくこれにタバコカプセルかニコ○キを添加して吸ってみようかと思うくらいは美味しいですね。
鉄観音の美味しさの衝撃に比べたら若干それに似てると感じてしまったので、っていうのと、もう少し紅茶を強く感じることができたらもっともっと美味しく思えたかもしれません。
裏を返せば紅茶を感じることはできるけど紅茶の再現度はそこまで高くないかな、って感じです。
コスパ考えたらこれは全然大ありですけどね。
しばらくこれ吸います。
あ、あと…ミストの香り…。
フワッとした感じの紅茶の香りが漂います。
香りの強さ自体はどぎつくないので周りに人がいたとしても過剰な反応は無さそうな気がしないでもないです。
紅茶リキッドお求めはこちら↓
www.hiliq.com
See You!!!